歴代スタジオセット演出とは? わかりやすく解説

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歴代スタジオセット・演出

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/08 08:34 UTC 版)

ライオンのごきげんよう」の記事における「歴代スタジオセット・演出」の解説

2代目から6代目までの間において、1996年7月以降2005年9月30日までの7代目に変わるまでは、3ヶ月一度半年一度程度で、先代とのスタジオセット交互に繰り返し組み立て直して使用していた。2000年10月から2005年9月30日まで、5代目6代目2つセットを、交互に交代した背景にある小道具や花、壁紙は、改装セット変更時以外にも頻繁に交換をしている。各セット交代する時期が必ず、その当時オープニング最後になる。 初代1991年1月7日 - 1995年9月29日)この初代1991年1月7日 - 12月27日放送のみ、小堺ゲスト入口ドアがあり、小堺ゲストドアを手で開けて入場していた。サイコロトーク方式になった同年9月9日放送以後そのまま使用していた。1992年最初マイナーチェンジ改装)を実施した際には、セット右側小堺ゲスト入口にあった3つの小型モニター一部縦長スリガラスの窓を撤去テーブルソファー全て変更したほか、小堺ゲスト入口ドアなくなり小堺ゲストそのまま入れようになった水槽も一旦撤去されその場所は横長スリガラス変更された。1994年に再びマイナーチェンジ改装)を実施し横長スリガラスだった場所に水槽を再び設置しスリガラス窓の外側水槽のように泡が吹いている演出施された。座るソファークッションが、3代目でも使用された。 2代目1995年10月2日 - 2000年3月31日本格的な番組開始以来初の変更となる。先代とは雰囲気大きく変わり洋風雰囲気強調したセットになった1997年1月6日放送から「今日の当たり目」が加わったことにより、当たり目ボードが下手側に設置され最初セットとなっている。小堺サイコロの目ゲスト背景暖炉模したものがあり、当代冬季中心に使用されていた。このセットで、初代3代目セット背景にあった水槽が一旦撤去された。当初は下手側にピアノ模したものが設置されていたが、1997年1月6日にこの代に戻った際からピアノ撤去しロッキングチェア交換しサイコロを転がすエリアは、緑と黄色チェッカーとなった。後に観客席拡大により観客数増加した。このセット東京テレビセンター浜町スタジオ時に使用されたが、スタジオお台場移転後使用された。1997年1月6日から始まったり、1998年1月5日から始まったり、1999年11月29日から始まったりしていた。1997年春休みトリオフェア最終日1997年4月4日)と2000年の春のトリオフェアの最終日2000年3月31日)でこのセット終了3代目1996年7月 - 2000年9月29日東京テレビセンター浜町スタジオ時代新規セットとしては最後となる。夏季中心に使用されていた。このセットで、1999年頃から、今日の当たり目の「至福恐怖顔写真館」で撮影した、そのゲストサイン入り写真セットに、飾るようになった4代目2代目セットにも、顔写真飾りがある。このセット2代目同様に東京テレビセンター浜町スタジオ時に使用されたものだが、スタジオお台場移転後使用された。2000年7月3日から2000年9月29日まで小堺及び、ゲストの席の置く位置変わった4代目1997年4月7日 - 2000年6月30日全体配色として、赤と白を基調としたセットであった。このセットの名前は「café de Lion」。ゲスト入口横には “931” と書かれたポスト模したものが置かれていた。この4代目が、お台場スタジオになってから初め新規に作られスタジオセットであった。この4代目途中から観客席がさらに拡大され、より出演者に近い位置となったことから、セット全景カメラに映る時も1列目の観客の頭が見えるようになる。秋も使用していており、1997年12月末までだったが、1998年、1999年11月下旬最後だった。 5代目2000年10月 - 2005年4月1日)このセット6代目セットは、出演者の座る席が木の椅子に。その右側ゲスト席は、2人組などが出演した場合収録合間CM中)に入れ替わる。このセットから、サイコロの置く場所が変わっていた。4代目セット以前までは、サイコロ振るまで、サイコロ右側ゲスト席の後ろ置いてあり、当たり目のハガキBOXの右横に設置したのだが、オープニングから当たり目のハガキBOXの左横に置くようになった初期の頃は当たり目以外のお題見せていた。後に毎日当たり目(黄色)に。2004年1月5日から、6代目セット間中2005年9月30日まで「〇月の当たり目」から「〇月(上)当たり目(下)」に変更。また2004年1月12日放送から、右側ゲスト席・小堺背景にあるキッチン模したセット部分に、「COROZO」の出入口増設された。その部分は、COROZO登場以前で、2003年3月28日までキッチンの壁はレンガだったが、2003年秋頃変更した。このセットは、今日の当たり目の「日頃ウップンたまって箱」の際に、左側からモニター設置されオープニングのタイトル画面映していた。ただし、ウップン箱以外そのモニター設置してない。番組内使える場合のみ、設置される4代目3代目2代目セットにも、モニター設置したのだが、カーテンがあった。2005年の春のトリオフェアは、エンディングまで設置。この2004年10月12日から、ウップン箱がオレンジからピンク変更2005年の春のトリオフェア(2005年4月1日)でこのセット終了6代目2001年4月 - 2005年9月30日バリ島風の雰囲気強調したセットになった初代3代目セット背景にあった水槽夏場に再び復活設置したが、この6代目最後となった。その水槽2004年7月8月の2ヶ月で、2005年8月9月の2ヶ月だった。出演者の座る席が木の椅子であった最後セットとなっている。その椅子右側ゲスト席にある椅子クッション1つあり、2人組でも座れる。その椅子収録合間では入れ替わらない6代目セットも、「COROZO」の出入口増設され2004年春頃からマイナーチェンジ右側ゲスト席・小堺背景COROZO出て来以前2003年9月頃まではドラ置いてあり、夏場2004年春頃から出演者登場口に置いていた。6代目セットも、当たり目の日頃ウップンたまって箱の際に、背後からモニター設置されオープニング番組タイトルロゴ表示されていた。5代目4代目以外のセットとは違い7代目セット同様に最初から最後まで、オープニングモニター設置していた。2代目以降長年にわたり新旧セット季節改編期ごとに繰り返していたがこのセットをもって取りやめた。 7代目2005年10月3日 - 2011年7月1日)この7代目より新旧セット繰り返しなくなり全期間通して同じセットとなったセット4代目のと同じく街角にあるカフェLion Cafe」(電話番号:(221)-247-4211,42st)という設定となっており、小堺らはカフェトークをするということになっていた。設定上のカフェ営業時間は、番組同じく13時からの30分間となっている。7代目セット最初の4週目までは、何度もマイナーチェンジされていた。7代目セット初日から2007年9月28日までの2年間、丸いソファーになっており、左側ゲスト席がトリオ3組中2組が複数人の場合別の椅子設置していた。2005年10月7日10月11日10月12日は、右側ゲスト席に左側と同じソファー用意していたが、右側ソファーが緑だった。2007年10月1日秋のトリオフェアからゲストの座る席がベンチ背もたれをつけたようなものに変わったオープニングモニターは、6代目5代目セットとは違い、壁に固定され日頃ウップンたまって箱の際は、動けなくなった6代目以前より画面若干上がった。このセットから、当たり目のハガキBOXが丸いのに変わり、年一で変わり2007年から英語(例え1月なら、January)が付き2007年12月24日までは角が緑で、2008年1月7日から2008年12月23日までピンクで、2009年1月5日から2009年12月24日までオレンジだった。またこのセットから、2009年から至福恐怖顔写真でも、そのモニター使用するようになった。そして、2008年4月7日から、サイコロを転がす柵を撤去し、幅を拡大した2011年1月13日から「今日サイコロの目」の右横に、2011年木曜日オープニングコーナーである「小さな願い ごきげん絵馬」のごきげん神社が、設置された。 8代目2011年7月4日 - 2014年3月26日)約6年ぶりのセット変更となった7代目セット飾った小道具いくつか引き継いだ7代目セットと同じ椅子だが、黄色から白の椅子に。8代目セット変更直後に、スタジオラッキーBOXの色が、2011年7月11日に、白から2007年11月27日放送と同じ黄色に戻していた。更に、2011年7月11日から2011年12月29日まで、毎週木曜日以外では、7代目セット同じくごきげん神社が、観覧席置かれていた。木曜日場合7代目と同様「今日サイコロの目」の右横に設置されていた。日頃ウップンたまって箱と、至福恐怖顔写真館の際に、モニター設置される2011年8月22日から2011年8月26日までの夏休みトリオフェアでは、最初から最後まで設置していた。当たり目のハガキBOX2012年1月5日から数字部分フォントが、変わっていた。 9代目2014年3月31日 - 2016年3月31日)約3年ぶりのセット変更となったゲスト入場口に、初代セット初期以来23年3か月ぶりにドア復活した。そのため、ゲスト22年半ぶりにドアを手で開けて入場するようになった。ただし初代セット異なり左側にもドア設置しており、左側からもスタジオ入場するようになった(なおこれまでは、番組開始以来23年一貫してゲスト入場口は上手側だけだった)。2014年12月24日までハガキBOX設置していた。このセットは、モニター設置していなかった。 演出 1991年1月7日 - 1991年3月29日:「オリジナルBGM作曲者不明1991年4月1日 - 1991年9月6日:「オリジナルBGM作曲者不明1991年9月9日 - 2002年3月29日:「マンボビート作曲ペレス・プラード演奏東京パノラママンボボーイズ 2002年4月1日 - 2010年11月26日:「オリジナルBGM作曲者不明2010年11月29日 - 2014年12月26日2016年3月31日最終回):「あっけらカンごきげんよう作詞:秦典子作曲秦万里子、歌:キヅカイカズコ(小堺一機) ※夏休み特別企画時など、スペシャル企画時はテーマ曲省略される。また番組末期2015年1月5日 - 2016年3月30日テーマ曲省略された。2002年4月1日から、オープニングのみならず、ゲスト登場曲と提供クレジットオープニングと同じBGM2012年7月20日まで)とCM前後チャイム席替えと当たり目のハガキを5選ぶ時のBGM変更され小堺含めゲストの名前のテロップ2003年に2回変更。)と左下サイコロ振ったゲスト出た目のお題ゲストの名前のテロップ2001年1月頃から2002年3月29日までは、男性は青、女性ピンク菱形だった。)が3DCGサイコロ表示された。2004年2月頃から、サイコロテロップモーションが、ハイビジョン放送によりマイナーチェンジされた。2010年7月5日から2011年2月25日まで、同じテロップだが、レターボックス (映像技術)放送により角度異なり効果音も付くようになった2011年2月28日から再び、2010年7月2日までのに戻した2011年10月3日から、約9年半ぶりに変わっていた。トーク途中で、そのトーク内容テロップ追加された。2014年10月6日から2016年3月31日最終回)まで、またテロップ変わっていた。

※この「歴代スタジオセット・演出」の解説は、「ライオンのごきげんよう」の解説の一部です。
「歴代スタジオセット・演出」を含む「ライオンのごきげんよう」の記事については、「ライオンのごきげんよう」の概要を参照ください。

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