ブロイラー

デジタル大辞泉

ブロイラー【broiler】

読み方：ぶろいらー

１ 肉をあぶり焼きにする器具。

２ ブロイル（丸焼き）に適する食肉用の若鶏(わかどり)。日本では、養鶏のひなをほとんど運動させずに、配合飼料で40〜70日間育てたものをいう。

ブロイラー【Eugen Bleuler】

読み方：ぶろいらー

［1857〜1939］スイスの精神医学者。フロイトの精神分析を取り入れて精神病を研究した。スキゾフレニア（精神分裂病、現統合失調症）という病名の提唱者。アメリカ精神医学で統合失調症の基本症状の四つとされている連合弛緩、感情障害、自閉、両価性を挙げた。

商品先物取引用語集

ブロイラー（ぶろいらー）

孵化後3カ月未満の肉専用の若鶏のことです。欧米では、もともと、生体重0.9～1.3kgの煤焼用の幼齢鶏をブロイラー(broiler)、またそれより少し大きい生体重1.4～1.7kgくらいのぶつ切り（骨付肉）揚物用の若鶏をフライヤー(fryer)と呼んで区別していたが、最近では3カ月齢未満の肉用若鶏（重量は区々）をブロイラーと総称するようになりました。
3カ月齢以上5カ月齢未満の、時間をかけてロースト（蒸し焼き）にする肥育鶏はロースタ(oaster)と呼びます。

外国人名読み方字典

ブロイラー

名前 Bleuler

ウィキペディア

ブロイラー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/09/14 06:08 UTC 版)

ブロイラー（英語: broiler）は、肉鶏の一品種。食肉専用・大量飼育用の雑種鶏の総称。

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ブロイラー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/17 09:17 UTC 版)

「鶏肉」の記事における「ブロイラー」の解説

食肉用の若鶏で、大規模な鶏舎で育成される。

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「ブロイラー」の例文・使い方・用例・文例

• ブロイラーパン.
• ブロイラーで調理する
• ブロイラーという,食肉用に飼育された鶏