勝ち抜きゲーム(放送初期の頃はなく、途中から追加)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 21:30 UTC 版)
「連想ゲーム」の記事における「勝ち抜きゲーム(放送初期の頃はなく、途中から追加)」の解説
白組と紅組の1対1の対抗戦。出題される言葉には、何かしらの関連性がある「隠しテーマ」と呼ばれるものが存在する。白組は夏みかん、紅組はりんごの置物をそれぞれ持ち、一般問題と同じ要領で対戦する。相手チームの解答者に正解を出されると、自分が持つ果物を相手チームのテーブルの前に置く。キャプテンは最初の解答者を1・3・5枠のレギュラーの中から指名し、解答者の交代は1・3枠の場合は席の並び順、5枠は4枠から逆に交代する。1回勝負がつくごとに、次回からは負けたチームが先攻になる。先に5人勝ち抜いたチームが勝利となり、得点は勝ち負けに関わらず相手チームの果物の数×10点で、違反ヒントがあれば1問につき5点減点、ただしそれによって勝敗が覆ることはない。なお、解答者以外(順番待ちや、出番が終わったメンバー)は「隠しテーマ」をチーム同士で相談することができる。なお、勝ち抜きゲームの終了後、大抵の司会者は勝利チームの解答者に「今日の隠しテーマは何だったでしょうか?」と訪ねていた。また、番組末期の1990年9月12日放送からは、違反ヒントなしで連続3人勝ち抜くと「メロン賞」としてメロンの置物が置かれ、ボーナス30点加算のルールが追加された。
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