食品 食品の概要

食品

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/11 03:50 UTC 版)

日本のさまざまな食品

概説

「食糧」と「食品」と「食物」といった近接した意味の用語があるが、おおむね、「食糧」は食品よりも材料寄りの概念で、食物は食品が調理されたものとされる[2]。例えばイネから収穫した米(イネの実)はそのままでは「食糧」であるが、それを精米すると「食品」という位置づけになり、精米された米を炊飯すると「ご飯」(米飯)という「食物」になる[2]。ただし「食物」という表現は、指す範囲がはっきりせず、漠然と用いられる傾向がある[2]

食品には、さまざまな分類法がある。植物性食品・動物性食品といった大分類以外にも、タンパク質性食品・デンプン性食品・脂肪性食品といった栄養学的分類、生鮮食品・加工食品という加工状態による分類、醸造品・缶詰食品・レトルト食品冷凍食品といった加工法による分類法などがある。

食品は安全・栄養・経済・実用・嗜好などの価値で評価・分析できる。食品は、品質低下の防止、輸送・供給の安定、食の安全、栄養価の保持などのために保存が行われている。食品をそのまま保存する方法には、冷蔵冷凍包装、乾燥などの方法があり、加工した上で保存する方法としては塩蔵砂糖漬け、酢漬け、醤油味噌づけ瓶詰・缶詰などがある。

食品の定義

日本

日本食品衛生法第4条は「この法律で食品とは、全ての飲食物をいう。ただし、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭和三十五年法律第百四十五号)に規定する医薬品医薬部外品及び再生医療等製品は、これを含まない。」と規定する[4][注 1]食品安全基本法2条における「食品」の定義も同様である。

米国

米国の制度上の分類では「食品及び栄養摂取の目的で口から入るもの」について主に保健福祉省(Department of Health and Human Services、HHS)のアメリカ食品医薬品局(Food and Drug Administration、FDA)の食品安全・応用栄養センター(Center for Food Safety and Applied Nutrition、CFSAN)の所管としている[6]

食品の分類

主な分類に以下のようなものがある。

法制度上の分類

日本

日本の制度では食品は医薬品などと区別され、食品はさらに一般食品と保健機能食品(特定保健用食品及び栄養機能食品)に分けられる[6]

米国

米国の制度では食品は一般食品、添加物栄養補助食品医療食に分類される[6]

コーデックス食品分類システム

国際食品規格委員会のコーデックス食品分類システム(Food Category System: FCS)では16種類の食品に分類される[7]

  1. 乳製品及び類似製品
    牛、羊、山羊、水牛等の乳に由来する乳製品[7]。乳及び乳飲料牛乳など)、発酵乳、練乳チーズ、乳を主原料とするデザート(プリン、フルーツヨーグルト、フレーバーヨーグルト等のヨーグルト)などを含む[7]。類似製品は乳脂肪植物油脂で部分的又は完全に置き換えた製品[7]
  2. 油脂及び脂肪エマルジョン
    植物、動物、又は海産物源、あるいはその混合物に由来する脂肪を主原料とする製品[7]。バターオイル、ギー、植物性油脂(オリーブオイル綿実油など)、動物性油脂(ラード魚油など)を含む[7]
  3. シャーベット及びソルベを含む食用氷
    シャーベットやソルベなど水を主原料とする冷凍されたデザート[7]
  4. 果実及び野菜キノコ類塊茎豆類・マメ科植物、及びアロエを含む)、海藻、並びに種実類
    さらに大分類で果実(04.1)と野菜、海藻、並びに種実類(04.2)の2つに分類される[7]。果実には生鮮果実と加工果実(冷凍果実、レーズンプルーンなどの乾燥果実、ピクルス、缶詰、瓶詰、ジャムマーマレードチャツネなど)がある[7]。野菜も生鮮野菜と加工野菜(冷凍野菜、乾燥野菜、ピクルス、漬物など)がある[7]
  5. 菓子類
    ココア及びチョコレートを主原料とするココア及びチョコレート製品(05.1)、ハードキャンディソフトキャンディなどその他の菓子製品(05.2)、チューインガム(05.3)など[7]
  6. ベーカリー製品を除く穀粒、根・塊茎、豆類、マメ科植物及びヤシの中果皮又は柔らかい芯に由来する穀物及び穀物製品
    穀物及び穀物を主原料とする未加工製品(大麦、トウモロコシ、米などの未加工の穀物及び穀粒)と加工製品(小麦粉きな粉等の穀物粉、シリアル製品パスタ麺類団子、大豆製品(豆乳豆腐納豆など))を含む[7]
  7. ベーカリー製品
    パンクラッカーベーグルマフィンケーキクッキーなどを含む[7]
  8. 家禽肉及び猟鳥獣肉を含む食肉及び食肉製品
    食肉、家禽肉、及び猟鳥獣肉の生鮮製品や加工製品(ベーコンコンビーフハムソーセージなど)[7]
  9. 軟体動物甲殻類、及び棘皮動物を含む魚類・水産製品
    さらに大分類で生鮮魚類と加工水産製品(佃煮蒲鉾干物鰹節など)に分類される[7]
  10. 卵及び卵製品
    殻付きの生卵(10.1)、生卵の代わりになる製品(10.2)、その他の卵製品(10.3及び10.4)など[7]
  11. ハチミツを含む甘味料
    規格化された砂糖(白砂糖三温糖など)、規格化されていない製品(糖蜜など)、天然甘味料蜂蜜など)からなる[7]
  12. 食塩、香辛料、スープ、ソース、サラダ、タンパク質製品
    食品の芳香と風味を高めるために添加される物質(食塩香辛料香味料調味料マスタードソースなど)、特定の調理済み食品、主に大豆などの原料に由来するタンパク質で構成される製品(味噌醤油など)などを含む[7]
  13. 特殊栄養用途食品
    コーデックス食品分類システムでは「特定の身体的又は生理的状態及び/又は特定の疾患又は障害を持つことによる特殊な食事上の要件を満たす ために、特別に加工又は調整された特殊用途食品」を「特殊栄養用途食品」という[7]
  14. 乳製品を除く飲料
    さらに大分類でノンアルコール飲料(14.1)とアルコール飲料(14.2)に分けられる[7]
  15. そのまま食べられる香味製品
    ジャガイモ穀物、穀物粉又はデンプンを主原料とするスナック(15.1)、ナッツ及びナッツミックスなどの加工ナッツ(15.2)、魚類を主原料とするスナック(15.3)など[7]
  16. 調理済み食品
    他の食品分類に含まれない食品[7]

栄養学上の分類

日本では、栄養による食品の6つの基礎食品群による分類がしばしば使われる。

6つの基礎食品群による分類
食品 備考
第1群 、肉、卵、大豆、大豆食品 主にたんぱく質の供給源。筋肉やさまざまな組織をつくるもの。
第2群 牛乳乳製品、海藻、小魚類 主にカルシウムの供給源。をつくり、体の各機能を調節するもの。
第3群 緑黄色野菜 主にカロチンの供給源。皮膚粘膜を保護し、体の各機能を調節するもの。
第4群 淡色野菜、果物 主にビタミンCの供給源。体の各機能を調節するもの。
第5群 砂糖、穀類、芋類 主に炭水化物の供給源。エネルギー源となるもの。
第6群 油脂類、脂肪の多い食品 主に脂肪の供給源。エネルギー源となるもの。

注釈

  1. ^ 法改正前の食品衛生法第4条では、「この法律で食品とは、すべての飲食物をいう。ただし、医薬品医療機器等法(昭和35年法律第145号)に規定する医薬品及び医薬部外品は、これを含まない。」と規定していた[5]

出典

  1. ^ 他言語では、: alimentum : Lebensmittelなど。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m 小学館『日本大百科全書』「食品」河野友美 執筆。
  3. ^ 広辞苑第6版
  4. ^ 用語解説(食品ロス参照)”. 京都府. 2020年6月1日閲覧。
  5. ^ 食品衛生法(昭和二十二年十二月二十四日法律第二百三十三号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2009年11月30日閲覧。
  6. ^ a b c d e f g h i 健康食品調査(米国)”. 日本貿易振興機構ロサンゼルス事務所農林水産・食品調査課. 2020年6月1日閲覧。
  7. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v 資料 1-1. コーデックス食品分類システム(Food Category System: FCS)”. 農林水産省. 2020年6月1日閲覧。
  8. ^ 食品保健研究会(編) 1989, pp. 29–31.
  9. ^ 食品保健研究会(編) 1989, p. 29.
  10. ^ 食品保健研究会(編) 1989, pp. 29–30.
  11. ^ 食品保健研究会(編) 1989, p. 30.
  12. ^ a b 食品保健研究会(編) 1989, p. 31.
  13. ^ a b 「好きになる栄養学 第3版」p3 麻見直美・塚原典子 講談社 2020年2月18日第1刷発行
  14. ^ 「好きになる栄養学 第3版」p29-30 麻見直美・塚原典子 講談社 2020年2月18日第1刷発行
  15. ^ 「世界の食用植物文化図鑑 起源・歴史・分布・栽培・料理」p24-25 バーバラ・サンティッチ、ジェフ・ブライアント著 山本紀夫監訳 柊風舎 2010年1月20日第1刷
  16. ^ 「好きになる栄養学 第3版」p16-17 麻見直美・塚原典子 講談社 2020年2月18日第1刷発行
  17. ^ 「食料の世界地図」p86-87 エリック・ミルストーン、ティム・ラング著 中山里美・高田直也訳 大賀圭治監訳 丸善 平成17年10月30日発行
  18. ^ 「世界の食用植物文化図鑑 起源・歴史・分布・栽培・料理」p26 バーバラ・サンティッチ、ジェフ・ブライアント著 山本紀夫監訳 柊風舎 2010年1月20日第1刷
  19. ^ 食品保健研究会(編) 1989, pp. 91–92.
  20. ^ a b c d e f 食品保健研究会(編) 1989, p. 92.
  21. ^ 食品保健研究会(編) 1989, pp. 92–93.
  22. ^ a b c d e f g h i 食品保健研究会(編) 1989, p. 93.
  23. ^ 食品保健研究会(編) 1989, pp. 93–94.
  24. ^ a b c d e f 食品保健研究会(編) 1989, p. 94.
  25. ^ 食品保健研究会(編) 1989, pp. 94–95.
  26. ^ a b c d e f g h i j 食品保健研究会(編) 1989, p. 95.
  27. ^ 食品保健研究会(編) 1989, pp. 95–96.
  28. ^ a b 「火と人間」p4 磯田浩 法政大学出版局 2004年(平成16年)4月20日初版第1刷
  29. ^ 「図説 人類の歴史 別巻 古代の科学と技術 世界を創った70の大発明」p119 ブライアン・M・フェイガン編 西秋良宏監訳 朝倉書店 2012年(平成24年)5月30日初版第1刷
  30. ^ 「新訂 食用作物」p3 国分牧衛 養賢堂 2010年(平成22年)8月10日第1版
  31. ^ 「図説 人類の歴史 別巻 古代の科学と技術 世界を創った70の大発明」p110 - 111 ブライアン・M・フェイガン編 西秋良宏監訳 朝倉書店 2012年(平成24年)5月30日初版第1刷
  32. ^ 南直人『ヨーロッパの舌はどう変わったか 十九世紀食卓革命』講談社〈講談社選書メチエ〉、1998年、56 - 58頁。ISBN 4-0625-8123-X 
  33. ^ 南直人『ヨーロッパの舌はどう変わったか 十九世紀食卓革命』講談社〈講談社選書メチエ〉、1998年、98頁。ISBN 4-0625-8123-X 
  34. ^ 南直人『ヨーロッパの舌はどう変わったか 十九世紀食卓革命』講談社〈講談社選書メチエ〉、1998年、195 - 200頁。ISBN 4-0625-8123-X 
  35. ^ 南直人『ヨーロッパの舌はどう変わったか 十九世紀食卓革命』講談社〈講談社選書メチエ〉、1998年、209 - 212頁。ISBN 4-0625-8123-X 
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  37. ^ 「食 90億人が食べていくために」(サイエンス・パレット025)p144-145 John Krebs著 伊藤佑子・伊藤俊洋訳 丸善出版 平成27年6月25日発行
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  58. ^ 「食べ物と健康 食品の安全」(健康・栄養科学シリーズ)p8 - 9 有薗幸司編 独立行政法人国立健康・栄養研究所監修 南江堂 2013年(平成25年)4月1日第1刷






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