犬夜叉_(映画)とは? わかりやすく解説

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犬夜叉 (アニメ)

(犬夜叉_(映画) から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/29 22:32 UTC 版)

犬夜叉』(いぬやしゃ)は、高橋留美子による漫画『犬夜叉』のアニメ化作品群。


注釈

  1. ^ 日本テレビ系列局のうち、四国放送は2004年3月までは、本来の放送時間に『クレヨンしんちゃん』(テレビ朝日系列)をネットしていた関係で、木曜深夜に遅れネットで放送されていた。その後同局での『クレヨンしんちゃん』の打ち切りに伴い、2004年4月から最終回までは同時ネットで放送された。
  2. ^ 例としては、雷獣兄弟 飛天満天が登場する話で兄の飛天が死んだ弟の満天を食らう姿を見たかごめが「(死体を)食べてるの?」と言ったのに対し、冥加が「いやそうじゃない。満天の額にあった四魂のかけらを体内に取り込んでおるのじゃ」と説明している。
  3. ^ アニメプロデューサーの諏訪道彦は自身のブログで、「(アニメ無印は)原作の途中で、無理のある終わり方だった。視聴者のみんなから何百というたくさんのコメントが寄せられた。もう一度、放送を再開してほしい、中途半端なので放送を続けてほしい」という意見が多く寄せられたと述べた[3]
  4. ^ 『完結編』放送当時、『無印』時代の放送枠である月曜19:00 - 19:30枠の後継枠に該当する日曜7:00 - 7:30枠で放送されていた『夢色パティシエール』での主題歌はコロムビアミュージックエンタテインメント所属のアーティストに移行している。
  5. ^ DVD・ネット配信では後編のみこの曲となっている
  6. ^ DVD・ネット配信では最終話に抵る後編のみこの曲となっている
  7. ^ a b c 本放送のほか、Complete Blu-ray BOX、TOKYO MXなどの再放送で特番(1時間番組)がそのまま使われる場合のサブタイトルは「奈落の真実に迫る桔梗の魂」。30分番組としての再放送・DVD収録・ネット配信では第21話「50年前の真実 奈落の正体」・第22話「悪しき微笑 さまよう桔梗の魂」とそれぞれ異なる。
  8. ^ a b c 上記以外に1時間番組として放送した第133-4話「殺生丸を愛した女」、第147-8話「めぐり逢う前の運命恋歌」、第166-7話「二人の絆 四魂のかけらを使え!」は30分番組としての再放送・DVD収録などでは前後編となっている。
  9. ^ 当話放送時点でタッキー&翼としてオープニング主題歌を担当している滝沢秀明シャコ役でゲスト出演した。ただし滝沢は当時ジャニーズ事務所のタレントな為、肖像権利によりDVD・ネット配信では磯部弘に差し替えられている。
  10. ^ 第21話・第22話『奈落の真実に迫る桔梗の魂』、第133話・第134話『殺生丸を愛した女』、第147話・第148話『めぐり逢う前の運命恋歌(さだめのこいうた)』、第166話・最終167話『二人の絆 四魂のかけらを使え!』
  11. ^ ただし原作とは異なり、最終話で登場シーンが追加された。
  12. ^ 2010年1月3日の放送が年始特番の影響で休止されたため、以降は同年1月5日に休止せず放送した読売テレビの方が先行することとなった。また、この時間に放送された回数は少なく、5回のみである。
  13. ^ 第24話から第26話までは2010年3月31日から4月2日までの15:55 - 16:25に連日放送された。
  14. ^ 叢雲牙の鞘は殺生丸に渡してはどうかと提案したが、「天生牙のことで自分達に腹を立てている殺生丸に会いに行けば皆殺しにされる」と刀々斎に反対された。
  15. ^ なお、この作品は『犬夜叉』第1期終了後の公開だったが、『とっとこハム太郎』は2006年平成18年)まで放送された。また、両作とも続編のTVシリーズが制作されている。

出典

  1. ^ アニメ『犬夜叉』『犬夜叉 完結編』~公式サイト”. 読売テレビ. 2020年7月13日閲覧。
  2. ^ アニメディア』2002年8月号、p119(『TV STATON NETWORK』内)
  3. ^ 9月22日”. スワッチのアニメ日記. 読売テレビ (2004年9月22日). 2020年10月29日閲覧。
  4. ^ 2002年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟
  5. ^ a b アニメ全書 2002, p. 81, 「インタビュー①スタッフ編 プロデューサー 諏訪道彦」
  6. ^ a b c d e アニメ全書 2002, p. 82, 「インタビュー①スタッフ編 プロデューサー 植田益郎」
  7. ^ a b c d e アニメ全書 2002, pp. 76–77, 「インタビュー①スタッフ編 脚本 隅沢克之」
  8. ^ アニメ全書 2002, p. 78, 「インタビュー①スタッフ編 キャラクターデザイン 本橋秀之」
  9. ^ a b アニメ全書 2002, pp. 74–75, 「インタビュー①スタッフ編 監督 篠原俊哉」
  10. ^ 2003年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟
  11. ^ 「2004年度 日本映画・外国映画 業界総決算 経営/製作/配給/興行のすべて」『キネマ旬報2005年平成17年)2月下旬号、キネマ旬報社、2005年、152頁。 
  12. ^ 「2005年度 日本映画・外国映画 業界総決算 経営/製作/配給/興行のすべて」『キネマ旬報2006年平成18年)2月下旬号、キネマ旬報社、2006年、178頁。 



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