クイズのルール・賞品(「 - "ルネサンス"」時代)
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「世界ウルルン滞在記2008」の記事における「クイズのルール・賞品(「 - "ルネサンス"」時代)」の解説
第18回までスタジオの天の声によって進行し、スタジオゲストに加え司会陣(久本、溝端)も解答者になる。2問目は解答者が天の声によって指名される。天の声は固定のレギュラーは置かず、原則2 - 4回間隔でタレントが変わる。第19回(2007年9月30日の再会スペシャル)からは天の声(のシステム自体)が廃止され前番組同様、徳光から出題されクイズの答えは徳光と旅人だけが知っている(久本、溝端はこれまで同様、解答側)。 第18回までは全てのクイズに正解が出た場合、視聴者にJALPAKで行く海外旅行をプレゼント、1問しか正解が出なかった場合はその回の旅のお土産をプレゼントしていた。なお、全問不正解だった場合は視聴者プレゼント自体が無しになってしまう。ちなみにこのルールだった時代、1度だけ全問不正解になってしまい実際に視聴者プレゼントが無しになってしまった事があった。また全問正解が達成された場合、旅のお土産はその回の第2問(最終問題)の正解者にプレゼントされた。 第19回からは、たとえその回が全員全問不正解であった場合でも視聴者プレゼント無しにはならない。全問正解者が出なかった場合は視聴者に旅のお土産を、全問正解者が出た場合は視聴者にはJALPAKで行く海外旅行をプレゼント。旅のお土産は全問正解を達成した解答者に贈られる。
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クイズのルール・賞品
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「世界ウルルン滞在記」の記事における「クイズのルール・賞品」の解説
ドキュメンタリーを中心としたクイズ番組であり、レギュラー解答者(パネリスト)2人を含む4人(2006年4月23日放送分以降からはレギュラー解答者1人を含む5人)に2問が出題された。1問目は1ポイント、2問目は2ポイントで、得点が多かった解答者にトップ賞(取材地からのおみやげ)が贈られた。但し2ポイント以上獲得しない(第2問に不正解)とトップ賞をもらうことができず、その場合観客にトップ賞が贈られた。さらに全問正解した解答者が1人でも出れば、視聴者の中から1組2名にジャルパックで行く海外旅行が贈られた(それ以外はこの日のトップ賞の賞品)。 徳光がクイズの際、解答者(パネリスト)のパネルを開いて答えを確認する時、かつて自身も司会を務めたTBS『クイズダービー』と同様に「せーのドン!」と発する。また、シンギングタイム前に巨人(司会の徳光が大の巨人ファンであること)絡みネタや競馬(特にJRA主催の中央競馬)絡みネタのヒントをたまに出していた。
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