川口知子とは? わかりやすく解説

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川口知子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/17 00:50 UTC 版)

川口 知子(かわぐち ともこ、1936年5月21日[1] - 1969年1月19日[2])は、1960年代文学座で活動した、日本新劇女優。テレビ・ドラマや映画にも出演し、1960年には日本映画製作者協会新人賞を受賞した。


  1. ^ a b c “日本映画製作者協会 本年度新人賞決まる”. 読売新聞・夕刊: p. 5. (1960年11月23日)  - ヨミダス歴史館にて閲覧
  2. ^ a b “川口知子さん中毒死/東京”. 読売新聞・朝刊: p. 15. (1969年1月20日)  - ヨミダス歴史館にて閲覧
  3. ^ a b “[お顔拝借]川口知子 銀座で生まれた 威勢のいい現代派”. 読売新聞・夕刊: p. 10. (1962年10月9日)  - ヨミダス歴史館にて閲覧
  4. ^ a b “全編にシャンソン 川口知子らに大役 文学座「黄色と桃色の夕方」”. 読売新聞・夕刊: p. 4. (1959年8月4日). "今年俳優座養成所を卒業して文学座研究生になった田村秋子のメイに当る川口知子..."  - ヨミダス歴史館にて閲覧
  5. ^ a b “[スタート・ライン]=16 川口知子 破るか“少女の壁”(連載)”. 読売新聞・夕刊: p. 8. (1962年7月19日). "「この一年、舞台にはほとんど立たず、雑誌なんかでも文学座専属テレビ・タレントなんて書かれるでしょう。自分で自分がわからなくなるの」と彼女はいう。... いとこにあたる田村秋子の舞台に魅さられて俳優座研究所にはいり..."  - ヨミダス歴史館にて閲覧
  6. ^ “「赤坂の姉妹」題名で難航 製作と営業が対立 撮影は進んでいるが”. 読売新聞・夕刊: p. 5. (1960年10月4日)  - ヨミダス歴史館にて閲覧
  7. ^ 「赤坂の姉妹」より 夜の肌 - 映画.com


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