した【下】
読み方:した
㋐場所・位置が低いこと。低いところ。「新聞は雑誌の—にある」「木の—で休む」「二階は貸して—に住んでいる」⇔上(うえ)。
㋑指導や庇護を受けていること。「先生の—で研究している」「師の—で修業する」
3 程度・地位・年齢・能力・数量などが劣っていること。また、その人。「技術は彼のほうが—だ」「彼より三つ—だ」「五〇点より—は不合格だ」⇔上(うえ)。
「天は人の上に人を造らず人の—に人を造らず」〈福沢・学問のすゝめ〉
4 何かをしたすぐそのあと。直後。「言った—からぼろを出す」
5
㋐買い物の代金の一部に充てること。下取り。「古いミシンを—に出す」
6 こころ。心底。
7 名詞の上に付いて、前もってするという意を表す。「—準備」「—調べ」
[下接語] 息の下・上下・襟下・縁の下・白粉(おしろい)下・帯下・靴下・鞍(くら)下・化粧下・声の下・袴(こ)下・坂下・三下・白下・ズボン下・袖(そで)下・袖の下・手下・年下・名題(なだい)下・塗り下・軒下・鼻の下・版下・臍(へそ)の下・幕下・真下・股(また)下・目下・紋下・櫓(やぐら)下・床下・雪の下・腋(わき)の下・割り下
した【×簧】
した【舌】
ササウシノシタ
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シタ
北海道犬
(シタ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/10 22:50 UTC 版)
北海道犬(ほっかいどうけん[1][2][3]、ほっかいどういぬ[4])は、主に北海道で飼育されてきた日本犬の一種である。体格は中型犬で、アイヌの猟犬としての歴史が長く、アイヌ犬とも呼ばれる[5]。1937年(昭和12年)12月、天然記念物に指定され[2]、北海道犬と呼ばれるようになった[6]。
- ^ a b c “北海道犬”. 日本犬保存会. 2023年9月4日閲覧。
- ^ a b c d “北海道犬”. 文化遺産オンライン. 文化庁. 2023年9月4日閲覧。
- ^ 増井光子. "北海道犬". 日本大百科全書(ニッポニカ). コトバンクより2023年9月4日閲覧。
- ^ "北海道犬". 世界大百科事典 第2版. コトバンクより2023年9月4日閲覧。
- ^ "北海道犬". ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典. コトバンクより2023年9月4日閲覧。
- ^ 舟橋愛. “人と暮らす山野の化身たち 日本犬探訪 その3 北限の雄 「北海道犬」”. めぐりジャパン. 2023年9月4日閲覧。
- ^ a b c d 【時を訪ねて 1975】北海道犬の起源調査(札幌、函館、北見)縄文人とともに北から南から『北海道新聞』日曜朝刊別刷り2019年9月1日1-2面
- ^ a b 更科源蔵・更科光『コタン生物記 Ⅱ 野獣・海獣・魚族篇』法政大学出版局、1992年新装版第1刷(1976年初版)、334頁
- ^ a b “アイヌ文化・ガイド教本”. 北海道観光振興機構. p. 41. 2023年9月7日閲覧。
- ^ "北海道犬". 講談社『犬&猫:ペットの品種がわかる事典』. コトバンクより2023年9月7日閲覧。
「シタ」の例文・使い方・用例・文例
- サラスワティー・ヴィーナはシタールに似ている。
- 誰かがシタールをかき鳴らすのが聞こえる。
- 親類の配列換えは、相互キャパシタンスとインダクタンスの効果を最小にするために送電線を置きます
- ワシタカ目のためのいくつかの分類における代替名
- 長く尖った翼を持ち昆虫や小動物を主食とするワシタカ目ワシタカ科の各種の小型で優美なタカ類の鳥
- ワシタカ目ハヤブサ科の1属
- ワシタカ目ワシタカ科の1属
- ある分類法において、ワシタカ目ワシタカ科にしばしば含まれる旧世界ワシタカ科の猛禽類を含む科と考えられる
- 旧世界ワシタカ科の猛禽と表向きは似ている大型猛禽
- 幼虫はヨキリムシの蛾:シタバガ
- シタビラメ類
- カレイ目ササウシノシタ科の標準属
- 小型のササウシノシタの一種
- カレイ目ササウシノシタ科の1属
- ルシタニアの地域またはその人々またはその言語の、それらに関する、あるいはそれらに特徴的なさま
- ハープ、リュート、リラ、およびシタールを含むグループの弦楽器
- 周期的な電気振動が最高の振幅に達するようにキャパシタンスとインダクタンスを結合した電気回路
- スペイン東部のカタロニア地方で話されるロマンス語(スペイン語、オシタン語に関連する)
- シタールを演奏する音楽家
- インド人のシタ―奏者で、西欧においてインドの古典音楽を普及させた(1920年生まれ)
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