ヤクルトスワローズ
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「実況パワフルプロ野球7」の記事における「ヤクルトスワローズ」の解説
日下部卓也 頭脳明晰で強肩巧守のヤクルトの捕手。他球団なら即レギュラーになれる実力だが不動の正捕手である古田敦也がいる為、なかなか出場機会に恵まれていない。かえでとは学生時代から友達以上恋人未満の関係。その後日下部はパワプロ10で外野手にコンバートされ、パワプロ11時トレードでダイエーに移籍、以後正捕手として活躍する。パワプロ11でも全日本編のチームメイトとして登場する。
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ヤクルトスワローズ
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「ベロベロベースボール」の記事における「ヤクルトスワローズ」の解説
アラキダイスケ(荒木大輔) 巨人軍にトレードされ、ヤマシタ(山下大輔)、モトキ(元木大介)の3人でダイスケトリオを結成する事に。 投手/背番号は11。 ニシムラ(西村龍次) 心臓部分に毛が生えている。 投手/背番号は29。 イトー(伊藤智仁) ミツビシ自動車(三菱自動車)出身。キーをお尻に刺さないと本気の球を投げられない。1993年入団。 投手/背番号は20。 フルタ(古田敦也) 元々は暗い性格だった。次第に穏やかな感じに性格が変わっていった。 捕手/背番号は27。 イーダ(飯田哲也) 足が速い猿顔の1番バッター。 外野手/背番号は58(登場時)→2(1991年以降)。 バートサス(ティム・バートサス) 身長は2メートル。しかし野球の成績はさっぱり。乱闘を止める際の壁にしか使えない。 外国人投手/背番号は16。 ハウヘル(ジャック・ハウエル) 現役の大リーガー。鼻が普通の人よりちょっと高い。 外国人内野手/背番号は16。 キャラクターの一部はいけいけ!!スワローズの登場人物を参照。
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ヤクルトスワローズ
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「がんばれ!!タブチくん!!」の記事における「ヤクルトスワローズ」の解説
作者のいしいがスワローズファンのため、原作のほうが登場回数が多い。 ヤスダ投手 ヤクルトスワローズの投手。大学リーグ時代からのタブチくんの悪友で、時々、何かと理由をつけて自宅を訪れ、冷やかしたりするものの将棋をするなど根っから仲が悪いわけではない。大学時代には何本か「ホームランを打たせてやった」らしい。その代わりに何球か死球をぶつけたこともあるという。 短駆のサイドスローの投手で球速はあまりなく、それを補うためかいくつもの魔球を編み出しているが、そのたびに捕手のオーヤくんやヒロオカ監督から呆れられたり殴られたりしている。また、海外キャンプ先でロードサイドで「JAPANIEZE」製品の路地販売をしたり、他チームのキャンプに行商に行ったりするなど問題行動が多い(禁酒禁煙の西武キャンプに行商し、ハイライトを1箱1,500円で販売していた)。 試合中ヤジを飛ばすことも多い(巨人のジョン・シピンが出てきたときに尿瓶呼ばわりする等)が、徹夜でおいちょかぶをやった次の日の試合時、間違えて相手チームのベンチに下がってしまい、自軍の選手にヤジを飛ばしてしまった(その時、自軍の選手を間抜け面ばかりとまで言っている)。 投げると同時にバッターにヤジを飛ばして憤激させることでタイミングをずらし、ハリモトら巨人軍の名だたるバッターを次々三振に討ち取ったこともあるが、ナカハタら特徴をよく知らない新人選手を代打に出されて打ち込まれて交代させられた。 原作、アニメともに馬が合わなかったヒロオカさんが監督を辞任する際、わざわざ自宅に嫌みの電話をかけている(電話の時点ではまだ正式に退団届を出しておらず、アニメでは置き土産に2軍行きを命じた)。原作には娘が登場し「お父ちゃん、ひもじいよ」のセリフで同情を引こうと画策するためか、契約更改に同席させたり、父親同様ヒロオカに殴られる描写がある。他に、マウンドの横に娘を立たせ、性別は不明だがもう一人子供を背負って投げ、「また、カミサンに逃げられたのか?」とコーチが囁くシーンがある)。副業なのかは不明だが、アニメでは「安田書店」という本屋を経営しており、タブチも立ち読みに近所の子供たちと訪れるシーンでは店番をする描写がある。他にも海外では日本の品を外国人に売っていた。アニメではヤスダそっくりの猫が登場していた。 モデル安田猛。魔球は投げないものの、球界屈指の技巧派投手として知られていた。安田本人はヤスダの出ている漫画を初めて見て爆笑したという。 いしいの他作品では、コーチ就任後も登場していたが、ドバシ監督のなだめ役的な存在にキャラに変更されている。 ヒロオカさん 原作中盤及びアニメ第1作でのヤクルトスワローズ監督。一見、クールでクレバーな人物だが、ヤスダとは馬が合わずカッとなることが多い。ヤスダがほとんど唯一、頭の上がらない人物。ストレス解消に無言電話をかけたり、大掃除で出てきた古い日記を見て過去の恨みを思い出し、カワカミ元監督の盆栽をだめにするなどのシーンが多数あり、陰険なところがある。 阪急との日本シリーズの最中、ウエダ監督にボロクソに言われ、阪急電鉄の線路に置石をしようとした(このときは行動を読まれて路線上に厳重な警備が敷かれていた。また、史実で1978年の日本シリーズ中にヤクルトを甘く見て暴言を言ったのは足立光宏で、阪急が2勝1敗の時点で「日本シリーズは西宮(5戦目)で終わりますよ」と発言)。 また、1人になると感情をむき出しにすることがあり、1978年の球団初のリーグ優勝間近の際は監督室で高笑いをしていた(実は相手チームの監督室に間違えて入り、中にはナガシマ監督がいたので、すぐ何事もなかったように出ていっている)。退団時、書き終えたばかりの辞表の上を虫が這ってだめにされたり、その後机の脚が折れたりしたために溜まっていた怒りが爆発。自宅でバットで大暴れするシーンもあった。 アニメ第2作ではスワローズ監督を辞任した為退団しており、テレビ中継の解説者として活躍していた。監督辞任間際に嫌みの電話をかけられた事を根に持っており、ヤスダに関しては毒舌が多い。また、タブチくんに対しては会話の中で「ツツミオーナーから話があってね…」もしくは「ツツミオーナーに偶然会ってね…」とたびたび脅す。 モデルは広岡達朗。ただし、独特のしゃべり方は声優の羽佐間道夫によるところが大きい。後に田淵のいる西武の監督となり、リーグ連覇および日本一にもなる(原作、アニメとも本作品ではそこまでは描かれていないが、他作品では西武監督時代やその後の評論家時代も描かれた)。上記の「ツツミオーナーからの話」が図らずも実現する形になった(史実では広島コーチ時代の監督だった根本陸夫管理部長=前監督により招聘された)。 アニメには精神修養のためにタブチくんが訪れた禅寺にヒロオカとよく似た容姿と性格の和尚や、この他彼に似たラーメン店店主、タクシー運転手が登場する。さらに彼そっくりのねずみも度々現れ、ヤスダ猫を逆に追いかけ回していた。 スズキ投手 王貞治に通算756号のホームランを打たれたことから、常に「王選手に756号を打たれたスズキ」と言われたため、家の表札は「王選手に756号を打たせてやったスズキ」とわずかな抵抗を見せていた(しかし、宅配便の配送員には「人違いかな?」と言われてしまう。アニメではひったくるように配達の品を受け取っている)。 ヤスダ選手とともに、タブチ君に死球もぶつけている。 モデルは鈴木康二朗。 アニメでは、阪急のフクモトの盗塁記録達成の直前、その「現場の被害者」になることを恐れた西武の捕手陣(ノムラ、ヨシモト、オオイシ)が「もしここで記録なんか作られたら俺たちはヤクルトのスズキさんみたいになっちゃうぞ」と言ったところで回想シーンとして登場(なお、史実では福本の世界記録は1983年6月3日の対西武戦で達成されたため、本当に西武の選手たちが立ち会うことになった。その時の捕手は大石友好である)。 オーヤ選手 捕手。ヤスダが「新魔球」を編み出すたびに受けさせられる羽目になり、それに対し毎回ダメ出しをする。 モデルは当時のスワローズ正捕手で後の横浜ベイスターズ監督の大矢明彦。実際の大矢は温和な表情のソフトな人物であるが、いかつい顔つきの厳しい人物として描かれている。 マツゾノオーナー ヤクルトスワローズのオーナー。原作で前述のヤスダ投手が巨人のジョン・シピンが出てきたときに尿瓶呼ばわりし、巨人=年寄球団とヤジを飛ばした後、他の選手とともにハチミツやアリナミン等を差し入れてやるぞと皮肉を込めてヤジを飛ばしていたが、肝心の自社製品である「ヤクルト」が出てこないことに激怒し、ヒロオカ監督(アニメ映画第2作ではタケガミ監督)に抗議するシーンがある。 モデルは松園尚巳。 他の主だった選手として オオスギ選手(モデルは大杉勝男。1978年の日本シリーズ第7戦、足立光宏から打った疑惑のホームランをネタにした話もある) マツオカ投手(モデルは松岡弘) ワカマツ選手(モデルは若松勉)が登場している。 また、応援団長としてオカダさんも登場した(モデルは岡田正泰)。
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