山形屋
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株式会社山形屋[1](やまかたや、英: YAMAKATAYA Co., Ltd.)は、鹿児島県鹿児島市に本社を置く日本の百貨店。南九州地域の鹿児島と宮崎の両県で5店舗を展開している。
注釈
- ^ 清水組による施工。
- ^ 三越伊勢丹。
- ^ 鹿児島交通・三州自動車のバスターミナル。
- ^ 沖縄山形屋。
- ^ 旧・山形屋食堂。
- ^ 『情報まるごと』。
- ^ 山形屋グループ百貨店共通。
- ^ 2017年3月ごろまでは国鉄の20系客車で使用されていたものと同一だった。
- ^ 制作当初は、3分間あるこの歌のフルバージョンがテレビで放送されていた。
- ^ 1号館の壁面に山形屋呉服店のレリーフが掲げられている。
- ^ 当時は民営の鹿児島電気軌道。
- ^ 後に鹿児島三越こと三越鹿児島店が建ち、マルヤガーデンズが建った。
- ^ 大阪に本社を置く百貨店大手の髙島屋とは資本関係のない別企業。但し、同社が主宰していた共同仕入れ組織「ハイランドグループ」の一員となるなど、緩やかな繋がりはあった。
- ^ 後に高島屋プラザ、TAKAPLAを経て再開発によりセンテラス天文館が建つ。
- ^ 両施設ともに、現在は専門店ビルへと転換。
- ^ 現・イオンモール鹿児島。
- ^ ただし、鹿児島市と山形屋は歩行者が24時間通行できるように管理協定を締結している。
- ^ 現・イオンモール宮崎。
- ^ イオン鹿児島ショッピングセンター(現・イオンモール鹿児島)開業前の連載記事。
- ^ 購入者に対して謝罪し、代金の返還や別の商品への差し替えを行った。
- ^ 当時、ミートホープ、赤福餅、比内鶏などにおいて、食品の表示に関する類似事件が続発していた。
- ^ 最寄り停留所は2009年3月31日まではいづろ高速バスセンター、2009年4月1日からは鹿児島本港高速船ターミナル、または天文館より発着。
- ^ ただし始発便、到着便、経由便でそれぞれバス停の場所が異なる。
- ^ 三州自動車担当。
出典
- ^ a b c d e 流通会社年鑑 1978年版, 日本経済新聞社, (1977-10-25), pp. 43-44
- ^ a b c d e f 第107期決算公告、2022年(令和4年)6月15日付「官報」(号外第127号)118頁。
- ^ 「山形屋大食堂65周年/定番の味で衰えぬ人気=気軽な雰囲気も魅力」南日本新聞2008年7月26日朝刊
- ^ 「山形屋・鹿児島天文館本店 - デパート通信」デパート通信
- ^ 赤間早也香「山形屋の北海道物産展 50回目=売上高13年連続日本一」南日本新聞2013年11月6日9面
- ^ 「150人節目祝う=北海道知事ら記念式典出席」南日本新聞2013年11月6日9面
- ^ a b 「連載[かごしま20世紀-山河こえて]4/大量消費の夜明け・デパート 」南日本新聞1999年1月25日朝刊
- ^ a b c d e f g h i j k l m 『山形屋二百六十七年』山形屋、2018年。
- ^ 2号館増床計画 山形屋ホームページ 企業情報
- ^ 『南日本新聞』2007年9月14日・17日朝刊[注釈 19]
- ^ 「鹿児島)山形屋バスセンター、61年の歴史に幕」朝日新聞デジタル 2015年8月31日
- ^ facebook:山形屋 【1号館1階 耐震補強工事に伴う売場移設についてお知らせ】 (2016年5月24日)
- ^ 「山形屋1号館1階、リニューアルオープン 鹿児島市 | 鹿児島のニュース | 373news.com」373news.com 2016年10月14日
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