レース実績
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 05:23 UTC 版)
1970年代にサバンナ(RX-3)が国内レースで活躍。日産・スカイラインの連勝記録をストップさせた。 1991年のル・マン24時間レースで総合優勝。(ロータリーエンジン搭載車として、また日本車として初の総合優勝) サバンナRX-7がIMSAで通算100勝を達成。 スパ・フランコルシャン24時間耐久レースでサバンナRX-7が日本車初の総合優勝。 オーストラリアでのバサースト12時間耐久レースで、アンフィニRX-7が1992年から94年まで、3年連続でクラス優勝(現地法人)。 ロードスター、RX-8のワンメイクレース主催。 ファミリアの世界ラリー選手権(WRC)への参戦。87年スウェディッシュ、88年スウェディッシュとニュージーランドで総合優勝。 アメリカ合衆国のカリフォルニア州モントレーにあるサーキット「ラグナ・セカ」は、2001~2018年3月までマツダが冠スポンサーであった。 2005年、20B型3ローターエンジンを搭載した、クラージュ(Courage)C65 LMP2マシンが第2戦ロード・アトランタからアメリカン・ル・マン・シリーズに参戦。シリーズランキング3位を記録。 2004年より英国で行われている女性ドライバーによる年間シリーズ「フォーミュラ・ウーマン」は、RX-8のワンメイクシリーズである。 2006年より、アメリカのチャンプカー・ワールドシリーズの下位カテゴリーである、チャンプカー・アトランティックシリーズ(フォーミュラカーレースのF3に相当するカテゴリー)にエンジンを供給するコスワースに出資し、マツダエンジンとしてのバッジネームを取得。シリーズ名にも「チャンプカー・アトランティック・パワード・バイ・マツダ」の名が冠せられている。 2008年、2010年にデイトナ24時間レースのGTクラスでRX-8がクラス優勝を果たした。 2011年、アメリカン・ルマン・シリーズでAERと共同開発した、MZR-R2.0Lターボエンジンを搭載したダイソンレーシングがLMP1クラスでドライバー・チームのダブルタイトルを獲得した。 2012年6月、マツダが2.2L直列4気筒ディーゼルターボエンジンを、ル・マン24時間レースに出場するLMP2クラスに供給し、2013年にエンジンサプライヤーとしてレースに復活する方向であることが発表されたが、使用を希望するチームが現れず日本国内のイベントで車両を展示するに留まった。 2013年、アメリカで、環境に配慮した車両によって競われるグランダムのGXクラスにマツダ6グランダムGXを投入。マツダ6グランダムGXはパイプフレームにアメリカのマツダ6似の外装を装着し、ディーゼルエンジンを搭載したマシンでシーズン中に9連勝などしてクラスチャンピオンを獲得した。レーシングエンジンの開発はマツダ社内では出来なくなってしまっている為に、フロリダ州のスピードソース・エンジニアリング社でエンジンが開発された。マツダは量産車の部品供給やマツダ本社とカリフォルニアのマツダUSA R&Dセンターからの専門家の派遣でサポートを行った。エンジンは380馬力を発生した。 2014年のサンダーヒル25時間レースでは、マツダRX-8がE2クラスを制覇。E3クラスは、NA型マツダMX-5ミアータが2度目の優勝を飾った。最も速いE1クラスにも3台のディーゼル車を投入したが成績は残せなかった。 2014年アメリカのUSCC(ユナイテッド・スポーツカー選手権)に、マツダUSAはチーム『SKYACTIV-Dレーシング』と『スピードソース』としてローラ製のシャシー(ローラ・B08/80)にディーゼルターボエンジン搭載した2台のLMP2マシンを出走させた。前年のGXクラスでの活躍の経験を生かし、オーバーヒート対策や450馬力へのパワーアップがなされたエンジンがミドシップに搭載されたが、予選ではトップチームの4-5秒落ちのタイムしか記録できないなど戦力不足が明らかで戦績は芳しくなかった(他の主力チームはV8エンジンで650馬力前後)。デイトナ24時間では2台共エンジントラブルでリタイヤした。マツダLMP2は他チームより10%遅く35%燃費が良いと評価された。2016年にはディーゼルをやめ、英国AER製のガソリン直4ターボであるMZ-2.0Tに変更。これによりマシンからSKYACTIVの文字が消えた。 2016年のグローバルMX-5カップが発足。 2017年から新規定、デイトナ・プロトタイプ・インターナショナル(DPi)規定のスポーツ・プロトタイプで参戦。マシン名はRT24-P。ライリー/マルチマティック製LMP2シャーシ、Mk.30を改造し、エンジンは引き続きAER製MZ-2.0Tが搭載される。2017年デイトナ24時間レースに、マツダモータースポーツの名の元、スピードソースの運営で、レースデビューを果たした。 2017年7月、これまで20年以上にわたりマツダのレース活動を担ってきたスピードソースとの契約を解消し、ヨースト・レーシングと提携することを発表。同年の活動は休止し、2018年から改めてUSCCにフル参戦する事を決定した。 2017年からインタープロトシリーズに『人馬一体ドライビングアカデミー』と称して、車両開発部門の有志たちがドライバー訓練のためジェントルマンドライバークラスに参戦を開始。 資源の選択と集中のため、2018年3月を持ってラグナ・セカのタイトルスポンサーから撤退。8月にはロードトゥインディからの年内撤退も発表した。 2020年、セブリング12時間レースで初優勝。 2021年限りでIMSAから撤退。 2021年末、トヨタ自動車社長・豊田章男の呼びかけに呼応し、前田育男常務役員を筆頭とするマツダや広島の有志たちがスーパー耐久のST-Qクラスにバイオディーゼルのデミオでスポット参戦。翌年から「MAZDA SPIRIT RACING」を名乗ってフル参戦を開始。
※この「レース実績」の解説は、「マツダ」の解説の一部です。
「レース実績」を含む「マツダ」の記事については、「マツダ」の概要を参照ください。
レース実績
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/10 15:41 UTC 版)
全日本プロドリフト選手権にR34型スカイラインGT-Rのフロント部分を移植したR32型スカイラインGT-R(B324R)と2008年からはゼロクラウン(GRS180) 参戦。ドライバー手塚強(スカイラインGT-R)、時田雅義(ゼロクラウン)と共に参戦し、優勝1回(2008年・第3戦に手塚が優勝)。タイヤスポンサーはグッドイヤー。
※この「レース実績」の解説は、「Bee☆R」の解説の一部です。
「レース実績」を含む「Bee☆R」の記事については、「Bee☆R」の概要を参照ください。
レース実績
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/28 23:13 UTC 版)
「REI (ファッションモデル)」の記事における「レース実績」の解説
2020 もてぎ7時間耐久ロードレース “もて耐” 「世界最大の草レースを目指す」というテーマを掲げ、どんなライダーでも、どんなバイクでも参加できる耐久レースとして1998年より開催(通称:もて耐) 新型コロナウイルスの感染拡大を受け競技内容を以下の通り変更 ・3時間決勝レースのみとする。(7時間決勝は非開催となります。) ・定員を77台とする。(予選落ち無し) エントラント名:#81 KRB RACING マシン名:Honda CBR250RR タイヤ:BRIDGESTONE クラス:WT 【ライダー】牧野 貴博 / 小林 克巳 / 佐々木 善雄 / 福地 啓吾(REI) 2020年8月24日 公式予選 43位/77台中 (REIは走行せず) 2020年8月24日 決勝 52位/完走76台 第4ライダーとして51周から65周までREIが担当し60位→52位と順位を上げる 63周目に2'26.340でチーム内最速ラップを記録 最終周に燃費に苦しみながら(本人談)もチェッカーを受ける 2019 第20回KIJIMA杯Let'sレン耐8耐ふぇす レンタルミニバイクで気軽にレースをする参加型超入門耐久レース 大会名称:KIJIMAモンキー杯 Let'sレン耐 真夏の8耐ふぇす 日時:2019年8月4日(日) 場所:岐阜県 明智ヒルトップサーキット モンキークラス 3台 グロム125クラス 10台 計13チーム ライダー総数 76名 グロムクラスの#5「ドカ浜REI組」として参加 REIはチームメイトの約2秒落ちで周回を重ねる(本人談) 結果 <グロム125クラス> 優勝 <人生初レースクラス> 2位 2019 もてぎロードレース選手権 「レースビギナーからエキスパートまでみんなで楽しめる!」(通称:もてロー) クラス:JSB1000 ゼッケン:81 ライダー名:福地啓吾 MFJ区分:国内 チーム名:FAST RT 車両メーカー:ヤマハ 車両:YZF-R1 タイヤ:ブリヂストン 獲得ポイント/ポイントランキング: ー/ー 2019/3/23・24 第1戦 エントリーのみ出走せず 2019/5/18・19 第2戦 エントリーのみ出走せず 2019/7/20・21 第3戦 エントリーのみ出走せず 2019/9/21・22 第4戦 エントリーのみ出走せず 2016 The 10th CROSS COUNTRY RALLY HOKKAIDO 4DAYS 北海道芦別市を起点終点とする道内一円で開催されるクロスカントリーラリー ゼッケン50 福地 啓吾 使用車両:HONDA CRF1000L Africa Twin チーム名:ダートスポーツ RT withミサイルファクトリー 結果 DAY1 51位/完走53台 DAY2 43位/完走51台 DAY3 39位/完走51台 DAY4 48位/完走51台 総合 47位/完走51台 チーム別 3位/完走3チーム 2015 もてぎオープン 7時間耐久ロードレース 「世界最大の草レースを目指す」というテーマを掲げ、どんなライダーでも、どんなバイクでも参加できる耐久レースとして1998年より開催(通称:もて耐) エントラント名:ヤングマシンwithD;REX 第1ライダー 福地啓吾 (REI) 第2ライダー 福地明子 (藤原明子:REIの妻) 第3ライダー 豊田浩史 (国際ライダーの為予選出走制限有り) 第4ライダー 嶋川直宏 (国際ライダーの為予選出走制限有り) 公式予選 総合 77位/77台出走 (主催者招待チーム で決勝出走)※:賞典対象外 7時間決勝 51位/完走73台 :ST-R25クラス 9位/完走11台
※この「レース実績」の解説は、「REI (ファッションモデル)」の解説の一部です。
「レース実績」を含む「REI (ファッションモデル)」の記事については、「REI (ファッションモデル)」の概要を参照ください。
- レース実績のページへのリンク