2000年以降のまちづくり
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「長者町繊維街」の記事における「2000年以降のまちづくり」の解説
2004年、錦二丁目まちづくり連絡協議会(現・錦二丁目まちづくり協議会)が立ち上げられる。またNPO法人まちの縁側育くみ隊がまちづくりに関与するようになる。 2008年5月にはゑびすビルPart3の2階に「錦二丁目まちの会所」が設置される。 2015年、名古屋駅・伏見・栄地区が都市再生緊急整備地域に指定される。 その後栄・名古屋駅への近さから単身者向けマンションの建設が相次いで進められていたが、一方で長者町協同組合からの退会者が相次いでいた。2017年に錦二丁目7番街区市街地再開発が認可され、さらなる人口の増加が予想されたが、今後のまちづくりの担い手不足が懸念されたことから、2018年には地域の住民や業界団体などの出資で「錦二丁目エリアマネジメント株式会社」が設立された。2020年には官民連携による「都市の実験場」としてN2/LABが立ち上げられた。
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