バージョン1
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/03/12 08:34 UTC 版)
「sD-Jukebox」の記事における「バージョン1」の解説
2000年6月30日リリース。 対応OSは、Windows 98・Windows 98SE・Windows Me
※この「バージョン1」の解説は、「sD-Jukebox」の解説の一部です。
「バージョン1」を含む「sD-Jukebox」の記事については、「sD-Jukebox」の概要を参照ください。
バージョン1
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/30 16:19 UTC 版)
CP/M程度の機能しか持たない、基本的なディスクオペレーティングシステム。ファイルシステムは後のバージョンで実装された階層構造を持っておらず、ディレクトリが利用できない。CP/Mとの大きな違いは、汎用化の為などで、入出力デバイスなど、機種依存する部分を分離するという方向性である。MSDOS.SYSとIO.SYSという2つのファイルがあることにあらわれている(前者が非依存なモジュール、後者が依存が大きいモジュールである。なお、機種や機能によって、IO.SYSが機能を抱えるか、BIOSに依存するかは異なっており、例えばディスクIOは多くの機種でBIOS依存だが、文字表示位置の制御などはIBM PCではBIOSだが、PC-98ではIO.SYSが行っている)。 このバージョンが使われていた頃は、8086またはその互換プロセッサ(8088等)を利用したパーソナルコンピュータ市場もそれほど大きくなかった為、出荷本数の大半はIBM PCにバンドルされた分だった。 バージョン1.0(1981年8月)- IBM PC(初代)出荷と同時にリリース。64KBのメモリ空間のうち約12KB(そのうちシェルが5KB)を占有した。また、160KBの5.25インチフロッピーディスク (1D) をサポートしていた。シアトル・コンピュータ・プロダクツの86-DOS 1.14と同等。PC DOSのみ。 バージョン1.1(1982年5月)- 360KB 5.25インチフロッピーディスク (2D) サポートの他、一部のバグフィクス。PC DOSのみ。 バージョン1.25(1982年5月)- マイクロソフトが、8086プロセッサを利用したパーソナルコンピュータ、更にはIBM PC互換機向けに、IBM以外のメーカーへのOEM提供を開始。日本では当時マイクロソフトの代理店であったアスキーが日本語版MS-DOSを開発している最中で、それに先駆けて複数のメーカーが各自で日本語処理機能を実装して販売していた。
※この「バージョン1」の解説は、「MS-DOS」の解説の一部です。
「バージョン1」を含む「MS-DOS」の記事については、「MS-DOS」の概要を参照ください。
バージョン1
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/18 14:20 UTC 版)
サブタイトルは「〜黒の魔城へ〜」。オルグス攻略ルートのみ無料開放されている。
※この「バージョン1」の解説は、「召喚勇者とF系彼氏」の解説の一部です。
「バージョン1」を含む「召喚勇者とF系彼氏」の記事については、「召喚勇者とF系彼氏」の概要を参照ください。
バージョン1
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/22 09:33 UTC 版)
もともとの生成法である、時刻とMACアドレスを利用したUUID。16進表記をするとTTTTTTTT-TTTT-1TTT-sSSS-AAAAAAAAAAAAのような構造になっており、それぞれタイムスタンプ(T:60ビット)、クロックシーケンス(S:14ビット+上位2ビットが102)、ノード(A:48ビット)からなる。 タイムスタンプはUUID生成時刻(協定世界時)における1582年10月15日(カトリック教会におけるグレゴリオ暦の実施日)0時0分からの経過時間を100ナノ秒単位で計測した数値。60ビットで3653年分の時刻を扱えるため、西暦5235年までこの方法を用いることができる。 ノードはUUIDを生成した装置を一意に示す値で、普通はネットワークカードに(通常一意に)与えられているMACアドレスを用いる。複数あるときは任意に一つを選択してよい。またMACアドレスが存在しない場合には、乱数を生成してマルチキャストビットを立てて用いることができる。 クロックシーケンスは、同一の機器で(同一のネットワークインタフェース(MACアドレス)を持ち)、かつ、時計の精度などのために同一のタイムスタンプにおいてUUIDを生成しなければならない場合に、同一のUUIDが重複しないように順次変更させて使う値である。この値はインクリメントなどで変更しなければならず、乱数列を使用してはならない。14ビットしかないので、乱数列では誕生日パラドックスにより容易に同一のUUIDを生成し得るからである。 また、機器の時刻管理やうるう秒による時刻の巻き戻りのために、あるいは、時刻が進んでいる装置から遅れている装置にネットワークカードを移設したような場合にも重複が発生し得る。前者への対応として、クロックシーケンスは新しいタイムスタンプの度にリセットしたりせず、最後に生成した時の状態を保持し、継続して更新しなければならない。しかし、後者への対応は、前にそのカードを使っていた装置で生成されたクロックシーケンスを知ることは難しいため、乱数で再初期化せざるを得ない。 バージョン1のUUIDの特徴として、同じ装置で生成された事実やUUID生成の前後関係を知ることができる。しかし、MACアドレスは人為的に差し替え可能であり、必ずしもあてにはできない。
※この「バージョン1」の解説は、「UUID」の解説の一部です。
「バージョン1」を含む「UUID」の記事については、「UUID」の概要を参照ください。
バージョン1 (Sandy Bridge)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/28 00:48 UTC 版)
「Intel Quick Sync Video」の記事における「バージョン1 (Sandy Bridge)」の解説
Sandy Bridge世代のCPUに搭載されたバージョン。一方で同世代のPentium、及び、Celeronには搭載されなかった。H.262/MPEG-2 Part 2 、VC-1のデコード、H.264/MPEG-4 AVCのエンコード、及び、デコードがサポートされた。
※この「バージョン1 (Sandy Bridge)」の解説は、「Intel Quick Sync Video」の解説の一部です。
「バージョン1 (Sandy Bridge)」を含む「Intel Quick Sync Video」の記事については、「Intel Quick Sync Video」の概要を参照ください。
バージョン1
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 02:45 UTC 版)
「GNU General Public License」の記事における「バージョン1」の解説
バージョン1は、1989年2月にリリースされた。このライセンスは、ソフトウェア頒布者が制限しようとする主に2つの手段から、フリーソフトウェアの定義たる自由を守る働きを持っていた。第一の問題は、頒布者がバイナリ、すなわち実行ファイルのみを公開するかもしれないということである。しかしながらバイナリは人間にとって読み取れる形式ではなく、また改変もできない。このことを防ぐため、GPLv1では、バイナリを頒布するいかなるベンダーも、同じライセンスの条項のもと、機械可読なソースコードの形で利用できるようにしなければならないとしている。 第二の問題は、ライセンスに追加の制限を加える、もしくは頒布において別の制限があるソフトウェアを組み合わせることのどちらかにより、頒布者が追加の制限を加える可能性があるということだった。もしこのことが成されれば、その時、制限の2つの集合の和は、組み合わされた著作物に適用されるだろうが、それはすなわち、受け入れられない制限が加えられたことに等しい。この様な事態を避けるため、GPLv1では、改変版は、全体として、GPLv1の条項の下頒布されなければならないと規定している。このため、GPLv1の条項の下頒布されているソフトウェアは、それよりもパーミッシブ・ライセンスで保護されるソフトウェアと組み合わせて頒布することが可能となる。なぜなら、組み合わせによって全体を通して頒布に係るライセンス条項に変化はないからである。しかし、GPLv1の条項の下頒布されているソフトウェアとそれよりも制限の厳しいライセンスで頒布されるソフトウェアを組み合わせることは、GPLv1の条項の下全体が頒布されるという要件と衝突するため、できない。
※この「バージョン1」の解説は、「GNU General Public License」の解説の一部です。
「バージョン1」を含む「GNU General Public License」の記事については、「GNU General Public License」の概要を参照ください。
バージョン1
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/09/30 02:02 UTC 版)
「FITS Liberator」の記事における「バージョン1」の解説
FITS Liberatorのバージョン1は2004年7月にESA・ESO・NASAの科学者達の手によって完成した。バージョン1ではすべてのタイプのFITSファイルを開くことができたが、画像の取り扱いに一部制限があった。
※この「バージョン1」の解説は、「FITS Liberator」の解説の一部です。
「バージョン1」を含む「FITS Liberator」の記事については、「FITS Liberator」の概要を参照ください。
バージョン 1
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/08 01:37 UTC 版)
「B.A.T.M.A.N.」の記事における「バージョン 1」の解説
最初の段階として、ルーティングアルゴリズムが実装され、実際の課題に対する実用性と適性が試験された。オリジネーターメッセージ(ノードの存在についての情報)を送受信するためには、UDP ポート 1966 が使われた。
※この「バージョン 1」の解説は、「B.A.T.M.A.N.」の解説の一部です。
「バージョン 1」を含む「B.A.T.M.A.N.」の記事については、「B.A.T.M.A.N.」の概要を参照ください。
- バージョン1のページへのリンク