ぴったし カン・カン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/21 06:55 UTC 版)
『ぴったし カン・カン』は、1975年10月7日から1986年3月25日までTBS系列局で放送されていたTBS製作のクイズ番組である。
注釈
- ^ ただし毎回そうしているわけではなく、ためを入れないでそのままストレートにタイトルコールするケースも多々あった。
- ^ のちに久米は『ニュースステーション』でも、『プロ野球1分勝負』のタイトルコール時に「プロ野球いっ……ぷん勝負!」と当番組と同じようにためを入れる演出を加えていた。
- ^ 久米司会・モノラル音声時代はボブ佐久間の作曲バージョンを使用したが、ステレオ化に伴い土持のアレンジ版に変更された。小島時代になってからは安川に交替、吉田時代の音楽は不明。
- ^ 安川は後に、同じくTBSで放送された「クイズ100人に聞きました」の末期のテーマ音楽も担当した。
- ^ リメイク版の『ぴったんこカン・カン』はテレビユー山形で放送。
出典
- ^ a b 朝日新聞 1980年4月8日 朝刊 P.24 テレビ欄(朝日新聞クロスサーチにて閲覧)
- ^ 「〈折り込み〉週間番組表と番組ガイド」『財界ふくしま』第12巻第11号、行政問題研究所、1983年11月10日、89頁、NDLJP:2832618/47。
- ^ 『昭和のテレビあるある』TOブックス、2016年、173頁。
- ^ a b c d 『久米宏です。 ニュースステーションはザ・ベストテンだった』世界文化社、2017年、71-72頁。
- ^ “クイズ・ゲーム高世帯視聴率番組 | ビデオリサーチ”. ビデオリサーチ. 2016年11月9日閲覧。
- ^ 商標照会(特許情報プラットホーム)]
- ^ “萩本欽一のTV出演情報 18ページ目 | ORICON STYLE”. oricon ME. 2016年11月9日閲覧。
- ^ “坂上二郎のTV出演情報 6ページ目 | ORICON STYLE”. oricon ME. 2016年11月9日閲覧。
- ^ “藤村俊二のTV出演情報 77ページ目 | ORICON STYLE”. oricon ME. 2016年11月9日閲覧。
- ^ 『山形新聞』1979年12月31日付朝刊テレビ欄より。
- ^ 『北國新聞』1984年7月11日付朝刊テレビ欄より。
- ^ 『四国新聞』1979年3月31日付朝刊テレビ欄より。
- ^ 『四国新聞』1982年12月1日付朝刊テレビ欄より。
- ^ 『週刊TVガイド』岡山・四国版1985年10月28日 - 11月3日号より。
- 1 ぴったし カン・カンとは
- 2 ぴったし カン・カンの概要
- 3 番組のスタイル
- 4 放送時間
- 5 番組終了とその後
- 6 ネット局
- 7 脚注
ぴったし カン・カン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 09:30 UTC 版)
「4・10月だョ!全員集合」の記事における「ぴったし カン・カン」の解説
1976年秋から1979年秋まで開催。これもオリジナル版と同様に久米が担当。当初は2番組の対抗形式で行っていたが、後に全出演者から選抜された10名が「ぴったしチーム」「カンカンチーム」に別れての対抗戦で行った。クイズ内容はTBSの番組内で起きた事柄を解くもので、オリジナルでの「一枚の写真」「ゲスト問題」は行わなかった。
※この「ぴったし カン・カン」の解説は、「4・10月だョ!全員集合」の解説の一部です。
「ぴったし カン・カン」を含む「4・10月だョ!全員集合」の記事については、「4・10月だョ!全員集合」の概要を参照ください。
「ぴったし カン・カン」の例文・使い方・用例・文例
- ぴったしの
固有名詞の分類
- ぴったし カン・カンのページへのリンク