放浪
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/18 16:50 UTC 版)
作品
「放浪」を主題にした作品のおもな一覧である。
- 放浪 (小説) - 岩野泡鳴の長編小説(1910年)
- 放浪記 - 林芙美子の長編小説(1930年)
- さすらいくん - 藤子不二雄Ⓐの長編漫画(1973年~1981年)
- 彷徨 - 小椋佳のアルバム(1972年)
- ほうろう (曲) - 小坂忠の楽曲・アルバム(1975年)
脚注
参考文献
- 『青年は荒野をめざす』、五木寛之、文春文庫、文藝春秋、1974年1月 ISBN 4167100010
- 『黄泉の犬』、藤原新也、文春文庫、文藝春秋、2009年12月4日 ISBN 4167591057
関連項目
- さすらい (曖昧さ回避)
- 旅
- 巡礼
- 遍歴
- 武者修行
- 吟遊詩人
- 門付
- 無宿 - 宗門人別改帳から外された者(江戸時代)
- 熟練職人
- ゲゼレ
- ジャーニーマン
- ノマド
- ホーボー
- ワンダーラスト(旅行願望、放浪願望)
外部リンク
- デジタル大辞泉『放浪』 - コトバンク
- 大辞林 第三版『放浪』 - コトバンク
- 散歩から流れ者まで...言葉でたどる放浪者の概念
- ^ 放浪、デジタル大辞泉、コトバンク、2012年9月20日閲覧。
- ^ 放浪、大辞林 第三版、コトバンク、2012年9月20日閲覧。
- ^ a b goo辞書「放浪(ほうろう)/流浪(るろう)/漂泊(ひょうはく)/流離(りゅうり) の類語・言い換え」、小学館『類語例解辞典』の解説(使い分けと関連語)より。
- ^ 松下博宣「第5講:仏教に埋め込まれたインテリジェンスの連鎖」日経クロステック、2009年5月14日。仏教の開祖である「ゴーダマ・シッダールタは放浪の旅に出て悟りを開き,釈迦牟尼世尊(しゃかむにせそん)と呼ばれるようになった」。
- ^ 西東社『図解 世界の宗教』、2010年5月10日、180頁。ジャイナ教のなかでも「白衣派の出家者は、一か所に定住せず一生にわたって放浪の生活をおくる」。
- ^ アムネスティ日本「先住民族/少数民族 - ロマの人びと」2020年7月20日閲覧。
放浪と同じ種類の言葉
品詞の分類
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