クイズ内容
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 05:55 UTC 版)
1st STAGE「グルメスロット」 食や料理に関する四択問題(食材や料理の知識に関する問題、外国人が日本食を食べて、どれが最も多くの人の口に合わなかったかを当てる「最初の晩餐」を始めとしたアンケート問題等)に、各自答える。1人正解1ポイント獲得(4人全て正解なら、ボーナス+1ポイント)。4問行って、10ポイント以上獲得できればクリア、料理を食べる事ができる。クリアできなければ、料理はロンブーの2人が食べる。 2nd STAGE「並べ替えクイズ」 4つの項目を、正しい順番に並べ替える。完全正解なら4人が、1つでも間違っていればロンブーが、料理を食べる事ができる。 LAST STAGE「グルメトラップ マズいのど~れ?」 ゲスト(主に俳優)が大好物を2品食べるが、片方の料理にはセンブリの粉末が混ぜられた不味い料理となっている(ゲストは、どちらがセンブリ入りか知らされていない)。食べた時のリアクション等から、解答者はどちらがセンブリ入りかを当てる。このステージのみ個人戦で、正解者が料理を食べる事ができる。
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クイズ内容
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 05:04 UTC 版)
クイズの内容は放送時期によって異なり、前期には毎回3コーナー、後期には4コーナーで構成されていた。以下、主なクイズの内容について説明する。
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クイズ内容
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 06:43 UTC 版)
原則として各設問ごとの正解につき1点。最終問題「8ヒントゲーム」は第1ヒントで8点満点、以下1点づつ減点。 1. 霊感(れいかん)ゲーム(第1回 - 最終回まで) 1対1の対戦形式。相手チームのスクリーンのお題を見て、後方の自分チームのお題を当てる。2つのお題には何かしらの関連性がある(例えば「トランプ」と「百人一首」、「四十七士」と「三銃士」など)。男性軍が先攻なら、女性軍のお題をヒントにしてお題を当て、後攻の女性軍は男性軍の回答もヒントにしてお題を当てる。全8回戦(開始当初は全4回戦)で、1回戦はキャプテン、2回戦以降中堅、次峰、先鋒の順で、5巡目は再び先鋒、6回戦以降は次峰から戻って行く。解答は口頭で答え、正解が出るまで解答して、次の問題以降は先攻後攻を入れ替えて対戦する。1巡目で先攻が一発正解した場合に限り、後攻にも1回だけ解答権があり、正解すれば1点獲得。時間が経っても中々解答が出ない場合、司会からヒントが出され、挙手で解答する。 開始当初(野末時代前期)では、解答者紹介の時も行っていた(正解すると点数が加算)が、まもなく廃止された。 2. ヤマカンゲーム(野末時代前期。正式時期不明) インディアンポーカーの要領で、会話して自分の役割を解答する。 歴代のクイズの中では、一番回数が少なかった。 3. マルマルゲーム (野末時代後期。正式時期不明) 相手チームの4つのスクリーンに、1文字目と3文字目が○になっている4文字の言葉が映し出される、解答者は、司会者のヒントを元に、言葉を当てる。 例:「○」「マ」「○」「リ」で、ヒントが「おっとどっこい」なら、正解は「タ」「マ」「ノ」「リ」(玉乗り)。 4. ヤマカンゲーム(1983年ころまで、途中で廃止。下記にその再現した基本のスクリーンを記す。) A B C D E F G H I 有名タレントの身体の一部分(眉毛・鼻・口・腕・足など)、女性タレントが書いた文字、男性タレントの部屋など、あるテーマが発表され、選択肢であるAからIの中から、司会のフランキーが指定したタレントの選択肢を当てる(写真はそれぞれ、今日出演している解答者の誰かのものだが、1枚だけフランキー堺等の写真であるジョーカーとなっている)。不正解で相手チームに解答権が移り、正解するまで解答して、正解後は別のタレントが指定される。なお、スクリーンを開ける時、Aなら「Aで、エーか?」、Eなら「Eで、イーか?」、Gなら「Gを、ジーっと見てみよう」、Hなら「エイチ2の3!」とフランキーが駄洒落を交える。 5. 漢感(カンカン)ゲーム(1982年ころ - 最終回まで、途中で増設) 9分割のパネルが一枚ずつめくられていき、楷書体の漢字の一部分が見えてくる。わかったところで早押しボタンを押して、隠されたある一文字の漢字を当てる。正解で2点。不正解の場合はその問題の解答権を失って、その場に起立させられる。 6. 第六感(だいろっかん)ゲーム(第1回 - 1983年位まで、途中で廃止。) 解答者側の4枚のスクリーンを、順番に1人1枚ずつ選んで、現れたヒントから連想される、ある人物を当てる。ただし、ジョーカーが1枚隠されており、それを引くと前述の不正解ジングルが流れ、ノーヒントになる。第1ヒント正解は5点、以下パネルが開けられることに点数が減り、4枚全て引いても分からなかった場合、最後に全員で相談の上、チーム一同で一斉に「せーの、○○!!」と答える。そこで正解できれば1点獲得。 常連解答者の海原小浜は、ほとんど毎回のようにジョーカーを引いていた。 また同じように1回目でジョーカーを引いたのち偶然にも正解した例もある。1983年6月の放送において、桂朝丸が1枚目のヒントでジョーカーを引き、全くのノーヒントで当てなければいけないところを、北天佑(当時大関)を答え見事に正解し、フランキーが「当たった!!大拍手!!」と称賛した。正解となる人物には何かしらの理由でその時期に話題となった有名人が採用されることが多かったため、ノーヒントというほぼ無茶と言える状況でも、勘と推理を働かせれば正解に辿り着くのは全く不可能というわけでもなかった。 なお、この第六感ゲームの冒頭、司会者が「第六感ゲーム」と言うと曲とともにスタジオセット全体の遠景が急激にズームアウト(カメラを引いた状態)で映され、セットの外側までテレビ画面に映った。しかし後年、漢感ゲームが新設されてからは、このズームアウトは漢感ゲームの冒頭に行われるようになり、第六感ゲームでは行われなくなった。なお一時期そのズームアウトの最中に、ABCテレビでの視聴者に対して、観覧希望者募集の告知テロップを出していた。 ヒントはその人物のプロフィール、音楽のヒントなど、さまざまなパターンが用意されており、駄洒落や語呂合わせなどをそのままヒントにしていた。フランキーは「判じ物」と言っていた。ここでは、長谷川町子(故人・漫画家)を例にする。 例:「長谷川一夫の顔写真+里中満智子の顔写真」。加えてほかに彼女の著作物だけの簡素なヒント。 さらに、その人物の出演しているCMと縁のある組み合わせをヒントにしていたケースもあった(例:武田鉄矢 赤く塗られたキツネと緑に塗られたタヌキとの組み合わせから)。 また稀にアニメのキャラクター(例として「ドラえもん」「忍者ハットリくん」)やお笑いコンビ(例として島田紳助・松本竜介)、人気動物を扱う回もあった。 7. 七感(ななかん)ゲーム(1983年ころ - 最終回まで) A B C D E F G H I 最末期に新設された、「ヤマカン第六感総動員」と銘打って、ヤマカンゲームと第六感ゲームを統合させた様な内容。1対1の対戦(全4回戦)。AからIまでの9枚のスクリーンを交互に1枚ずつ引き、現れたヒント(その人の顔の一部の写真、輪郭のみを表した繰り抜きの写真、レコードプレーヤーの写真→音楽のヒント、その人の名前を表現したイラスト等)から、人物を当てる。9枚中2枚にはジョーカーが含まれており、それを引くとノーヒントとなる。また、1巡目に先攻がジョーカーを引いた場合、その問題は「ダブルゲーム」となり、その問題で正解すると、通常の倍となる2点を獲得できる。 解答者の頭上のスクリーンは最初にアイコンを表示。対戦が終わると正解者の方に答えを表示、負けた方はランプのイラストに切り替わる。 8. エイト・ヒントゲーム(第1回 - 最終回まで) フランキーが冒頭に「ハチ、シチ、ロク、ゴー、シー、サン、ニー、イチ、そして真ん中にクェスチョンマーク」または「『えーと』と考えるからではない。8つのヒントがあるからエイト・ヒントゲーム」と発言していた、ラストのコーナー。男女交互8人あたりパネルの左上から順次(8番から、7番、6番…と降順に開けていく)現れた1つずつの文字や写真、イラストなどが描かれたヒントから集中し、あるテーマまたはジャンルなどにも一切関わらず、中央のパネルに配置されている答を当てる問題。なおこのクイズは、1問のみの出題である。負けているチームが先攻を取る(同点の場合は、女性軍が先攻)。フランキーに指名された人が回答しなければならない。制限時間は5秒である。パネルの番号がそのまま得点(例:8番で当てれば8点)となり、早い段階で正解すれば高得点。 ただし、8枚全部開けても答が全く分からなかった場合には、ジャンケンをして勝ったチーム一斉に全員で相談の上、「せーの、○○!」と答える。中央のパネルには解答者のワイプ映像が1人ずつ映し出され、正解の瞬間にズームインした。全員不正解の時には、フェードアウトされた。 【正解後】運命 子供の日 石川五右衛門イラスト 七?三 五 三塁手の略図 五円硬貨 五輪マーク表示 五線譜 また、解答者が途中で正解した際には、あと残りのヒントのパネルが全て開けられ、フランキーが正解確認をしていた(確認の際、フランキーは原稿用紙と指し棒を持って正解確認をしていた)。クイズ終了後、その正解した解答者には拍手を送った(フランキーが、「○○さんに、盛大な拍手をどうぞ!!」と言う)。
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