デリカテッセン

デジタル大辞泉

デリカテッセン【(ドイツ)Delikatessen】

読み方：でりかてっせん

調理済みの洋風惣菜(そうざい)。また、その惣菜を売る店。デリカ。

流通用語辞典

デリカテッセン

【英】Delicatessen

もとはうまいもの、甘味菓子という意味のドイツ語であったが、ここでは洋風の調理済み、あるいは少し手を加えるだけで食べられる高級惣菜、またこれを扱う小規模の店舗を総称していう。高級レストランに行かずに、比較的安価に高級料理を味わえる点が買われ、いまや主要デパートの食品売場でも、店づくりのメイン商品のひとつとなっている。

ウィキペディア

デリカテッセン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/12/26 19:06 UTC 版)

デリカテッセン（英語: Delicatessen、ドイツ語: Delikatessen）は、サンドイッチや持ち帰り用の西洋風惣菜を売る飲食店である。ラテン語のデリカトゥス（delicatus）を祖とし、ドイツ語で「美味しいもの」を意味するデリカテッセ（Delikatesse）の複数形であり（英語においてはドイツ語からの借用語である）、そこからデリカテッセンを売る商店という意味が派生した。デリやデリカと略されることもあるが、三菱のワンボックスカーとは無関係。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

デリカテッセン

出典:『Wiktionary』 (2021/08/06 17:05 UTC 版)

語源

ドイツ語 Delikatessen (Delikatesse の複数形) < フランス語 délicatesse

発音

• (東京) デリカテ​ッセン [dèríkátéꜜssèǹ] (中高型 – [4])
• IPA^(?): [de̞ɾʲika̠te̞sːẽ̞ɴ]

名詞

デリカテッセン

1. (料理) 西洋風の惣菜。また、それを売る店。

関連語

• デリ、デリカ

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「デリカテッセン」の例文・使い方・用例・文例

• デリカテッセンから火災が発生し、灰の山を残して全焼した。