特別バージョン
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「ケツイ〜絆地獄たち〜」の記事における「特別バージョン」の解説
2007年9月23日に開催された、ケイブ主催のファンイベント「ケイブ祭りだヨ!全員集合」の際に、『怒首領蜂(青)』や『虫姫さま(青)』、『虫姫さま ふたり Ver1.01』に相当するケツイの別バージョンが稼動された。このバージョンでは、ケツイが持つ攻撃的なゲーム性をさらに強めた強烈なアレンジがなされている。なお、このバージョンはps4版のDLCとして販売されており、オンラインで購入することにより遊ぶ事ができるようになる。なお、ディスク版はこのDLCが最初から適用されている。 この特別バージョンはEスポーツスタジアム本大会の会場でも通常バージョンと一緒に特別に稼動されていた。また、この会場では通常バージョンを用いた1面での3倍の倍率チップの獲得数を競う対戦大会が開かれた。
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特別バージョン
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「NAVILLERA」「Rough」メドレー - 2016年11月19日に高尺スカイドームで開催された「Melon Music Awards」で、メドレーとして歌唱・演奏された。メンバーのユジュがソロで「NAVILLERA」を歌唱した後、生のストリングスなどによる演奏をバックにシンビが踊り、その後「Rough」がメンバー全員で歌唱する構成だった。「NAVILLERA」のテンポやアレンジは原曲とは異なる。 「Rough」バラードバージョン - 2019年の「GO GO GFRIEND」コンサートで歌唱された。
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特別バージョン
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2007年12月30日に開催されたケイブ主催のファンイベント「歳末!!大ケイブ祭り」にて、本作の特別バージョンが稼動された。 製品版と仕様が大きく異なり、銭カウンタが1000以上でなくてもショット撃ち込みによる銭を取得できるようになっていたりと、特に銭に関するシステムに変化が見られる。この他、特に後半面の難易度が引き上げられている。 尚、この特別バージョンは上述のイベントでのみの限定稼動であり、一般向けの販売は無い。
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特別バージョン
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「機動戦士Ζガンダム・ホットスクランブル」の記事における「特別バージョン」の解説
本作の製品版の市販に合わせて、「ファイナルバージョン」と呼ばれる特別バージョンのROMカセットが1000名限定でプレゼント配布されるキャンペーンも行われた。このバージョンは遠藤が最初にバンダイにゲーム化を立案した際に独力で作り上げ、ロケテストに臨んだ際のものであり、製品版とは下記のような違いが見られる。 黒いROMカセットの製品版とは異なり、ROMカセット全体が銀メッキされている。 ステージ構成はシューティング面のみで、要塞面が存在しない。 照準マーカーが十字キーの操作に合わせてある程度動く。 BGMの曲調が製品版と異なる。 スタッフロールが存在しない。その代わり、オープニングデモのタイトル画面表示にスタッフの名前が表記されている。 製品版では再接近した際にモビルスーツ形態に変形する可変モビルスーツが変形せず、モビルアーマー形態のままで交戦する。 敵モビルスーツはティターンズ陣営のみで、アクシズ陣営のモビルスーツは登場しない。3D戦闘も対モビルスーツ戦のみで、対戦艦戦闘は存在せず、巨大モビルアーマーや宇宙戦艦も登場しない。 画面構成が製品版とかなり異なる。中央下部がレーダー、左下部がΖガンダムの機体を模したダメージゲージ、右下部がスコア表、左右の横棒ゲージは右が燃料、左がビームライフルのエネルギーとなっている。ステージ開始時に、最大9機の敵モビルスーツ部隊の内訳がレーダーに表示され、その後各モビルスーツの位置関係が矢印と略記号(F=前方、B=後方)で表される。プレイヤーは自機の前後および上下左右のどの位置に敵モビルスーツが存在するかをレーダー表示から把握した上で、交戦を行う。 敵の思考ルーチンは製品版よりも複雑で、「強襲」「奇襲」「索敵」といった様々な行動パターンで攻撃を行ってくる。製品版には存在しない「回避」のルーチンも備わっており、製品版程簡単には敵モビルスーツに着弾できない場合もある。 製品版のような明確なライフゲージは存在せず、被弾するとダメージゲージの手足や頭が変色することで自機の状態変化が表される。被弾が重なると左足、右足、左腕、頭部、右腕の順に破損が進行していく。左腕が破壊されるとシールド、頭部が破壊されるとバルカン砲とメインカメラが破損したと被害報告が表示され、最終的に右腕(ビームライフル)が破壊された段階で攻撃不能となり(例え敵と相討ちであっても)ゲームオーバーとなる。被害報告は単なる演出ではなく、頭部が破壊されると照準マーカーが消え、照準が付けにくくなるなどといった機能障害が生じる仕様となっている。 敵編隊を全滅させた時点での残燃料がスコアに加算され、破損した部位もスコア加算に応じて修復されて次のステージへ進む。 燃料は時間経過と共に減少していき、Aボタンでの加速を多用する程早く減少する。敵編隊全滅前に燃料が尽きた場合燃料切れとなりゲームオーバーとなる。ビームライフルのエネルギーは射撃と共に減少し、射撃を休止することで次第に回復する。連射などでエネルギーが尽きた場合には頭部のバルカン砲に攻撃法が切り替わるが、射程が短く、頭部が破壊されている時は使用不能となる。 バンダイが用意したロケテストチームの構成員は多くが小学生であり、遠藤が用意したファイナルバージョン構成は難易度が高すぎて不評だったという。また、Ζガンダムそのものの露出を増やしたいバンダイサイドの意向などもあり、製品版はファイナルバージョンを大幅に簡素化した上で、遠藤自身が関わらない形で要塞面が追加される事となった。要塞面は先行して発売された8ビットパソコン(PC-8800シリーズ)用『Ζガンダム』と類似している。 2016年4月のゲーム雑誌での報告では、スーパーポテト秋葉原店で128,000円で取り扱われているという。
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