3社統合後とは? わかりやすく解説

3社統合後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 22:51 UTC 版)

岩手県交通」の記事における「3社統合後」の解説

1976年昭和51年6月1日 - 岩手中央バス国際興業グループ)・花巻バス岩手県南バス対等合併により新会社設立本社北上市に置く。 1977年昭和52年)- 車両カラーリング新デザイン採用1981年昭和56年5月31日 - 盛岡駅南側にあった盛岡駅営業所機能移転する形で、矢巾町広宮沢に矢巾営業所新設1984年昭和59年7月 - 滝沢村滝沢巣子巣子車庫新設1985年昭和60年3月14日 - 高速バスヨーデル号運行開始1986年昭和61年) - 国際興業グループ入り分離子会社早池峰バス設立し遠野営業所移管高速バスとわだこ号」に参入路線自体1982年から運行詳細十和田南線#とわだこ号(高速バス)を参照)。 1987年昭和62年8月1日 - 高速バスあすなろ号運行開始8月 - 河南営業所河南営業所都南庫を統合し、都南営業所改編9月16日 - 黒石野営業所移転する形で、三ツ割字大平地区松園営業所新設1988年昭和63年) - 7月21日 - 高速バスらくちん号」運行開始1989年平成元年9月21日 - 高速バスアーバン号運行開始9月27日 - 高速バス八盛号運行開始1991年平成3年) - 東和営業所東和車庫格下げ1995年平成7年10月1日 - 高速バスけんじライナー運行開始。「八盛号運行より撤退1996年平成8年10月1日 - 盛岡地区にて岩手県北バスとの共通バスカード導入以後段階的に利用地域拡大する1999年平成12年2月1日 - 盛岡市全国4番目のオムニバスタウン指定される4月 - 盛岡都心循環バス「でんでんむし」試験運行開始盛岡市主導するコミュニティバスとして運行2000年平成12年この頃より乗合バス塗装色を順次国際興業カラー変更4月 - オムニバスタウン指定に伴い盛岡市内初のゾーンバス事業計画開始4月1日 - 盛岡都心循環バス「でんでんむし」本格運行開始12月1日 - 高速バス江刺 - 仙台線運行開始2001年平成13年4月 - 松園ゾーンバス試験運行開始7月23日 - 松園バスターミナル完成9月1日 - 岩手観光バス吸収合併貸切専業の「新滝営業所」となる。 12月21日 - 高速バス大船渡 - 仙台線運行開始2002年平成14年4月 - 滝沢営業所新滝営業所移転統合貸切車の大半は他営業所転属10月 - 都南ゾーンバス試験運行開始これに伴い県内初となる小型ノンステップバス導入2003年平成15年4月26日 - 高速バス釜石 - 仙台線運行開始8月7日 - 「江刺 - 仙台線」、「けんじライナー」を早池峰バス移管10月1日 - 本社盛岡営業本部統合北上市より盛岡市移転10月 - 青山ゾーンバス試験運行開始2004年平成16年4月1日 - 盛岡都市圏以外の営業所業務一切早池峰バス委託JRバス東北遠野廃止に伴い代替路線陸前高田住田線運行開始。「特急釜石盛岡線」を廃止早坂高原線運行より撤退2005年平成17年12月1日 - 「あすなろ号運行より撤退2006年平成18年4月1日 - 「特急大船渡 - 水沢線」を廃止。「とわだこ号運行より撤退7月7日 - 滝沢村当時)からの委託を受け、岩手県北バス共同で「巣子地域循環バス」の運行開始する実証試験として約1〜2年程度の期間運行となる予定だったが、利用率不振のため2007年3月31日をもって運行終了)。 9月12日 - イオン盛岡南ショッピングセンター当時開業に伴いイオン盛岡SC線を新設。都南盛南線イオン盛岡南ショッピングセンター乗り入れ開始2007年平成19年3月31日 - 早池峰バスへの管理委託解消4月2日 - 盛岡城下町線・盛岡城下町循環線運行開始同年11月4日までの期間運行)。 4月25日 - 高速バス遠野・釜石号運行開始12月3日 - 「特急釜石盛岡線」運行開始。「急行盛岡大船渡線」の遠野経由新設2008年平成20年4月14日 - 宮城営業所開設7月1日 - 高速バス平泉中尊寺号」(季節運行運行開始盛岡地区時刻表有料化(税込100円盛岡地区営業所及び市内案内所での販売)。 10月1日 - 車両整備業務アウトソーシング化。 2010年平成22年3月31日 - 岩手県北バスとのバスカード共通乗車利用制度終了それ以降発行事業者毎でのみの利用となる)。 2011年平成23年3月11日 - 東北地方太平洋沖地震東日本大震災)による津波で、大船渡営業所高田バスターミナル車両20台流失するなどの甚大な被害を受ける。 10月1日 - これまで路線バス乗り入れていなかった岩手飯岡駅日詰駅にも新たに構内乗り入れ開始これに伴い旧「日詰駅前」(紫波営業所バス停を「紫波営業所バス停改称2013年平成25年3月2日 - JR大船度線BRT運行開始に伴いJR東日本より運行業務受託2015年平成27年3月13日 - 当日運行をもってみちのく号運行より撤退2017年平成29年4月1日 - 早池峰バスより全業務移管され引き継ぎ2018年平成30年12月29日 - 大迫花巻線大迫石鳥谷線を除く大迫地区路線の廃止に伴い大迫バスターミナル閉所2019年平成31年2月1日 - 電気バスBig Green」(中国BYD製)1台を導入、矢巾営業所配置し、同営業所管内路線イオンモール盛岡南線)でこの日より運行開始2020年令和2年1月16日 - JR東日本などが開発している地域連携ICカードについて、2021年度一部路線バスへの導入を行うことでJR東日本同意した事を発表2月20日 - 電気バスBig Green」を矢巾営業所追加配置し、この日より、岩手医科大学附属病院乗り入れる北高田線岩手医大線でも運行開始4月1日 - 好摩直通線を岩手県北バス移管2021年令和3年1月31日 - 市街地循環バスでんでんむし」におけるICカードodeca」の取扱い終了花巻空港線において磁気カード取扱い終了2月28日 - 雫石営業所管内路線において磁気カード取扱い終了3月27日 - 市街地循環バスでんでんむし」、花巻空港線雫石営業所管内において地域連携ICカードIwate Green Pass」を導入。「Suica」などの全国相互利用サービス対応した交通系ICカード利用可能となる。 4月1日 - 盛岡中心市街地循環バスでんでんむし」で初の値上げ実施7月21日 - 電気バスBig Green」を導入しているイオンモール盛岡南線・南インター経由川久保線・北高田線矢巾医大線において「Iwate Green Pass」を導入一部便は前日20日から導入)。 12月1日 - 高速バスアーバン号」、「ヨーデル号」において「Iwate Green Pass」を導入2022年令和4年1月13日 - 松園営業所管内において地域連携ICカードIwate Green Pass」を導入

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3社統合後

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新潟交通観光バス」の記事における「3社統合後」の解説

2007年平成19年4月1日 - 新潟交通観光バス新潟交通西新潟交通北地域子会社3社が合併新潟交通観光バス存続会社となり、観光バス社の本社登記新潟交通と同じ新潟市中央区万代変更2008年平成20年3月16日 - 加茂営業所閉鎖車両潟東営業所転属2013年平成25年3月31日 - 弥彦営業所閉鎖車両三条営業所転属2013年平成25年12月16日 - 三条営業所閉鎖車両潟東営業所転属2015年平成27年4月1日 - 中条営業所閉鎖車両新発田営業所転属同時に2010年より車両配置中止していた下関営業所への配置再開また、五泉営業所窓口営業のみとし、車両京ヶ瀬営業所転属2021年令和3年3月18日 - 五泉営業所機能一部閉鎖9月30日 - 五泉営業所全閉鎖し京ヶ瀬営業所統合

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