その他のスペシャル企画
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「ハロー!モーニング。コーナー一覧」の記事における「その他のスペシャル企画」の解説
モーニング娘。ものまね王座決定戦!(2000年7月16日)モーニング娘。のメンバーがものまねを披露して、ゲストの清水ミチコが審査員として審査した。 新メンバー歓迎SP 第1弾 顔でさわってブーラブラ対決(2001年10月28日)新メンバーの5期(高橋愛・紺野あさ美・小川麻琴・新垣里沙)も加えたモーニング娘。が当番組の名物コーナー「顔でさわってブーラブラ対決」を行った。 新メンバー歓迎SP 第2弾 ラストフレーズを歌っちゃダメダメ!(2001年11月4日)新メンバーの5期(高橋愛・紺野あさ美・小川麻琴・新垣里沙)も加えたモーニング娘。が当番組の人気コーナー「ラストフレーズを歌っちゃダメダメ!」を行った。 新メンバー歓迎SP 第3弾 ダジャレ一発ギャグ100連発(2001年11月11日)新メンバーの5期(高橋愛・紺野あさ美・小川麻琴・新垣里沙)も加えたモーニング娘。が身近にある物を使ってダジャレを披露する対決を行った。 新メンバー歓迎SP 第4弾 第2回モーニング娘。ものまね王座決定戦!(2001年11月18日)新メンバーの5期(高橋愛・紺野あさ美・小川麻琴・新垣里沙)も加えたモーニング娘。がものまね対決を行った。 新メンバー歓迎SP 第5弾 ジェスチャー対決(2001年11月25日)新メンバーの5期(高橋愛・紺野あさ美・小川麻琴・新垣里沙)も加えたモーニング娘。がジェスチャー対決を行った。 5期メンバー 体力測定(2001年11月25日・12月2日)新メンバーの5期(高橋愛・紺野あさ美・小川麻琴・新垣里沙)が体力測定を行った。 新メンバー歓迎SP 第6弾 本物は誰だ?(2001年12月2日)新メンバーの5期(高橋愛・紺野あさ美・小川麻琴・新垣里沙)も加えたモーニング娘。が本物を見抜くゲーム対決を行った。 新メンバー歓迎SP 第7弾 山手線ゲーム(2001年12月9日)新メンバーの5期(高橋愛・紺野あさ美・小川麻琴・新垣里沙)も加えたモーニング娘。が山手線ゲームを行った。 ハロモニ。お花見ウルトラクイズ(2002年4月21日)モーニング娘。のメンバーが早押しクイズを行うコーナーで、日本テレビの『アメリカ横断ウルトラクイズ』をベースにしている。 ハロモニ。海の家ウルトラクイズ(2002年8月4日) ハロモニ。ものまねバトル2002(2002年10月27日) ハロモニ。忘年会ウルトラクイズ(2002年12月1日) ハロモニ。ウルトラクイズ2004 ~オリジナル海鮮丼を作れ~(2004年1月18日)これまでの「ウルトラクイズ」とはルールが異なり、様々な形式のクイズを行い、自分オリジナルの海鮮丼を作るというコーナー。 予選では運命の○×クイズが行われ、成績上位の12人が通過、下位の2人が失格(敗退)となるというルールだった。成績発表にはアメリカ横断ウルトラクイズで使われたブーブーゲートに似た装置が使われ、合格なら早押し席へ行けるが、失格(不合格)ならスタジオを出て敗者部屋へ行く事になっていた。この結果小川麻琴と高橋愛が失格(敗退)となった。 1回戦は「神経衰弱クイズ」で、早押しで正解すると神経衰弱がありそれに成功するとそのネタがゲットでき、失敗すると早押しに戻るというルールだった。 2回戦は「一問二答クイズ」で、早押しで解答権を得た人は1つは自分で答えもう1つは予選で失格した2人のうちどちらかを指名しもう1つを答える。2人共正解して初めてネタゲットとなる。 最終戦は「アメリカ横断ウルトラクイズ」で使われた「通過クイズ」で、メンバーが成績順に順番に回り、食べたい場合は対戦するメンバーを指定し早押しで勝てば通過となり海鮮丼を食べる事ができ、まだ欲しい場合は好きなネタを選ぶ事ができた。この場合、通過クイズはできず、順番は最後尾に回る。この結果6人が通過し、残りの6人は食べられなかった。食べた人は飯田圭織、新垣里沙、石川梨華、藤本美貴、辻希美、加護亜依だった。 ハロモニ。音楽祭2004(2004年5月2日)中国語に訳されたモーニング娘。の曲を当てるクイズ・童謡の替え歌作詞・ハロプロメドレーのカラオケと、音楽に関する対決を行った。 ハロモニ。紅白ものまねバトル2004(2004年5月23日)これまでの「ものまねバトル」とはルールが異なり、モーニング娘。が紅組と白組に分かれてものまね対決を行った。ゲストのホリが審査員として審査した。 外国人観光客と行く辻ガイド日本文化体験ツアー(2006年4月2日)辻希美をバスガイドに迎え、モーニング娘。の吉澤・藤本・紺野・小川やパックンマックンと共に浅草仲見世での買い物対決、竜泉での陶芸体験、お台場・東京ジョイポリスでの絶叫ハーフパイプ対決を行った。買い物対決の時は、ジパング上陸作戦が審査員を務めた。 ゴールデンウィーク超満喫スペシャル(2006年4月30日)後藤真希と辻希美の2人がゴールデンウィークに行ってみたいグルメスポットを紹介した。紹介したのは池袋ナンジャタウンのギョーザとデザートの店及び横浜カレーミュージアムだった。このうちギョーザとカレーについてはモーニング娘。全員が2チームに分かれてクイズに挑戦して勝ったチームだけにおすすめのメニューを食べられるシステムも採っていた。 その後の2006年5月21日の「ハロモニ。絵心バトル2006」にも2人が出演していたが、その頃は加護亜依が謹慎処分中だった。 ワールドグルメカップ(2006年3月5日・5月28日)2006年6月にFIFAワールドカップがドイツで開催されるのに合わせて、日本との対戦国に関するクイズやゲームを企画した。ゲストは2回共原口あきまさで、料理の試食係を務めた。 2006年3月5日(第1回)は、日本と対戦するオーストラリア・クロアチア・ブラジルの3ヶ国の料理を争奪するために、モーニング娘。の高橋と道重、元モーニング娘。の中澤と飯田がクイズやPKサッカーを楽しんだ。 2006年5月28日(第2回)は、2002年6月のFIFAワールドカップで日本と共催していた韓国と、同大会で日本と対戦していたチュニジアの2ヶ国の料理を争奪するために、モーニング娘。の小川・道重・田中、元モーニング娘。の中澤と安倍が挑戦した。韓国ではヨン様になりそうな男性を探すナンパ対決が、チュニジアではダンス対決がそれぞれ行われ、その後のクイズではビックスモールンをゲストに迎えた。 モーニング娘。タイムスリップSP(2006年6月18日)モーニング娘。の30枚目のシングル「Ambitious! 野心的でいいじゃん」の発売を記念して、当時のモーニング娘。全員と元モーニング娘。7人で過去に発売されたシングルにまつわるクイズを行った。 ハロモニ。買い物王決定戦 お笑いアタックチャンス!(2006年7月2日)モーニング娘。のメンバーが2人ずつでペアを組み3組のチームで戦う。博多華丸・大吉が吉本興業イチオシの若手お笑い芸人7組を紹介し、プロフィールだけで面白いネタをしそうな芸人を先物買いする。ネタを見られるのは最高値をつけたチームのみ。お客さんの審査でネタが最も面白かった芸人を落札したチームが勝利するというコーナー。この回に出演した芸人は、くまだまさし、大好物、ガリットチュウ、出雲阿国、竹内大納言ターボα、コンマニセンチ、昼メシくん。小川麻琴が昼メシくんのネタにツボがはまった。 ハロモニ。買い物王決定戦 お笑いアタックチャンス! Part2(2006年8月13日)この回は4組のチームで戦った。この回に出演した芸人は、オオカミ少年、ジパング上陸作戦、ハローケイスケ、大西ライオン、シューレスジョー、昼メシくん(2回目)。 江戸っ子里沙の素敵な下町ツアー(2006年9月17日)新垣里沙(コスプレで登場)、高橋愛、田中れいなの3人が浅草を散策した。最初に新垣は高橋と田中に「あなた、横浜の住民ですよね。」と攻められるも、「この企画だけは江戸っ子です。」と返答していた。 最初に浅草寺近くで見つけた犬のマリリンとドッグカフェでの食事を楽しんだ。その後新垣・高橋と田中の別行動が行われた。前半は新垣・高橋がもんじゃ焼きを食べながら田中はマリリンとのボール遊び、後半は新垣・高橋が雷おこし体験を行いながら田中はマリリンのお手などの練習を行い、最後に新垣と高橋が作った雷おこしをマリリンにも食べさせた。 その後の2006年10月29日には上野動物園で亀井が合流し、2チームに分かれての「第1回写真メールしりとり選手権」が放送された。 2006年11月19日には、同じスタイルで新垣里沙(先生として、以下は生徒役)、高橋愛、亀井絵里、道重さゆみの4人がキッザニア東京でバスガイド、ビルメンテナンス、看護師、消防士、建設作業員になりながらの仕事対決が行われた。 2007年1月14日の「ハロモニ。AWARDS」では、未公開シーンとして新垣と高橋がもんじゃ焼きを食べている最中に別の席で田中がもんじゃ焼きと豚カルビを食べるシーンが放送された。 行楽の秋 牧場体験ツアー(2006年10月8日)辻希美、高橋愛、藤本美貴の3人がマザー牧場を訪れ、マザーファームツアーやディスクドッグ大会、及び春休みバスツアー!!でも行われたこぶたレースを行った。 さかなクンとあったか鍋パーティー(2006年11月26日)辻希美、吉澤ひとみ、道重さゆみの3人がさかなクンと一緒に築地での鍋料理の食材の買い出しや、辻と道重による和洋鍋料理対決を行った。食材の買い出しの最中に辻が卵焼き調理を体験した。 2007年2月4日にも辻希美と道重さゆみの2人が山咲トオルと一緒に戸越銀座での食材の買い出しや2人による料理対決を行った。ここでは辻が和、道重が地中海をテーマにした3つの料理を作った。食材の買い出しの最中に2人のたい焼き作りを体験した。 デパ地下グルメ争奪 ハロー!ボウリング(2007年1月21日)5期メンバーの新垣里沙と6・7期メンバー全員及び辻希美の7人が3チームに分かれて東京都内のデパートの地下食品売場で販売している絶品グルメを賭けて、様々な課題に挑戦しながらボウリングを楽しんだ。中にはプロのボウリング選手をお助けマンとして呼んだり、途中にウサギの着ぐるみがちらっと現れた時もあった。なお、始球式はバナナマンが行った。 この企画は、2002年のダジャレ大会の時に雑誌名としても使われていた。 8期メンバーである光井愛佳の特技もボウリングである(この回でも光井の密着シーンが放送された)。 2007年 次にくるのはコレだ! パネル芸人クイズ アタック9(2007年1月28日)次世代を担うポスト芸人がネタを披露する。博多華丸・大吉が出題するクイズに正解したチームがポスト芸人を選び、「お笑いアタックチャンス!」と同様でお客さんの審査でネタが最も面白かった芸人を選んだチームが勝利するというコーナー。この回に出演したポスト芸人は、KICK☆(ポストなかやまきんに君)、メグちゃん(ポスト石川梨華)、ニコイチ(ポストザ・たっち)、エリ&ガッキー(ポスト博多華丸)、ヤポンスキー(ポストいつもここから)、ハロ(ポストヨン様)、ノン&ガッキー(ポスト河本準一)、ジンシー・フィールド(ポストカッパーフィールド)。ポスト関根勤も出演する予定だったが、登場しなかった。 ファンが選ぶもう一度見たい名企画ベスト100(2007年3月25日・4月1日)番組として最後のコーナーで、7年間放送されたコーナーの中から視聴者がもう一度見たい企画をベスト100形式で放送した。100位から51位まではロール方式で、50位から1位までは映像を踏まえながら放送した。出演したのは最後の司会者である石川と番組終了時点でのモーニング娘。9人及び元モーニング娘。の中澤・飯田・保田・矢口・辻の5人だった。また、新旧のモー娘。メンバーによるブーラブラ対決やお絵かきバトルも放送された。 この他、2004年5月2日と9日には母の日にスイーツを作る企画があった(保田・高橋・亀井が出演し、高橋と亀井がスイーツ作りを行った。)。また、同年12月12日にはモーニング娘。ラッキー7オーディションを受けた10代の女の子1,000人に聞いてクイズ100人に聞きましたのルールでモーニング娘。が参加者とする企画が放送された。
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