1の登場人物
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淫魔獣キュバスト 1の黒幕。女性の体液を主食とする醜悪なモンスター。塔のモンスターや番人を性の奴隷にして操り、サッドの街の人間を浚わせていた。巨大な体躯に醜悪な外見だが、強大な魔力を持つ。魔獣ながら悪魔を性的に手懐けてしまうことから、かなり高位の魔獣であると推測される。 Windows95版までの設定では、元々は淫魔であったが混沌神ケイオスの呪いによって魔獣化した。 女騎士 塔5階の番人。重厚な甲冑と剣を自在に操る凄腕の剣士であるがかなり人見知りが激しく引っ込み思案なため、仮面をとると性格が豹変してしまう。三角木馬を使った拷問をしていた。人間の可能性がある。ゲームでは名前は判明していないが、小説版ではネリスという名前が設定されていた。 Windows95版までの設定では身長165センチ。仮面には混沌神ケイオスの呪いがかけられている。
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1の登場人物
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「ガール・カフェ・ガン」の記事における「1の登場人物」の解説
主人公 声 - なし 元軍人で「萌カフェ」の店長。市街を襲った大爆発の惨禍から奇跡的に生還し、義妹のロココや焦土と化した街で保護したコーネリアたちを側面から支援する。 ロココ 声 - 釘宮理恵 / 山新 6月14日生まれの16歳。主人公の義理の妹。武器商人の父親と軍人だった兄の影響で銃に詳しく、街を襲った大爆発の後に義兄を頼って「萌カフェ」を拠点に仲間たちとゾンビ軍団への反抗を開始する。 コーネリア 声 - 茅原実里 / 李姗姗 12月28日生まれの14歳。戦場で孤児となったところを傭兵に保護された過去を持つ寡黙な少女。大爆発の直後に市街でゾンビに取り囲まれたところを主人公とロココに救出され、仲間に加わる。 ジュノ・エモンズ 声 - 沢城みゆき / 季冠霖 4月1日生まれの18歳。アメリカ合衆国出身。14歳の時に全米ユースの射撃大会で優勝した腕前を持つスナイパー。 ノーラ・ムーン 声 - 井口裕香 / 唐小喜 10月10日生まれの25歳。ロココに家庭教師としてピアノを教えている。普段はおっとりしているが、唐突に物騒なことを口にする場合がある。 蘇 小真(スー・シャオチェン) 声 - 米澤円 / 陈丽阳 2月12日生まれの16歳。中国出身で、実家は中国武術の師範を代々務めている。大人気のアイドルだが仕事が多忙のため、同年代の友達がいないことが悩みだった。趣味は食べ歩きで、特に水餃子と饅頭が好物。 菊理 千姫(きくり ゆき) 声 - 能登麻美子 / 刘校妤 8月30日生まれの15歳。神社で世間から隔絶されて育てられた巫女で、一般常識に疎いことを気にしている。
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1の登場人物
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工藤 肇(くどう はじめ) 主人公。自由ヶ丘大学4回生。CAT通商に就職内定済み。卒業を目前に控え、五月倶楽部で恋人を見付けようとする。出会った相手とすぐ肉体関係に持ち込もうとして呆れられることも。お調子者の一面はあるが、困った相手には親身に協力する。また、基本的に顔は表示されないが、実はかなりの美形である。 三田沼一美に、五月倶楽部での姿を女に改造されてしまう場面で顔を見せる。 浅香 きらら(あさか きらら) 南三原高校(DXでは「南三原学園」)生を名乗る赤毛の少女。肉感的なお姉さんだが、言動は見かけより幼い。ゲームが大好きで、RPG『ポコペン君の大冒険』シリーズのファン。ゲーム開始直後に登場するが、ストーリーの進行は一捻りも二捻りもある。 五月倶楽部での彼女は、実は姉の遙(うらら)の姿。きららは中学2年生で、遙の目を盗んで彼女のIDを盗みだし、五月倶楽部に入り浸っていた。遙の友人に正体が発覚しそうになるイベントがあり、上手く切り抜けないとそこで攻略失敗になる。南三原高校は、彼女の志望校。北米版及びDX版では、一部シーンの削除や設定変更がされている。 三田沼 一美(みたぬま かずみ) 神出鬼没のハッカー(クラッカー)。紺色の長髪と白衣が特徴。五月倶楽部のシステムを熟知し、管理者の目もくぐり抜けている。肇を実験材料に使おうとする。趣味はハッキングと寝ること。 子供の頃いじめられたために、現実では異性と上手く話すことができない。また、それがきっかけでレズビアンになった。五月倶楽部の中なら、異性にも対等に振る舞える。新井美里の先輩で、速水浩美の友達だが、こちらとは普通に友達づきあいしている。篠原秋穂や一条舞菜のシナリオでもキーパーソンになるなど、陰の主役といえる存在。 新井 美里(あらい みさと) 鳥嶋大学に合格した、高校3年生。栗色の髪をした少女。五月倶楽部には暇つぶしに来たという。趣味はリボンの収集と水泳。 実は工藤肇の幼なじみ。子供の頃、二人でお医者さんごっこに手を出したことを美里の親に見とがめられ、二人は引き離されてしまった。それ以来の再会であったが、肇は美里を完全に忘れており、初対面と思い込んでナンパして来た。ショックを受けた美里は、何とか思い出して貰おうと、先輩の三田沼一美と相談して一芝居打つ。北米版及びDX版では、一部シーンの削除や設定変更がされている。 西倉 圭子(にしくら けいこ) 水商売のお姉様。名刺には歌手とある。金髪で派手な外見だが、私生活は意外と慎ましく、コンビニ総菜暮らし。しかしアクセサリー集めが好きで、結構な出費をしている。圭子によれば五月倶楽部料金は男の方が高く、女も容姿などによって料金差があるという。 地方からの上京で、農家の出。ビッグになると上京した初恋の人を追ってきたが、彼が女のヒモになっていた現実を見て失望する。金髪はアクセサリーの効果で、外すと茶髪になる。 速水 浩美(はやみ ひろみ) ボーイッシュで元気いっぱいの、ピンク色の髪をした少女。ボク少女。気さくだが惚れっぽく、思い詰めたら一直線のところがある。三田沼一美の友達。趣味は刺繍、料理、編み物。 実は男性。トランスジェンダーで、人格は女性。三田沼一美に五月倶楽部での姿を女に改造して貰っていた。 西久保 理恵子(にしくぼ りえこ) 緑髪の女性。口が悪く、初対面から肇を翻弄する。しかし、いざコトに及ぼうとすると動揺してしまう。趣味はおいしい店探し、旅行。 人妻で、夫の次郎がセックスしてくれない欲求不満から五月倶楽部に来ていた。次郎は露出狂で、二人っきりでは興奮しないのだった。そこで次郎は、成り行きで肇に二人のセックスを見てくれと頼んでしまう。 篠原 秋穂(しのはら あきほ) 短大卒。紫髪のOL。総務部人事課所属。真面目で有能なのだが、便利な雑用係として扱われる日々と、人事を見て短大卒の出世の望めなさに鬱憤をためている。また、自由ヶ丘大卒はうちの会社では窓際族という話をして、肇を不安がらせる。しかし、どこの会社なのかは教えてくれない。怒ると口調が変わり、思い切り襟を絞めてくる。趣味はマンウォッチング、音楽。 元暴走族(レディース)のヘッドで、怒ると当時の地が出る。力もかなり強い。実はCAT通商の社員であり、入社した肇の先輩(年齢は下)になる。CAT通商の上層部は鳥嶋大卒の派閥で固められているとのこと。 光沢 美琴(みつざわ みこと) 自主規制団体「バーチャルウェア倫理機構」職員。焦げ茶色の髪で、唯一メガネをかけている。ゲーム後半に頻繁に現れ、屋外でセックスしようとする利用者を注意するなど、風紀の引き締めに取りかかる。肇に対しても頻繁にその行動を監視しようとする。趣味は紅茶、お菓子。 肇の行動をこっそりチェックしており、五月倶楽部内で他の利用者とセックスに及んだ場合、美琴は怒るので彼女とのエンディングは迎えられなくなる。ただし、三田沼一美の行動は見破れない。 菅原 鈴(すがはら れい、すがわら れい) 作品中で表記揺れあり。青髪の少女。内気で引っ込み思案な性格。さらに映画の好みもマニアックで、なおさら会話が弾まない。それを何とかしようと、五月倶楽部で特訓しようとする。趣味は読書、映画、料理。 SMに目覚めるが、彼女がSとMどちらになるかは選択肢によって決まる。 一条 舞菜(いちじょう まいな) DXで追加された人物。淡い紫色の髪が特徴。過保護な父親のストーカー行為に悩まされているお嬢様。世間知らずでとんでもない大ボケをかますが、芯は強い。父親はCATグループを貶している。 実は、父親はCATグループの総帥。
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