その他のスペシャル
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「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」の記事における「その他のスペシャル」の解説
『史上最強クイズ番組決定戦 クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!VSマジカル頭脳パワー!! 夢の対決!!』 1993年5月20日の『木曜スペシャル』にて放送された同じ日本テレビ系のクイズ番組『マジカル頭脳パワー!!』との番組対抗戦。クイズは両番組から出題され(得点加算にはSHOW by ショーバイ!!のミリオンスロットを使用し、得点単位もSHOW by ショーバイ!!の「萬」に統一された)、また両番組のセットも用意されて(司会者席から向かって左側がSHOW by ショーバイ!!のセット、右側がマジカルのセット。ただし、マジカル側のセットは司会者席の配置の都合上、通常とは並びが逆であった)解答者同士のコートチェンジも行われた。優勝賞品も負けた番組の看板商品が勝った番組の出演者に贈呈されるシステムだった(『マジカル頭脳パワー!!』チームが勝利した場合は「100万円のゴールドプレート」が、『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』チームが勝利した場合は「マジカルミステリーツアー」がもらえるルールであった)。最終成績はクイズ世界はSHOW by ショーバイ!!チーム・525萬VSマジカル頭脳パワー!!チーム・550萬でマジカル頭脳パワー!!チームが勝利し、罰ゲームとして逸見政孝が同年7月3日に放送された『マジカル頭脳パワー!!』にゲスト出演した。また、その際に逸見との勝負に負けたヒロミが同年8月18日に放送された『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』にADとして出演した。番組内では度々「第一回目の対決」という発言があったが、その後の逸見の逝去や番組内容の大幅な変更などの事情が重なってこの一回限りとなっている。司会:逸見政孝・渡辺正行・板東英二・永井美奈子 出演『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』チーム:山城新伍、山瀬まみ→羽野晶紀、高田純次、川合俊一、きよ彦、蛭子能収 『マジカル頭脳パワー!!』チーム:所ジョージ、千堂あきほ、俵孝太郎、山咲千里、ヒロミ、間寛平→松本伊代 『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!逸見さんに捧げる逸見さんスペシャル』 1994年1月5日に放送された初代司会者(店長)・逸見政孝の追悼番組。クイズは出題されず、約5年間続いた逸見店長時代の名場面を振り返っていくという形式で番組が放送された。番組の途中からは逸見の長男である逸見太郎もゲスト出演。 ラストでは、「逸見さん 本当におつかれさまでした」というテロップと共に、最後の出演となった1993年9月8日放送分のシンキングタイムに入る際の「さぁ、みんなで考えようー!」の掛け声を笑顔で叫ぶ逸見の映像が挿入された。司会:山城新伍・渡辺正行 出演:山瀬まみ、高田純次、ジャイアント馬場、川合俊一、蛭子能収、峰竜太 ゲスト出演:逸見太郎 『8年間ありがとう!SHOW by ショーバイ!!大感謝スペシャル』(最終回スペシャル) 1996年9月25日に放送された最終回スペシャル。当時のレギュラー解答者に加えて、降板していた山城が解答者として出演し、ジャイアント馬場も全日本プロレスの自身の試合が終わってからスタジオに駆けつけた。その他にも野沢がVTR出演した他、山瀬まみ・キャイ〜ン・浅野ゆう子・蛭子能収・立川志の輔が花束を、明石家さんまと島田紳助が花輪を贈った。クイズの内容は8年間にわたって放送された番組内での名珍場面集から出題され、エンディングでは山城が亡き逸見のことにも触れながら挨拶を述べ、最後は福澤・渡辺が視聴者に感謝し番組の最後を飾った。 最後の「スーパージャックポットクイズ」は1995年12月20日放送回で久本雅美がピタリ正解以後、実に9ヶ月間出なかったが、井森美幸がピタリ正解を出し、有終の美を飾った。司会:福澤朗・渡辺正行・久本雅美 出演:山城新伍・井森美幸・ジャイアント馬場、上岡龍太郎・中村あずさ、高田純次・瀬戸朝香、清水圭・羽野晶紀、川合俊一・加藤紀子、リサ・ステッグマイヤー・グレートチキンパワーズ VTR出演:野沢直子
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その他のスペシャル
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「Eテレ0655&2355」の記事における「その他のスペシャル」の解説
2355・0655 かなり傑作選 2010年7月19日(海の日)の9:00 - 9:25に放送された(同日の23:30 - 23:55に再放送)。 最初の特番。内容は、番組内容を紹介する映像(ポット、カップ、果物の前に顔を書いたセルを置きストップモーションで会話させるもの)と、「ねこのうた・犬のうた」雄・雌バージョン1本ずつの計4本、1 minute gallery、おはようソング「忘れもの撲滅委員会1番」、「アルデンテの唄」、2355ID、おやすみソング「のりこえるの歌 希望編」、「Factory Of Dream」、日めくりアニメ4編が放送された。 なお、この日は月曜日であり、通常の「0655」「2355」も放送されたが、特番に引き続いて9:25からはこの日の「0655」が再放送された(NHK教育テレビの番組表HP上では「Eテレ0925」と紹介されていた)。 2355・0655 こたつでどうぞスペシャル 2010年12月23日(天皇誕生日)の10:40 - 11:00に放送された(同日の23:30 - 23:50に再放送)。 内容は、2011年の目標を紹介する映像(「かなり傑作選」の番組紹介と同様の演出)と、2010年ねこのうた・犬のうたのMVPの発表、「ねこの写真、誠にありがとう」の歌(今まで放送されなかった猫を公開、歌:松本素生。2011年2月22日の0655の「ねこの日スペシャル」で再放送)、番組内容を紹介する映像と、これまでの放送のダイジェスト(1 minute gallery、おはようソング「忘れもの撲滅委員会1番」、2355ID、今日のトビー、おやすみソング「がんばれweekday スペシャルバージョン」)、日めくりアニメ3本が放送された。なお、この日は木曜日であり、通常の「0655」 「2355」も放送されたが、特番に引き続いて23:50からはこの日の「0655」が再放送された。 2010年12月30日の22:35 - 22:55と2011年1月3日23:55 - 24:15にも再放送された(1月3日は総合テレビでの放送)。 2355・0655 金曜日はじめますスペシャル 2011年3月20日の23:00 - 23:20に放送された。日曜日の放送で、「0655」「2355」の放送日以外に放送されるのはこれが初めて。 当初は同日16:40 - 17:00の放送を予定していたが東北地方太平洋沖地震などの影響で変更となった(レギュラー放送も3月14日から17日まで休止していた)。 内容は、「ねこのうた・犬のうた」(沖縄県のねこと、北海道の犬。いずれも再登場)、「犬の写真、誠にありがとう」の歌(今まで放送されなかった犬を公開、歌:松本素生)、日めくりアニメスペシャル、「夜ふかしFriday」のコーナー先行紹介、2355・0655IDセレクション、1 minute gallery 3本(内、1本に解説付き)、おはようソング「忘れもの撲滅委員会 2番」、おはようソングの新曲「これを知ってるといばれるの唄 首都編」が放送された。 古谷敏郎が新年度の0655担当に先立ってナレーションを担当した。 2011年3月26日の23:00 - 23:20にも再放送された。 2355・0655 デラックス 2011年8月20日(土曜日)の22:45 - 23:00に放送された。 内容は、“今までに最もデラックス”の「ねこのうた」、日めくりアニメ、「夜ふかしワークショップ」の新作、「ぐだぐだアニメ」の新作、「1 minute gallery」 ('Machines’by Arthur Ganson) 、「トビなぞ」、おはようソング「進め! よんきびう隊の歌」、おはようソングの新曲「toi toi toi!!」が放送された。 複数回にわたりEテレで再放送されている。再放送時に内容の一部変更があった。 2355・0655 夏をうのきろりスペシャル 2012年7月16日(海の日)23:55 - 7月17日0:20に放送。「うのきろり」は「のりきろう」のアナグラム。 内容は「犬のうた」「ねこのうた」プレミアム(木村カエラの歌う「ねこのうた」と中尾ミエが歌う「犬のうた」)、おはようソング新作『夏だ! チーム・カブトムシ』、「日めくりアニメ」奇天烈キャラクターベスト5、「すったもんだアニメ」ロングバージョン、9月放送予定のおはようソング新作『電車で化粧はやめなはれ』未完成バージョン、おやすみソング『顕微鏡で覗く世界(プルテウス編)』、夏をうのきろりワークショップ、など。 2355・0655 プカ夏スペシャル 2013年7月15日(海の日)23:55 - 7月16日0:20に放送。「プカ夏」はこの年に0655で放送された新曲「プカプカたこ」の「プカ」に「夏」を付けたネーミング。 内容は「ねこのうた」「犬のうた」の大賞発表、「日めくりアニメ」の「市長の発明集」、「ミッドナイトラボ」特別バージョン、『プカプカたこ』新作、「日めくりアニメ」間違いさがし、秋放送予定のおやすみソング新作『エラトステネスの篩』、プカ夏ワークショップ、など。 2355・0655 どうしてもこまかい所が気になりますスペシャル 2014年7月27日1:30 - 1:50に放送。 今回の主役は、2014年4月からの「おはようソング」の「重箱の隅つつくの助」。 2355・0655 夏のこれなんだ!?スペシャル 2015年8月6日 23:30 - 23:55に放送。 びんようき隊の青い蓋の広口瓶の正体(アメリカのマヨネーズ瓶)の正体が明かされたほか、秋に放送予定の『素晴らしき哉、世界』の「三の界」と「ロの界」の先行放送、『うちには、こんなのがいます』の紹介と投稿募集、Pe Langの作品紹介、日めくりアニメの『自由人トム』の特集、『ある、ヤドカリの歌』の白保村ver.の先行放送、「夜ふかしワークショップ」で「夏休みだよ!おもしろ実験工作」として「へんなタワー?」(フィングリッパー)が放送された。この後これに続ける形で通常の「2355」が放送された。 2355・0655 夏の腑(ふ)におちるスペシャル 2016年8月5日 0:00 - 0:20に放送。 爆笑問題の「腑(ふ)におちるワークショップ」、新感覚エンターテインメント「一人ナイツ」のほか、恋に破れた男が地名の由来を発見する大人気「さらば シリーズ」の新作、犬ねこのうたのスピンオフ企画「どうしてそんな名前ですのん?」を放送した。直前に放送された「2355」に続ける形で放送した。 自由研究55 2017年度より夏休みに放映。
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「マジカル頭脳パワー!!」の記事における「その他のスペシャル」の解説
レギュラー放送特別ルール 放送時間が通常でも、特別ルールで放送された回があった。1994年4月14日放送分 では、トップ頭脳賞はいつもの倍のJTB旅行券20万円分・マジカルミステリーツアーはペアで招待という特別ルールで放送された。1997年7月10日放送分ではレギュラー放送内でペア戦があった。 木曜スペシャル 史上最強クイズ番組決定戦 クイズ世界はSHOW by ショーバイ!! VSマジカル頭脳パワー!! 夢の対決!! 1993年5月20日に放送。当時、逸見政孝と渡辺正行が司会を担当していた同じ日本テレビ系の看板クイズ番組『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』チームとの対決特番。両番組の司会者・出演者・セット・問題が登場し、永井が初めてクイズに挑戦している。このときに負けた番組の司会者が勝った番組に解答者として出演するという賭けをしていた。また優勝賞品も勝った番組の出演者が負けた番組の看板商品をもらえるというものであった。結果は『マジカル』チームが勝利し、同年7月3日に放送された本番組に逸見が解答者として登場した。番組内では「第一回目の対決」と度々発言するシーンがあったが、逸見の逝去なども重なりこの一回限りで終わっている。 スーパークイズスペシャル(1996年秋までは『クイズスーパースペシャル』) 春と秋の改編期に行われた、日本テレビの番組対抗スペシャル番組。通称「4時間クイズスーパースペシャル」。日本テレビのさまざまな番組から問題が出題され、その中に本番組からのクイズもあった。当初は『SHOW by ショーバイ!!』をメインとした内容だったが、1995年秋からは本番組がメインとなった。本番組は1991年春から出場し、1992年秋には準優勝、1999年秋には優勝。 最終回スペシャル 最終回となった1999年9月16日放送分ではクイズは出題されずスタジオでのトークを交えながら、人気が高かったクイズ上位20種類を発表する「マジカル人気クイズランキングベスト20」や過去の名珍場面で9年間を振り返った。また、1996年10月10日にレギュラーを降板していた所ジョージが『スーパークイズスペシャル』の収録の合間に「いじわる実験室」で過去に出題された問題に挑戦したVTRも放送された。また、同じく1995年10月12日にレギュラーを降板していた千堂あきほも4年ぶりに出演した。スペシャルと題されているが、放送時間は通常通りの約1時間であった。出演者は下記の通り。 司会 板東英二・永井美奈子 歴代レギュラー解答者の中から出演 所ジョージ(上記の通りVTR出演)・今田耕司・田中律子・千堂あきほ・加藤紀子・間寛平 主な準レギュラー・ゲスト解答者の中から出演 西田ひかる・山咲千里・中山エミリ・久本雅美・ラサール石井・江川卓・森口博子・風見しんご・松村邦洋・V6 この他にも千堂や石井が名前を出したために、収録では常に客席上部に陣取ってクイズのジャッジをしていた総合演出の五味と、その横に座り問題を生で読み上げていたナレーターの森の姿も映された。エンディングではフロアに降りてきて、板東・永井とともに花束を渡されている。 スーパースペシャル2001 マジカル頭脳パワー!! 21世紀芸能界No.1頭脳決定戦スペシャル!! MAGICAL SPECIAL 2001 番組終了から2年3カ月ほど経った2001年12月29日、本番組の復活スペシャルが放送された。前半30分間には『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』『マジカル頭脳パワー!!』など20世紀中に日本テレビで放送されたクイズの名場面を振り返るシーンもあった。マジカルオペレーターは魚住りえが担当。セットもこの回のために新しく作られた。当時フランスに語学留学していた加藤紀子もこの日のために一時帰国した。 クイズは全盛期の内容が多かったが、「あるなしクイズ」(2問)・「立体文字クイズ」・「マジカルスキャナ」の3つの人気居残り早押しクイズもあった。チームはレギュラー時代と同様8チームで構成された。クイズルールはレギュラー時代と同じだったが、ルールがレギュラー時代途中で変わったものは新旧ルールが混在し、「マジカルスキャナ」3Dデジタイザーがなく、サーモグラフィの代わりに物体を潰すローラ車が導入され、「立体文字クイズ」は高速回転しない旧タイプ、「マジカルプッシュ」はゴング後の文章は「…ではなく」調ではなく、「マジカルシャウト」ではトーナメント制で対戦などリニューアル前の内容のものがあった。「シャッフルクイズ」は「シャッフルシャウト」として「マジカルシャウト」内で出題。所ジョージの頭の切れのよさも健在であり、同じく本命チームに属していた松村邦洋にとっては初めての優勝となった。
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