クイズのルール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/29 14:50 UTC 版)
有名人夫婦にまつわるエピソードを中心に4問を出題。1問目が2択、2問目が3択、3・4問目は4択問題となり、徐々に難しくなっていった。このクイズには毎回一般視聴者の夫婦が3組出場し(不定期で芸能人ゲストによる大会もあった)、3問正解でトップ賞の賞品が贈られた。3問目まで無傷で正解し続けた夫婦に限り、4問目の前にトップ賞の贈呈が行われた。ただし、全チームが2問以下で、一番得点が多くてもトップ賞にはならず、全チーム失格。その際、トップ賞の賞品は視聴者プレゼントになった。パーフェクトを達成すると、天井から大量の紙吹雪が降り(風船、紙テープは無かったが、後に朝日放送の『パネルクイズ アタック25』の途中から現在のように紙吹雪を降らせる演出から、背後のランプが点灯する演出に改められた)、海外旅行(ハワイ(航空会社は不明)→コンチネンタル・ミクロネシア航空で行くグアム・サイパン)が贈呈された。もちろん、トップ賞の賞品もダブルで獲得できた(アシスタントの女性の声で1問目の出題の前に「パーフェクト賞」、「トップ賞」の紹介がある)。 クイズ出題は三枝自身が読み上げる方式で、面白い択一が出るたびに客席から笑いが起こっていた。
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クイズのルール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/21 08:37 UTC 版)
「クイズ・チェック!NOW」の記事における「クイズのルール」の解説
対戦は「第1回戦」「決勝戦」「チャンピオン戦」とあるが、いずれもルールは以下の通り。 まずじゃんけんで出場者たちの解答順を決めた後、うつみの「チェック!NOW」の合図で第1回戦が開始された。 第1回戦では石川キャスターから問題を出された。出場者たちは石川の出した問題が本当だと思うのなら「OK」ボタンを押し、嘘だと思うのなら「チェック」ボタンを押して間違っている部分を口頭で訂正した。 例:「1+1」の答えは「2」である→「OK」、「2×3」の答えは「5」である→「チェック」を押して「6」と答える。 どちらも[どれ?]正解すれば引き続き解答できた。もしボタンを押し間違えたり、チェック時の解答を間違えたりした場合にはその出場者に×マークが1つ付き、解答権が対戦相手に移動。×マークが3つ付いた解答者は持ち点が0点になった。制限時間120秒が来たら第1回戦は終了。 続いて第2回戦を開始。今度はばばキャスターから問題が出され、第1回戦終了時点で解答権のあった側からこれに挑戦できた。後は第1回戦と同じ。第2回戦が終わり、合計得点の多い方が勝者となった。
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クイズのルール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/28 14:38 UTC 版)
「THE クイズギアファイト!!」の記事における「クイズのルール」の解説
問題はすべて4択の早押しクイズ。ただし、対戦するキャラクターによって出題形式が異なる。通信対戦モードでは、選択したキャラクターで出題形式が変化する。 クイズ対決の画面中央にはライフボールが表示されており、制限時間内に相手より先に正解すれば相手側に移動させることができ、逆に正解されると自分側に移動する。最終的に相手側の陣地の一番端に押しやれば勝ち、逆に自陣に押しやられれば負けとなる。負けるとゲームオーバーとなるが、コンティニューの回数に制限はない。 右を押しながら2ボタンを3回押して答えを選ぶと、正解した場合に必殺技が発動し、通常の3倍相手側にライフボールを押しやることができる。しかし、不正解だった場合は自陣側へのライフボールの移動が3倍になってしまう。 1ボタンを押すとガード(パス)をすることができる。ガードをした問題は解答権がなくなるが、代わりに相手が正解してもライフボールが移動せず、必殺技を受けてもライフボールの自陣への移動を通常の正解時と同程度に抑えられる。一方で、相手が不正解だった場合は相手側にライフボールが移動する。ガードの回数に制限はないが、4回行う毎にライフボールが自陣に移動する。
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クイズのルール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/08 14:04 UTC 版)
「わくわく動物ランド」の記事における「クイズのルール」の解説
解答はフリップに書いて提示する方式(合間に、テーマ動物に関する一問一答式クイズも挿入。口頭で答える)。一回の放送で6問出題され、正解すると前の机に象のぬいぐるみが並べられていた(1問につき1点。解答者席にランプが点灯する)。また、その問題で唯一の正解者の場合には、冠を被った象のぬいぐるみが置かれた。 最多正解者にはトップ賞として賞品が与えられた。同点だった場合は唯一の正解を多く出した方に与えられた。また「ゲスト優先」「レディーファースト」で決める事もあった。中でも特徴的なものは、毎週週替わりで与えられるオリジナルのぬいぐるみである。その回の放送で紹介された動物から選んで作成されたものであり、その中には実物大の大蛇というものまであった。さらに全問正解した場合には、象の金バッジとアフリカ旅行獲得となる(一時期、全問正解者がいた場合は2位の回答者にトップ賞が与えられた時もあった)。なお、アフリカ旅行第1号は小林だった。小林は通算3回獲得している。また、ゲスト出演の中では黒柳徹子や赤塚不二夫が全問正解しアフリカ旅行を獲得した。 末期では男女チーム対抗戦となり(解答者に関根勤、相原勇、大島渚、中尾ミエほか)、オープニングは「動物早押しクイズ」で、その他はフリップに書いて解答する。勝利チームの賞品はわくわくボックスから選び、海外旅行など週替わりだった。
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