サイバー警察局とは? わかりやすく解説

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サイバー警察局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/06/22 03:03 UTC 版)

サイバー警察局 (サイバーけいさつきょく) は、警察庁内部部局の一つ。2022年4月、情報通信局を再編して設置された。警察法第34条3項により、局長は警察官をもって充てると定められている[1][注釈 1]

任務

  • サイバー警察局は、官民連携、人材育成等の基盤整備、各国との情報交換、サイバー事案の捜査指導、高度な解析への技術支援等を行う。また、関東管区警察局にサイバー特別捜査部が設置され、ランサムウエアやインフラを狙ったサイバー攻撃など重大なサイバー犯罪に対し国の警察として直接捜査する。一方、インターネットを介した詐欺や名誉毀損などは従来通り、被害者のいる都道府県警察が中心に捜査する。

沿革

  • 2022年4月1日:警察法が改正され、サイバー警察局を新設[2]

組織

2026年 (令和8年) 4月8日現在[3][4][5]

  • サイバー企画課
    • サイバー企画官
    • 重大サイバー事業対策企画官
    • 官民連携推進室
    • 国際サイバー情報官
  • サイバー捜査課
    • 国際サイバー捜査指導官
    • サイバー捜査分析官
  • 情報技術解析課

歴代局長

氏名 在任期間 前職 後職
1 河原淳平 2022年4月1日 - 2024年1月26日 情報通信局 辞職
2 大橋一夫 2024年1月26日 - 2024年11月5日 警察庁長官官房審議官(サイバー警察局担当) 関東管区警察局
3 逢阪貴士 2024年11月5日 - 内閣総理大臣秘書官(事務担当) 現職

脚注

注釈

  1. ただし、警察庁技官である職員が警察官(警視監)に任官し、局長に補職された例もある。

出典

  1. 警察法”. e-Gov 法令検索. 2025年9月10日閲覧。
  2. “「サイバー警察局」が発足、警察庁 高まる脅威に対応”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2022年4月1日) 2023年6月11日閲覧。
  3. 警察庁組織令(令和7年9月1日施行)- e-Gov 法令検索”. デジタル庁 (2025年7月1日). 2026年4月14日閲覧。
  4. 警察法施行規則(令和8年4月8日施行) - e-Gov 法令検索”. デジタル庁 (2026年4月8日). 2026年6月22日閲覧。
  5. 警察庁の内部組織の細目に関する訓令(令和8年4月8日最終改正)”. 警察庁 (2026年4月8日). 2026年4月14日閲覧。

関連項目

外部リンク


サイバー警察局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 00:27 UTC 版)

サイバーセキュリティ」の記事における「サイバー警察局」の解説

2022年度令和4年度)に新設されたサイバー警察局では、情報技術解析課(サイバーフォース)で技官フォレンジック担当している。

※この「サイバー警察局」の解説は、「サイバーセキュリティ」の解説の一部です。
「サイバー警察局」を含む「サイバーセキュリティ」の記事については、「サイバーセキュリティ」の概要を参照ください。

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