クイズの内容
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 17:04 UTC 版)
クイズ!WOOシュレット早押し 各チームのメンバーの一人が解答者としてレール上の解答台に乗り、それを他のメンバーが後方からの放水車の放水で押して前進させ、25 m先の早押しボタンを押しに行く早押し4択クイズ。ボタンの手前には「コーモン破りの坂」という上り坂がある。 熱海の海にジャンピング4択 各チームのメンバーの一人が解答者として海面に浮かんだ巨大なフロートマットの端に立ち、スタントマンが飛び込み台からフロートマットへ飛び降りた反動で海上へ跳ばされ、海面に設置された正解の選択肢の枠内に着水できれば1ポイント獲得できる。また特別ルールとして、跳ばされた時のフォームなどに応じた芸術点が与えられる。 パラシュート鼻フックイントロ! 早押しで曲名を当てるイントロクイズだが、参加者はパラシュートにつながった鼻フックをつけた状態で、前方の巨大扇風機からの強風に耐えつつ早押しボタンを押しに行かなければならない。 大声厳禁 サイレント風呂 宿舎の大浴場内に「座ったら壊れる椅子」など、つい大声を出したくなるトラップがたくさん仕掛けられている。一定以上の音量の声を出すと大声と判定され、一番大声の回数が多かった者の所属チームがマイナス1ポイントとなる。 内緒で対決!勝手にダービー 各チームの代表者が他のメンバーに内緒でチーム対抗レースに参加し、優勝者の所属チームに1ポイントが与えられる。赤坂5丁目ミニマリサン:本家のミニマラソンの舞台である心臓破りの坂で、300万円が入っているというADマリさんのバッグを奪ったひったくり犯(猫ひろし)を追いかけて捕まえるまでのタイムを競う。 謝肉祭事前レース もっと食えよフードファイト:偽番組の製作発表会後の司会者・草野仁との食事会という設定で、草野が注文した料理をどれだけ食べられるかを競う。 谷間チラ見ダービー:偽番組の打ち合わせと称してカフェに呼び出された代表者が、店内にいるボインのウェイトレスなどをどれだけチラ見せずに耐えられるかを競う。この競技のみ一番チラ見をした者の所属チームがマイナス1ポイント。 心霊ツッコミバトル 廃校で行われる肝試しのおかしな部分にツッコミを入れていき、その芸術点を競うコーナー。主にコンビのツッコミ担当が参加した。最後に石橋が10点満点で評価し、その得点がチームのポイントになる。 心臓破りのぬるぬる坂クイズ 内容としては本家のぬるぬるトレジャーハンターに近いコーナー。ローションが塗られた階段を登って頂上にある4つの選択肢の扉を目指し正解の扉に入るという4択クイズだが、足の引っ張り合いで服を脱がされた者が多発した。 1000万円クイズ 優勝チームのボーナスクイズ。チーム全員でローションが塗られた階段を登り、最初に登り切り正解の扉に入った者が賞金(最高1000万円)をもらえる。制限時間は100秒で、1秒経過するごとに賞金が10万円ずつ減っていく。
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クイズの内容
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 21:30 UTC 版)
オープニング・司会、解答者、アシスタント紹介(司会者の挨拶の後に女性チームから解答者を紹介、紹介された解答者は必ずと言っていいほど「こんばんは!」と挨拶していた。男性チームの紹介が終わった後にアシスタントを紹介し、1問目の答えのメモをキャプテンに渡す) 一般問題(15問出題) 3ヒントコーナー(男女1問ずつ、計2問出題) 勝ち抜きゲーム(男女対抗戦、5人抜きで勝ち) ワンワンコーナー(5問出題) 一般問題(時間まで、TVの前に答えの字幕が出されない) 1分ゲーム(男女1ゲームずつ、計2ゲーム出題) 総合得点を発表・エンディング 最初の「2.一般問題」から「6.一般問題」までは1問ごとに先攻が入れ替わる。つまり、1問目が女性チームの先攻であれば、2問目が男性チームの先攻、3問目が女性チームの先攻・・・となり、これが「6.一般問題」の最終問題まで続く。 なお、「4.勝ち抜きゲーム」は全体で1問とされるため、コーナー終わり後の「5.ワンワンコーナー」の最初は「第19問」とされる。つまり「2.一般問題」は15問、「3.3ヒントコーナー」は男女別2問で16問目・17問目、「4.勝ち抜きゲーム」は全体で18問目となる。 ただし、最後の「7.1分ゲーム」はリードしている側が先攻となる。 一般問題 キャプテンのヒントを元に解答者が解答を当てる。解答は名詞(固有名詞を除く)がほとんどだが「正々堂々」など四字熟語が出題される場合もある。 最初の5問は「ある季節を連想させるもの」などの関連性がある言葉が出題される。 3ヒントコーナー(番組終了の半年前頃に廃止) 白組・紅組に1問ずつ問題が出される。キャプテンから3つのヒントを出され、チーム全員で相談して連想される言葉を当てる。通常の問題と異なり、ことわざ・四字熟語・俳句・歌のワンフレーズなどが出題される。正解で10点、不正解で相手チームに解答権が移り、キャプテンが新たな3ヒントを出題して正解で5点、さらに不正解で両者0点となる。 勝ち抜きゲーム(放送初期の頃はなく、途中から追加) 白組と紅組の1対1の対抗戦。出題される言葉には、何かしらの関連性がある「隠しテーマ」と呼ばれるものが存在する。白組は夏みかん、紅組はりんごの置物をそれぞれ持ち、一般問題と同じ要領で対戦する。相手チームの解答者に正解を出されると、自分が持つ果物を相手チームのテーブルの前に置く。キャプテンは最初の解答者を1・3・5枠のレギュラーの中から指名し、解答者の交代は1・3枠の場合は席の並び順、5枠は4枠から逆に交代する。1回勝負がつくごとに、次回からは負けたチームが先攻になる。先に5人勝ち抜いたチームが勝利となり、得点は勝ち負けに関わらず相手チームの果物の数×10点で、違反ヒントがあれば1問につき5点減点、ただしそれによって勝敗が覆ることはない。なお、解答者以外(順番待ちや、出番が終わったメンバー)は「隠しテーマ」をチーム同士で相談することができる。なお、勝ち抜きゲームの終了後、大抵の司会者は勝利チームの解答者に「今日の隠しテーマは何だったでしょうか?」と訪ねていた。また、番組末期の1990年9月12日放送からは、違反ヒントなしで連続3人勝ち抜くと「メロン賞」としてメロンの置物が置かれ、ボーナス30点加算のルールが追加された。 ワンワンコーナー 答えが「わんわん」「にゃんにゃん」のように繰り返し言葉となり、一般問題と同じ要領で当てる。それから派生したクイズで「さんざん」「めちゃくちゃ」「しどろもどろ」「のらりくらり」など、一字違いの繰り返し言葉を当てる「ワンニャンコーナー」、ワンワンコーナーとは逆で、繰り返し言葉をヒントにして正解の言葉を当てる「ワンワンヒントコーナー」という出題も稀にあった。 私の玉手箱 特集・連想ゲームだけで行われるクイズで、ワンワンコーナと後半の一般問題の間に出題される。各チームの解答者がテーマに沿って用意した品物が入っている玉手箱の色をヒントにして、解答者5人とキャプテンの計6人が相手チームの品物を当てる。解答者が出した箱には布がかけられており、出題時に布を外す。解答は司会者と品物を持ってきた解答者しか知らないので、出題時に自分のチームの解答者に耳打ちで解答を伝える。2音のチャイムが鳴ると相手チームの1枠から5枠の解答者、最後にキャプテンの順番で解答する。解答は重複しても良く、1人正解につき10点獲得。これを白組・紅組が交互に5枠の解答者から出題、以降は4枠から逆走して出題し、各チーム5問、計10問出題される。 1分ゲーム 後半戦の問題終了直後でピンポン音が連続で鳴ると「はい、ここで(1分ゲームの)チャイムが鳴りました」「おっと、もうついに時間ですか」等と発言しながら、司会者がタイマーを出し、スタートの合図でタイマーを作動させる「1分ゲーム」がスタートする。紅組・白組共に、テーマに沿った言葉が16問(但し番組末期は13問)出題され、制限時間1分の間にリレーでどれだけ多く正解できるかを競う。逆転を賭けた番組のラストコーナーだった。 得点の多いチームが先攻で、1分ゲームが始まる。後攻チームは、先攻チームの問題を見ながら出題の傾向を予測していた。 それぞれのチームのアシスタントが、解答者の後ろで答えが記載されたフリップを紙芝居のように掲げ、キャプテンはそれを見ながらヒントを出す。キャプテンが出すヒントの数と解答者が答える回数共に制限はない。正解もしくはパスで、アシスタントがフリップを1枚めくって次の解答を出しながら隣の解答者の後ろに移り、5枠の解答者から1枠の解答者席へは走って移動した。 正解すると、解答者がだるまパネルを1個置く。得点は正解のだるま1個につき10点だが、違反ヒントが出た場合は1問につき5点減点される。そのほか、キャプテンがうっかり正解を言ってしまったり、その問題を本来答える解答者でなく他の人が答えたり、あまりにも悪質な違反ヒントを出した時など、司会者の裁量で0点となる。さらに正解が分からなければ、キャプテン・解答者のどちらかがパスをすることが可能だが、この場合も無得点に扱われる。 全問正解、かつ違反ヒントなしの場合はボーナス50点が加算される。キャプテンはなるべく間を空けず、かつ矢継ぎ早にヒントを出さなければならないため、他のコーナーより違反ヒントが出やすかった。終了後、司会者が各チームの解答及びキャプテンから違反ヒントの有無を確認する。 画面は縦2分割になっており、半分は答える解答者と、もう半分は出題するキャプテンを放映する。その後1分ゲームが、残り時間あと約15~10秒位になると、キャプテンの映像から残時間を示すタイマーへ切り替わっていた。 制限時間の判定は通常問題に準じており、時間切れのベルと同時の解答は有効となる。微妙な際には、司会者が「〇〇まで結構です」「〇〇はダメです」などと言って判定していた。
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クイズの内容
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/04 05:55 UTC 版)
番組冒頭、各コーナーの開始時もしくはアイキャッチ代わりに「ヒ、ラ、メ、キ、だーい、さーく、せん!」と女性コーラスのジングルが流れた[いつ?]。
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クイズの内容
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 03:41 UTC 版)
開始当初は基本的に一般問題中心だったが、次のようなコーナーも登場した。
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