クイズのブロック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 03:23 UTC 版)
「勉強してきましたクイズ ガリベン」の記事における「クイズのブロック」の解説
第1ブロック・基礎問題 基本的な事項から出題される口頭問題。 画面から見て、向かって左端の人から1人1問ずつ順番に出題される。正解の場合は向かって右隣の人に次の問題が出る。不正解の場合は右隣の人が同じ問題に答える。これを2巡行う。 選択問題 3択問題。1問正解につき5ポイントである。 第2ブロック・テーマ問題 1問ごとに1つの小テーマを題材にしたVTRを流し、そこからクイズを出題。 解答は記述式。 2問出題。 第3ブロック(ファイナルガリベン)・早押し問題 今回のテーマに合わせたストーリー形式のVTRから問題が出題され、解答者は早押しで答える。早押しは出題画面に切り替わった瞬間から受け付けられる。しかし、出演者は予習の成果により出題される問題が想像できるため問題が出る前から解答権を得るために早押しボタンを激しく連打することが当たり前になっており、ある意味一番の見所である。そのため、2008年2月9日放送分からは視聴者への配慮として、答える瞬間から問題文を表示している。この演出はクイズ番組としては珍しい。 不正解はその問題の解答権を失う。 10 問前後を出題。
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