アンチウイルス【antivirus】
読み方:あんちういるす
アンチウイルスソフトウェア
(アンチ・ウイルス から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/05 02:43 UTC 版)
アンチウイルスソフトウェア(英語: Anti-Virus Software)とは、コンピュータウイルス(以下「ウイルス」)を検出・除去するためのソフトウェアである。「ウイルス対策ソフトウェア」「アンチウイルス(ソフト)」などとも呼ばれる。「ウイルスに感染させるソフト」という逆の意味にも取れるが、「ウイルスソフト」と呼ばれることもある。「ワクチン(ソフト)」という呼び方も1990年代まではあったが、2020年現在は一般的ではない。なお、ここで用いられる「 - ソフト」は「 - ソフトウェア」の略である[1]。
注釈
- ^ 後述の通り、現在ジャストシステムは取り扱っていない。
出典
- ^ a b アンチウイルスソフトとは:e-words
- ^ ヒューリスティック手法詳説 (PDF, シマンテック) [リンク切れ]
- ^ McAfee ヒューリスティックスキャン技術 (PDF) [リンク切れ]
- ^ 中堅・中小企業の業務アプリ利用実態(3)ウイルスバスターのトップは当分安泰:ITpro
- ^ ウイルス対策ソフト乗り換え案内(1):日経パソコンオンライン
- ^ セキュリティソフト | BCN AWARD・BCN IT ジュニア賞
- ^ BCNランキング :: PICKUP NO.1 :: セキュリティソフト、更新料不要の「ウイルスセキュリティZERO」がトップに
- ^ ”ESTsoft、8月で無償セキュリティソフト「ALYac Internet Security Free」を提供終了”. 窓の杜. インプレス (2014年8月5日). 2017年9月27日閲覧。
- ^ キヤノンITソリューションズ:ESETとNOD32の導入事例
- ^ Internet Watch : 価格.com改竄事件、NOD32だけがウイルスを検知したのはなぜか
- ^ 商業サイト改ざん事件から何を学ぶか (PDF)
- ^ フレッツ・ウイルスクリア 公式サイト - 2018年8月6日閲覧
- 1 アンチウイルスソフトウェアとは
- 2 アンチウイルスソフトウェアの概要
- 3 概要
- 4 問題点
- 5 日本での市場
- 6 主なソフトウェア
- 7 国際的評価機関
アンチウイルス
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「COMODO Internet Security」の記事における「アンチウイルス」の解説
Comodo社のアンチウイルスソフトウェアは2008年8月23日にComodo Internet Security Suiteと共に公式発表された。CISのバージョン3.8以降ではヒューリスティック機能を内蔵している。
※この「アンチウイルス」の解説は、「COMODO Internet Security」の解説の一部です。
「アンチウイルス」を含む「COMODO Internet Security」の記事については、「COMODO Internet Security」の概要を参照ください。
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