地域循環
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 16:22 UTC 版)
駅や市役所庁舎などの公共施設を起点とする13の循環系統があった。ルートが複雑な系統もあり、1回の運行で同一の停留所を複数回通るものがあった。各系統にはA回りとB回り、さらに一部系統には通勤・通学の利便にあわせた直線的系統(S回り)を設定していた。運賃は200円均一であった。1・2コースの昼間時間帯は、電話予約があった場合にのみ運行するデマンドバス方式の実証実験を行っていた。2011年(平成23年)4月1日の大改編に伴い13系統全てが廃止された。
※この「地域循環」の解説は、「つくバス」の解説の一部です。
「地域循環」を含む「つくバス」の記事については、「つくバス」の概要を参照ください。
- 地域循環のページへのリンク