rundown
「rundown」の意味・「rundown」とは
「rundown」とは、英語の単語で、主に2つの意味を持つ。一つ目は「詳細な説明や報告」である。例えば、会議の議題やスポーツの試合結果など、特定の情報を詳しく説明する際に用いられる。二つ目は「衰退」や「荒廃」を指す。建物や地域、体調などが徐々に悪化する様子を表す際に使われる。「rundown」の発音・読み方
「rundown」の発音は、IPA表記では /ˈrʌndaʊn/ となる。カタカナ表記では「ランダウン」と読む。日本人が発音する際には、「ランダウン」となる。この単語は発音によって意味や品詞が変わるものではない。「rundown」の定義を英語で解説
「rundown」の定義は、"a detailed report or list; a rapid decline in health or value" となる。つまり、詳細な報告やリスト、または健康や価値の急速な衰退を指す。「rundown」の類語
「rundown」の意味「詳細な説明や報告」に近い類語としては、「summary」、「overview」、「report」などがある。「衰退」や「荒廃」を表す意味では、「decline」、「deterioration」、「degradation」などが該当する。「rundown」に関連する用語・表現
「rundown」は、特に報道やビジネスの文脈でよく用いられる。例えば、「news rundown」はニュースの詳細な報告を、「business rundown」はビジネスの概要を表す。また、「rundown building」や「rundown neighborhood」は荒廃した建物や地域を指す。「rundown」の例文
以下に、「rundown」を用いた例文を10個示す。 1.英語例文:Could you give me a rundown of today's meeting?(日本語訳:今日の会議の詳細を教えてもらえますか?) 2.英語例文:The building has become quite rundown over the years.(日本語訳:その建物は年月を経てかなり荒廃してしまった。) 3.英語例文:Here is a rundown of the project's progress.(日本語訳:ここにプロジェクトの進行状況の詳細があります。) 4.英語例文:The neighborhood has been rundown due to neglect.(日本語訳:その地域は放置された結果、荒廃してしまった。) 5.英語例文:I need a rundown of the financial situation.(日本語訳:財政状況の詳細が必要です。) 6.英語例文:The company has been rundown after the scandal.(日本語訳:その会社はスキャンダルの後、衰退してしまった。) 7.英語例文:Here is a rundown of the new policies.(日本語訳:新しいポリシーの詳細です。) 8.英語例文:The park has become rundown due to lack of maintenance.(日本語訳:その公園は維持管理が行われていないため、荒廃してしまった。) 9.英語例文:Could you provide a rundown of the event schedule?(日本語訳:イベントのスケジュールの詳細を提供してもらえますか?) 10.英語例文:The factory has been rundown since the economic crisis.(日本語訳:その工場は経済危機以降、荒廃してしまった。)run down
「run down」とは、「消耗させる」「衰弱させる」「車が人をひく」「時計が止まる」など人や機械を痛めつけることや何かが時間と共に衰えていくことを意味する英語表現である。
「run down」とは・「run down」の意味
「run down」とは、主に「追い詰める」「(車が人を)ひく」「流れ落ちる」「(電池が)切れる」「(時計が)止まる」「消耗させる」「徐々に動かなくさせる」「(人を)批判・中傷する」「衰弱させる」「(イギリス英語)規模を縮小させる」などを意味する英語表現。乗り物で人や動物を痛めつけること、捕獲されるまで追いかけること、何かを不当に批判すること、事業について規模や重要性を縮小させること、機械が徐々に動かなくなり停止することなど様々なことを表す。品詞は句動詞である。「run-down」の形では、形容詞として「疲れ果てた」「老朽化した」といった意味になる。スペースを入れない名詞「rundown」の形では、ビジネス用語で「要約」「概略説明」などの意味。「Here is a rundown of the cars at your disposal for a test drive.(試乗可能な車種の概要は以下の通りである)」のように使用できる。
医療用語で「Feel run down」は、「体調がすぐれない」「具合が悪い」など元気ではない状態を表すフレーズである。スラングでは形容詞「run-down」で、「疲れ果てた」「くたびれた」といった使い方になる。また「Quick run-down」は「簡易的な概略」「手短な状況説明」といった意味で、「qrd」と略することもある。チャットや掲示板などのくだけたやり取りで、「Qrd on what this is and how it works?(これは何で、どうやって動くのか簡単に教えて?)」のように使用する。
「run down」の語源
最も古い使い方では17世紀に、形容詞として「圧迫された」、動詞としては「罵倒する」の意味があった。その後に、「時計の動力が尽きる」「人物が疲れる、健康が悪化する」「場所が荒廃する」のように使われるようになった。名詞としては、「競馬の出走馬とオッズのリスト」から「情報や事実の要約、説明」という意味になった。狩猟で「捕まえるまで追いかける」という使い方から、野球用語で「挟殺する」の意味もある。これは走者を塁の間で挟み撃ちにしてアウトにすることである。「run down」の発音・読み方
「run down」の発音記号は「rʌnˈdaʊn」で、「-do-」にアクセントが置かれる。カタカナで表記する場合、「ランダーゥン」のような音である。「run down」の類語
「run down」の類語は、「消耗させる」の意味で、「weaken(弱らせる)」「tire(疲れさせる)」「exhaust(疲弊させる)」「debilitate(衰弱させる)」などがある。「荒廃した」の意味では、「dingy(薄汚い)」「desolate(荒れ果てた)」「deserted(寂れた)」「broken-down(壊滅した)」がある。「run down」を含む英熟語・英語表現
「tears run down」とは
「tears run down」とは、「涙が流れ落ちる」という意味の英語表現である。「I watched the tears run down her cheeks.(彼女の涙が頬を伝うのを見た)」「Making you laugh so hard that tears run down your face.(涙が流れるほど笑わせてくれる)」のような文章に用いられる。
「run-down house」とは
「run-down house」は、「荒廃した家」「ボロボロの家」などを意味する表現で、次のような使い方がある。「Someone will buy a relatively run-down house for a modest or low price.(比較的ボロボロの家も、適切な値段か安い値段で誰かが買うだろう)」「Lived in a run-down house, and often skipped meals.(荒廃した家に住んでおり、食事もままならない)」
「荒れ果てた」「衰退した」という意味では、名詞「town(町)」や「area(地域)」の前に置いて使うことがある。「Going from the station towards the river, you see a run-down town.(駅から川の方に行くと、荒れ果てた町並みが広がっている)」「To convert the entire run-down area into a river city with leisure activities.(荒廃した地域全体を、レジャーを中心としたリバーシティに変えていく)」
「run down」の使い方・例文
「run down」は、体調不良や喉の病気、口内炎に関する文章によく使用する。「Many people with recurrent tonsillitis are "run down".(扁桃炎を再発する人の多くは疲れ果てている)」「Take Vitamin D supplements daily if you suffer from chronic infections, or are feeling run down.(慢性的な感染症に悩まされている人や体調を崩している人は、毎日ビタミンDサプリメントを飲むといい)」「It is common for mouth ulcers to develop in people who are run down.(体調を崩している人は、よく口内炎ができることがある)」「Being stressed or run-down can trigger recurrent mouth ulcers.(ストレスや疲れがあると、口内炎が再発することがある)」「Swollen lymph nodes in the neck, and a generally run-down feeling.(首のリンパ節が腫れて、全身がだるくなる)」
「流れ落ちる」という意味では、後ろに名詞「mountain」を置くこともある。「Short, steep rivers running down those mountains formed medium-sized alluvial plains in coastal areas.(その山々を流れる短く急な川が、沿岸部に中程度の沖積平野を形成していた)」
「追い詰める」の意味では、「Run himself down so bad that he'll be in the hospital.(病院送りになるくらい、自分を追い詰める)」のように使用できる。
「能率を落とす」「停滞させる」という使い方では、「Social media risks that can run down your business.(ビジネスを停滞させるソーシャルメディアのリスク)」のような表現がある。
ランダウンプレイ
(RUN DOWN から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/29 03:47 UTC 版)
ランダウンプレイ(英:Rundown play)とは、野球用語の一つ。塁間で走者をアウトにしようとする守備側の行為をいう。日本語では挟撃(きょうげき)、挟殺(きょうさつ)ともいう。[1]
概要
ランダウンプレイは、走者が塁間にいるときに、進塁先の塁をカバーする野手がボールを持つことで発生する。例えば、打者が外野への安打を打った際に走者が余塁が奪えると思って無理に進塁を狙ったものの外野からの送球が間に合ったために進塁しきれなくなった場合や、打者がスクイズプレイを狙ったが空振りした場合や、投手が投手板上から牽制球を送球した際に走者が塁を離れた場合などである。
走者は、そのまま先の塁に向かってもボールを持った野手に触球されてアウトになるので、アウトにならないようにするために元の塁に戻ろうとする。ボールを持った野手は、走者を追いかけるか、帰塁先をカバーする野手に送球してその野手に触球させてアウトにしようとする。この繰り返しで、塁間でボールを持った野手が走者に触球を試みようとし、野手の触球を避けようとする走者が行ったり来たりするプレイがランダウンプレイである。多くの場合、走者は進塁も帰塁もできなくなり、塁間で触球されてアウトになるが、触球をかいくぐってどちらかの塁に逃げ切る場合もある。
ランダウンプレイにおける規則
走者が送球に故意でなく触れた場合はボールインプレイが継続する。走者が意図的に送球を妨げたと審判員が判断した場合は、守備妨害の宣告とともに走者はアウトになり、ボールデッドとなる[2]。
野手は、ボールを保持している間ならば走者の進路に位置して走者に触球することが認められるが、ボールを保持せずに走者の走塁を妨げてはならない。ランダウンプレイで走塁妨害が起こった場合は、ボールデッドになるとともに、走者にはその時の進行方向に関係なく次塁への安全進塁権が与えられる[3]。
一方、走者は触球を避ける際に走路(ベースパス)を離れてはならない。ここでいうベースパスとは、タッグプレイが生じたときの走者の位置と、走者が進もうとする塁とを結んだ線分、およびその線分を基準に両側3フィート(91.44センチメートル)ずつの地帯を指す[4]。触球を避けようとしてベースパスを離れた場合、走者は触球されなくても審判員にアウトを宣告される[5]。
ある塁間でランダウンプレイが行われていても、もちろん他の走者は進塁を狙うことができる。走者が一塁および三塁にいる状態で、一塁走者が二塁へ盗塁すると見せて故意に塁間で挟撃されている隙に、三塁走者が本塁を陥れるという作戦もある。また、ランダウンプレイの結果、元の塁に逃げ切った走者とランダウンプレイの間に進塁を果たした後の走者の2人が、同じ塁に到達することもある。この場合、塁の占有権は前の走者にあるため、後の走者は塁に触れていても触球されてしまった場合にはアウトになる[6]。
事例
2010年4月30日に行われた阪神タイガース対読売ジャイアンツ(巨人)第7回戦(阪神甲子園球場)の3回表(巨人の攻撃)、一死二・三塁の場面で打者の小笠原道大は内野ゴロを打った。三塁走者の坂本勇人は三本間でランダウンプレイとなったが、三塁へ逃げ切った。このランダウンプレイの間に三塁には二塁走者の脇谷亮太が到達しており、二人が三塁に同時に触れている状態になった。阪神の城島健司捕手は坂本に触球をしてから脇谷にも触球をした。この場合は先行走者である坂本に三塁の占有権があるため、アウトになるのは脇谷のみであり坂本はアウトにはならない。しかし坂本は、触球されたことにより自分がアウトになったと思い込んで塁を離れたため、城島が再び坂本に触球して併殺となった。
注釈
「run down」の例文・使い方・用例・文例
- (動詞(例えば、『to run』)や分詞形容詞(例えば、『running water』における『running』)について使用され)存在のありさまよりもむしろ行動を表しているさま
- 『running water(湯と冷水の流水)』における『running(流)』のような動詞的形容詞
- Brunch「ブランチ」はよく知られた2つを合わせたものである
- 『I had been running』は、過去進行形の例である
- 『I will be running(私は走っているだろう)』は未来進行の例である
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