その他のスポーツ対決
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「夢対決!とんねるずのスポーツ王は俺だ!スペシャル」の記事における「その他のスポーツ対決」の解説
綱引き 2000年のみ行なわれた。武蔵川部屋の力士と対戦。 1万メートルリレー 2002年のみ行なわれた。キャサリン・ヌデレバ1人にチームとんねるずがリレーで対戦。 30人31脚vs5人6脚 1万メートル同様2002年のみ行なわれた。 水泳 2002年と2022年に行なわれた。 2002年はイアン・ソープ1人にチームとんねるずがリレーで対戦。終始とんねるずがリードしていたものの、アンカーの石橋が飛び込みで腹を打ったことで大失速しソープに逆転された。 2022年は木梨と2020東京五輪競泳日本代表・萩野公介が大橋悠依との競泳対決が行われた。またゲストとして、萩野が「心の師匠」と慕う武豊が登場。対決収録後に朝日杯フューチュリティステークスをドウデュースで制した武へ木梨と萩野がサプライズで祝福する様子が放送された。 バドミントン 2009年のみ行なわれた。とんねるずが北京オリンピック日本代表のオグシオ(小椋久美子・潮田玲子ペア)と対戦。途中からはとんねるずの助っ人として陣内貴美子が参戦。 フェンシング 2015年正月に実施。石橋が現役女子高生選手(当時)で、南京ユースオリンピック女子フルーレ個人銀メダリストの宮脇花綸と対戦。最初胴体を突いた場合のみ有効とするルールでは石橋が奇跡の1本を最初のゲームでとるもその後宮脇に3本連取され逆転負け。実況の吉野から宮脇の全身が有効打になるルールを提案した所そのルールを石橋が呑み全身ハンデルールに変更されたが、最初に宮脇にポイントが入った後2本とも両方にポイント(0.3秒以内に有効面を突き合うと両者に1本)が入りまたも宮脇に敗れる。そして途中から助っ人として篠原信一、清水聡が参戦し、同時に最初のルール(胴体を突いた場合のみ有効とするルール)に変更。篠原と清水との1対1を共にモノにし、なりふり構わない状態の石橋は1対2の変則マッチも提案し、宮脇もこれを了承。どちらがついても1本となる石橋・清水対宮脇の変則マッチとなり宮脇が清水との駆け引きに集中した隙を付いた石橋が宮脇の背中を突いたり、逆に清水が石橋との駆け引きに集中した宮脇の隙を付いて背中を突いたりとフェンシング公式ルールを破って不正勝ち。190センチの篠原同様182センチでリーチが長い分的になる胴体も大きいハンデを受けた石橋も後に「ズルい手だった」と認めている。 フィギュアスケート→スピードスケート 2015年正月に実施。当初は木梨がフィギュアスケートのジャンプに挑戦するという企画だったが、なぜか途中で企画自体がスピードスケートに変更され、木梨・織田信成チームと清水宏保・岡崎朋美チームが対決する形になった。1周150メートルを5周するが、清水・岡崎は交互にリレーするのに対し木梨は1周目と5周目、織田がその間の3周を続けて滑る。ハンデとして清水は号砲が鳴ってから10秒後にスタートし1周目と3周目はボーリングのピンを避けながら滑り、最後の1周は片足だけで滑らなければならない。結果は、木梨・織田チームの勝利。 バスケットボール 2022年正月のみ行なわれた。石橋、トム・ホーバス、内田篤人、中澤佑二らが、2020年東京五輪バスケットボール女子日本代表と3本勝負で対戦。最後は馬瓜エブリンが3ポイントシュート対決を制し、バスケットボール女子日本代表の勝利。 特別企画 2017年正月に実施。木梨がレスリングで五輪4連覇をして国民栄誉賞を受賞した伊調馨と対談をして、最後に「たたいてかぶってジャンケン」で対決。伊調が勝利した。 2022年は木梨がスポーツクライミングを取材する企画も放送された。
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