車両・カラーリング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/23 17:56 UTC 版)
「東武ダイヤルバス」の記事における「車両・カラーリング」の解説
日野自動車製のバスが大半を占め、いすゞ自動車製が少し在籍する。 1994年の乗合事業開始以降、前扉の中型車を新製導入していたが、栃木県が排ガス規制区域外ということもあり、グループ各社の車両が集まりつつある。 新車導入のほか前述のようにグループ各社から車両を譲受しているため、複数のカラーリングが存在する。略記は "TDB" (Tobu Dial Bus)。旧オリジナル:白色ベースに窓から上がオレンジ色、裾のラインは直線でオレンジ色のタイプと波状のデザインの2タイプがある。 新オリジナル:1998年より従来の配色(白とオレンジ色)を東武グループ貸切色のデザインとした 朝日自動車標準色:東武ダイヤルバス時代の導入車両は「TDB」表記。 東武グループ貸切バス標準塗装、東武鉄道旧貸切バス塗装、東武鉄道一般路線バス塗装:それぞれ東武鉄道から国際十王交通や日光交通、朝日自動車などを経ての移籍車。東武ダイヤルバスでは一般路線車として使用 直線ライン 波ライン 1998年からの塗装 朝日自動車標準塗装に「TDB」
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