エンジンサプライヤー
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「世界三大レース」の記事における「エンジンサプライヤー」の解説
エンジンサプライヤー(エンジン製造者)としては以下の通り。なお、ル・マン24時間はコンストラクターでの優勝と同じ場合は割愛する。 モナコGPインディ500ホンダ(1987年-1992年、2021年)無限ホンダ(1996年) トヨタ(2003年)ホンダ(2004年-2012年、2014年、2016年-2017年、2020年-2021年)
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エンジンサプライヤー(1994年 - 現在)
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「モータースポーツにおけるメルセデス・ベンツ」の記事における「エンジンサプライヤー(1994年 - 現在)」の解説
詳細は「メルセデスAMG・ハイパフォーマンス・パワートレインズ」および「:en:Mercedes engine customers' Grand Prix results」を参照 1955年にF1から撤退したメルセデス・ベンツはそれから40年近く経った1994年に、エンジンのサプライヤーという形でF1に復帰した。 メルセデス・ベンツは1994年からF1チームにエンジンを供給し、F1の技術規則の変遷に伴い、1994年から2005年にかけてV型10気筒(V10)自然吸気(NA)エンジンを、2006年から2013年にかけてV型8気筒(V8)自然吸気エンジンを供給し、2014年からはV型6気筒(V6)ターボエンジンにハイブリッドシステムを組み合わせたパワーユニット(PU)を供給している。2008年までは1チームのみにエンジンを供給していたが、2009年以降は複数チームに供給を行っている。 F1用エンジンの開発と製造は当初はイギリスのイルモア・エンジニアリングが手掛けていた。ダイムラーは1993年から同社と資本関係を結び、F1エンジン開発部門は2002年以降はダイムラーの子会社となり傘下に置かれている(時系列による経緯は「沿革」の#1993年以降を参照)。2021年現在、エンジン開発はメルセデスAMG・ハイパフォーマンス・パワートレインズ社が、かつてのイルモア時代と同様、イギリスのブリックスワース(英語版)で担っている。
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