2000年以前没
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 15:59 UTC 版)
名前性別年齢生年月日没年月日備考▲ 李青曇 男性 255歳001日 - 256歳364日 1677年 1933年05/06-5月6日 生誕150年、200年に清国政府が祝辞の言葉をあげている。 ぎざえもん/儀左衛門 男性 208歳 1632年 1840年存命? 因幡国松下村の百姓。江戸の中期に209歳(数え年)まで生き、将軍に自らの白髪を献上したという記録が残る。妻も197歳まで生きたとの事。鳥取藩主・松平因幡守(池田斉訓)から表彰された。その時、孫夫婦までが120歳以上だった(息子159歳、媳婦156歳、孫129歳、孫の妻124歳。また、来孫まで名前が記載されている)。 まんぺい/満平 男性 193歳+ 1602年 1796年 三河国宝飯郡水泉村の百姓。萬平(万平)とも。また、妻173歳、息子153歳、孫105歳とされている。 ケンタイ・ジャーン ? 185歳 不詳 不詳 ピトラス・ソアルテン ? 184歳001日 - 185歳364日 1539年 1724年 まつばら せんえもん松原仙右衛門 男性 183歳+ 1632年 1815年存命? 因幡国松原村の百姓。当時、妻・きのは171歳、息子・佐右衛門は131歳、その妻・いさは129歳、孫・富右衛門は103歳、その妻・かねは101歳だったという。鳥取藩主・松平因幡守(池田斉稷)から表彰され、苗字帯刀を許され、銭10貫文などを与えられた。 セノス・ロウェン ? 171歳001日 - 172歳364日 1553年 1725年 フリア・シェピブ・ヘロウ ? 169歳001日 - 170歳364日 1807年 1977年 シラリ・ムスリモフ 男性 168歳105日 1805年05/20-5月20日 1973年09/02-9月2日 シラリ・ミスリモフとも、生年月日は自称か。 ヌズミ・ドゥスティ 女性 160歳001日 - 161歳030日 1834年 1995年01月 ハテス・ハムス ? 163歳001日 - 164歳365日 1764年 1928年 孫見龍 ? 156歳001日 - 157歳365日 1523年 1680年 トーマス・パー 男性 151歳001日 - 152歳364日 1483年 1635年 マームッド・オグリー・エイバゾフ ? 150歳001日 - 151歳364日 1808年 1959年 アム・アトゥワ・ムーサ 男性 149歳+ 1848年 1998年生存確認 日本語版ギネスブック1999年版に自称年齢として掲載。 クリステン・ヤコブセン・ドラッケンベルグ 男性 145歳326日 1626年11/18-11月18日 1772年10/09-10月9日 山崎清左衛門 男性 142歳+ 1680年 1822年存命? 陸奥国一野村の百姓。妻は139歳、息子は112歳、その妻は109歳。盛岡藩主・南部大膳大夫(南部利用)から表彰され、苗字帯刀を許され、銭10貫文などを与えられた。 マリア・ド・コモ 女性 129歳101日 1871年05/05-5月5日 2000年07/14-7月14日 ジャクソン・ポラード 男性 125歳314日 1869年12/15-12月15日 1995年10/25-10月25日 アデシダ1世 男性 125歳 1832年 1957年 アクレ王国(現ナイジェリア)国王。キング・サニー・アデの祖父。死までの60年間(1897-1957)在位した。生年月日は文書では残っていない。 飯越カメ 女性 123歳 1826年 1950年 1954年9月16日付の朝日新聞千葉版(南部)に掲載。 スージー・ブランソン 女性 123歳339日 1871年12/25-12月25日 1994年11月29日 マーク・スラッシュ 男性 123歳006日 1820年12/12-12月12日 1943年12/18-12月18日 1900年の国勢調査で77歳と記載。121歳没(1822年生まれ)の可能性あり。 倉平ハル 女性 120歳311日 1815年05/18-5月18日 1936年3月24日 1933年1月に三越延命長寿の会が発行した『健康に輝く延命長寿の栞』に文化12年4月10日(旧暦?)生まれの119歳で日本最長寿として掲載されている(年齢は数え年と思われる)。 泉重千代 男性 120歳185日 1865年08/20-8月20日 1986年02/21-2月21日 1976年11月16日以降長寿世界一とされていたが、1880年生まれの105歳説が指摘されており、ギネスは2012年版より公認を取り消している。 小林やす 女性 118歳088日 1846年03/02-3月2日 1964年05/29-5月29日 当時長寿日本一とされていた。同時代の世界最高齢はメアリー・ケリー(113歳没)が認定されている。 ルーシー・ハンナ 女性 117歳0248日 1875年7/16-7月16日 1993年03/21-3月21日 黒人の最長寿とされたが、生年に異論がある。また、本人と確認できる写真が存在しない。 マリー・ローレ・デュ・セール=テルモン 女性 117歳004日 1860年1/4-1月4日 1977年01/8-1月8日 114歳から117歳を初めて達成した人物とされるが、ルーシー・ハンナ同様、本人と確認できる写真・文献が存在しないため、リサーチグループは検証を保留中である。 中村重兵衛 男性 116歳329日 1852年06/10-6月10日 1969年05/05-5月5日 当時長寿日本一とされていた。同時代の世界最高齢はマリー・ベルナトコヴァ(111歳没)が認定されている。 森元いと 女性 116歳296日 1853年08/15-8月15日 1970年06/07-6月7日 当時長寿日本一とされていた。同時代の世界最高齢はエイダ・ロー(111歳没)が認定されている。 キャリー・C・ホワイト 女性 116歳088日 1874年11/18-11月18日 1991年02/14-2月14日 史上最初に116歳を超えた人物だとされたが、生年に異論がある。 アニティカ・ビュータリュー 女性 115歳157日 1882年06/17-6月17日 1997年11/21-11月21日 ケイティ・ハットン 女性 115歳037日 1876年12/18-11月18日 1992年01/24-1月24日 マーサ・グラハム 女性 114歳190日 1844年12/17-12月17日 1959年06/25-6月25日 史上最初に114歳を超えた人物だとされたが、生年に異論がある。 藤沢ミつ 女性 113歳283日 1876年04/09-4月9日 1990年01/17-1月17日 1986年5月21日の津川イネの死去後日本最高齢とされていたが、実際の生年は1890年、本名は「藤沢コサヨ」の可能性がある。 ピエール・ジュベール 男性 113歳 1701年7月15日 1814年11月? ギネスブック初版(1955年)において、同姓同名の息子と混合され、113歳と誤って認定されていた。実際には82歳。 ジェームズ・キング 男性 112歳202日 1854年11/05-11月15日 1967年06/05-6月5日 島田ハルノ 女性 112歳007日 1857年04/09-12月24日 1969年01/17-12月31日 同時代の世界最高齢はエイダ・ロー(111歳没)が認定されている。 鈴木サダ 男性 112歳+ 1796年/1797年 1909年05/12-5月12日 1909年5月14日付の朝日新聞に全国一の長寿者として訃報記事が掲載。 阿實キノ 女性 111歳+ 1832年 1944年01/08-1月8日生存確認 1944年1月8日付の読売新聞に掲載。 堀籠とめ 女性 111歳296日 1857年01/22-1月22日 1968年11/14-11月14日 同時代の世界最高齢はマリー・ベルナトコヴァ(111歳没)が認定されている。 ジェームズ・ヘンリー・ブレットJr. 男性 111歳200日 1849年07/25-7月25日 1961年02/10-2月10日 マーサ・グラハムの死後世界最高齢と考えられていたが、現在は削除 ロバート・アーリー 男性 111歳001日 1849年10/08-10月8日 1960年10/09-10月9日 森まつ 女性 111歳+ 1803年/1804年 1915年10/10-10月10日生存確認 キルステン・ヘンドリクセン 女性 110歳105日 1810年02/07-2月7日 1920年05/22-5月22日 アン・ポウダーに次ぐ4番目のスーパーセンテナリアンとされるが、没日不詳のためいまだ認定されていない。 宮田トカ 女性 110歳026日 1872年02/29-2月29日 1982年03/27-3月27日 旧暦生まれ最後の生存者となる。 中村ノヨ 女性 109歳348日+ 1792年01/18-1月18日 1902年01/01-1月1日生存確認 1902年1月1日付の読売新聞に掲載。 鳥栖越山 男性 109歳356日 1824年04/06-4月6日 1934年03/28-3月28日 サロメ・セラーズ 女性 108歳82日 1800年10/19-10月19日 1909年01/09-1月9日 世界最後の18世紀生まれの人物とされる。
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