スーパーコンボ / ウルトラコンボ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/24 23:24 UTC 版)
「アドン (ストリートファイター)」の記事における「スーパーコンボ / ウルトラコンボ」の解説
ジャガーバリードアサルト 左右の肘打ちを繰り出しつつ突進し、吹き飛んだ相手に空中で肘と膝を叩き込む。当初は低いレベルで出すと肘打ちのみ(最後に跳ばない)だったが、『ZERO2 ALPHA』ではLv1でも跳び上がるように変更された。このためガードされると落下時に隙を晒す。Lv3はパンチボタンかキックボタンを追加入力で連打することにより、後述の2種に派生する(『ZERO』ではゲームの基板により、どちらかがランダムで発動)。サウザンドジャガー パンチボタン連打時の技。肘打ちからパンチを連続で繰り出す。跳び上がらないのでガードされても隙が少ない。 アサシンジャガー キックボタン連打時の技。吹き飛んだ相手に「ライジングジャガー」でフィニッシュ。 『ZERO3』ではX-ISM対応のスーパーコンボで、『スパIV』でもスーパーコンボとして使用する。 『ウルIV』オメガエディションではどちらにも派生しなくなった。 ジャガーリボルバー 「ジャガーキック」を連続で繰り出す。「ジャガーキック」と同様、最初に大きく跳ぶために、近距離では相手を飛び越えてしまう。 『スパIV』のウルトラコンボ版では最初の「ジャガーキック」に飛び道具無敵属性が付与され、3段目が地上ヒットすると4連続のエルボーで上昇して、最後に膝蹴りを放つ。 アバランチジャガー 『スパIV』のウルトラコンボII。「ライジングジャガー」で打ち上げた後に空中版「ジャガーキック」を繰り出し、それがヒットすると相手の背に乗ってエルボーを連続で打ち込み、地面へ叩き伏せる。対空・コンボとして機能する技。
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スーパーコンボ / ウルトラコンボ
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「ディージェイ (ストリートファイター)」の記事における「スーパーコンボ / ウルトラコンボ」の解説
ソバットカーニバル 『スパIIX』および『ZERO3』では「ダブルローリングソバット」を連続で繰り出すスーパーコンボ。『スパIIX』などでは合計4発、『ZERO3』ではレベルに応じて攻撃回数が変化する。途中で空振りになって連続ヒットしないこともあるが、「ジャックナイフマキシマム」で吹き飛んだ相手に追い打ちとして使用したり(逆も可)、1回目のソバットが完全無敵であることを利用して相手の飛び道具技を回避しつつ攻撃できる。『ZERO3』ではX-ISM対応のスーパーコンボであり、キックの回数はZ-ISMのLV3バージョンと同じ6回。 『スパIV』ではローリングソバット→大外回しの踵落とし→飛び上がって両足による踵落とし→両足の回し蹴り上げ→宙返り蹴りと様々な種類の蹴りを放つ動作になり、技後は相手との距離が短くなる。 クライマックスビート 『ZERO3』で追加されたスーパーコンボで、「マシンガンアッパー」の強化版。最初の一撃で相手を画面外はるか上空に吹き飛ばし、落下してきた相手に無数のアッパーカットを放つ。LV1でも十分な無敵時間と高い攻撃力を誇り、対空や割り込みなどZ-ISMディージェイの生命線となる技。 『スパIV』ではウルトラコンボIIに設定されている。こちらは「マシンガンアッパー」で打ち上げ、落ちてきた相手の真下で両腕のアッパーカットの連打を叩き込み、最後は横へ大きく吹き飛ばす。 テーマオブサンライズ 『ZERO3』で追加されたスーパーコンボで、「ジャックナイフマキシマム」の強化版にあたる(ただし「ジャックナイフマキシマム」そのものはZ-ISMでは使用不可)、連続で蹴りを放ちながら高く上昇する技。 ソバットフェスティバル 『スパIV』のウルトラコンボI。ローリングソバット→大外回しの踵落とし→両足の回し蹴り上げ→、飛び上がりながらの回し蹴りで相手を浮かせ、巨大な衝撃波を纏ったアッパーでフィニッシュする。「ソバットカーニバル」とは逆に、ヒット後は相手を画面端まで大きく吹き飛ばす。 『ウルIV』では「ソバットカーニバル」の途中から発動することができる。
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スーパーコンボ / ウルトラコンボ
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「サンダー・ホーク」の記事における「スーパーコンボ / ウルトラコンボ」の解説
ダブルタイフーン 『スパIIX』から使用可能なスーパーコンボ。相手を掴むことに成功すると、2連発で「メキシカンタイフーン」を繰り出す。 『スパIIX』では成立確定時にのみ発動扱い(ゲージを消費)になるため、失敗モーションがなかった。 『ストIV』シリーズではスーパーコンボとして使用。相手を掴むことに成功すると「メキシカンタイフーン(弱)」で地面に叩きつけ、反動で浮いた相手を再び掴み「メキシカーンタイフーン(強)」へと連携して繰り出す。跳ばずに相手を振り回して叩きつけ、反動で空中に浮かんだところをジャンプで追跡し再び掴み、地面に叩きつける。 レイジングタイフーン 『ZERO3』でのスーパーコンボおよび『ストIV』シリーズでのウルトラコンボI。『ZERO3』版 「メキシカンタイフーン」を連続で決めるスーパーコンボ。技自体は「ダブルタイフーン」と同様だが、Lv3で発動すると3連続になることから名称が変更されている。 有効間合いが非常に狭くなっているほか、発動時の画面が暗転する演出を見てからジャンプで避けられる。また、新たに失敗時のスカりモーションが追加されており、掴みの成否に関わらず発動した時点でゲージを消費するようになった。 『ストIV』シリーズ版 相手を掴むことに成功すると、「メキシカンタイフーン(強)」を繰り出し、相手を振り回しながら跳び上がった後、真下に向かって投げ飛ばす。その直後、自らも倒れた相手の背中に向かって落下し、勢いよくのしかかってダメージを与える。技後は相手の上に座ったまま自身の勝利ポーズと同モーションの動作を行う。 キャニオンスプリッター 『ZERO3』のZ-ISMでのみ使用するスーパーコンボ。「コンドルスパイア」から「トマホークバスター」へ繋げる連続攻撃。しゃがみガード不可だが、威力は「レイジングタイフーン」よりも低い。 レイジングスラッシュ 『ストIV』シリーズにおけるウルトラコンボII。「トマホークバスター」で飛び上がり、空中の相手を捕らえてパワーボムを決め、さらに片手で相手の足を掴み、左右交互に2回ずつ地面に叩きつけて頭上で振り回した後、投げるように地面に叩きつける。
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スーパーコンボ / ウルトラコンボ
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「元 (ストリートファイター)」の記事における「スーパーコンボ / ウルトラコンボ」の解説
喪流 惨影(ザンエイ) その場で腕を構えてから前方へ滑るように高速で突進、相手とすれ違いざまに急所に打撃を見舞う技。喰らった相手は時間差による連続ダメージを受けて吹き飛びダウンする。突進をガードされるとその時点で技は中断され、一定時間硬直する。ヒット後の相手は元に引き付けられるように吹き飛ぶため、技後に追撃できる。ただし、素早いコマンド入力が必要。『ZERO3』のX-ISM対応のスーパーコンボでもある。 『ウルIV』のオメガエディションでは、空中の相手にヒットさせると必ず元から遠ざかるように吹っ飛ぶ。 死点咒(シテンシュウ) その場で構えてから猛烈な早さで相手の経絡に突きを繰り出す技。最後の突きをヒットさせた場合は10秒のカウント表示が残り、これが0になった時点で強制的に気絶状態させる特殊なスーパーコンボ。また、カウントが減るごとに一定のダメージを与えられる。技後に同じ技を当てることにより、カウント数を短縮することができる。ただし元が相手の攻撃を喰らった時点で(ガードは有効)この効果は消える。 UC1 - 絶影(ゼツエイ) 『ストIV』のウルトラコンボで、『スパIV』のウルトラコンボ・I。「惨影」を放ち、ヒット時はさらに往復するようにして連続で「惨影」を繰り出し、時間差で攻撃が炸裂する。「惨影」に比べて威力が上昇しているほか、攻撃を受けた相手がその場に膝から崩れ落ちるようにしてダウンする。 UC2 - 死点穴(シテンケツ) 『スパIV』のウルトラコンボ・II。「死点咒」と同じように相手の全身を高速で突いたのち、仕上げに額に突きを放つ。攻撃力は高いが、リカバリアブルダメージ=時間経過で与えたダメージが回復していくという特徴があり、回復を止めさせて完全にダメージを与えるには技後にもう一度なんらかの攻撃をヒットさせる必要がある。 相手の体力が一定以下の場合はそのままK.O.となる。 忌流 蛇咬叭(ジャコウハ) 地対空の投げ技。斜め上方向へ飛び上がり、脚で相手を絡め取って地面に叩きつける。レベルにより軌道が若干変化する。喰らった相手が吹き飛ぶ「忌流」のしゃがみ弱キックから追撃で出したり、喪流のスーパーコンボ「惨影」を決めた直後に流派を切り替えて素早くこの技を出せば掴むことが可能。無敵時間は飛び上がる瞬間までと短い。 狂牙(コウガ) 空中で入力する技。空中でジャンプの軌道を変えつつ、三角飛びからの跳び蹴りを複数回繰り返す。レベルが上がるごとに蹴りの回数を増やすことが可能。三角飛びに移行する際にキックボタンの弱・中・強で飛んでいく方向を選択できる(弱ボタンで画面左、中ボタンで相手の頭上、強ボタンで画面右へ飛び上がる)。蹴りを見舞うごとに壁にジャンプし直すため、攻撃が連続でつながることはない。また、一旦この技を出すと蹴り1発のみで止めることはできない。「徨牙」を強化したような技だが溜めコマンドではない。 UC1 - 龍咬叭(リュウコウハ) 『ストIV』にて追加されたウルトラコンボで、『スパIV』のウルトラコンボ・I。「蛇咬叭」を決めた後に竜巻を発生させて相手を舞い上げ、勢い良く地面に叩きつける。 UC2 - 啼牙(テイガ) 『スパIV』にて追加されたウルトラコンボ・II。「徨牙」の強化版で急降下蹴りがヒットすると、四方八方から連続で跳び蹴りを放つ。
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スーパーコンボ / ウルトラコンボ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 23:08 UTC 版)
「リュウ (ストリートファイター)」の記事における「スーパーコンボ / ウルトラコンボ」の解説
真空波動拳〔しんくうはどうけん〕 通常のリュウの使うものと性能は同じであるが色は変化している。『CvS』シリーズ以降はコマンドが豪鬼の「滅殺豪波動」(逆ヨガフレイム×2)に変更されている。 真空竜巻旋風脚〔しんくうたつまきせんぷうきゃく〕 こちらも通常のリュウの使うものと性能は全く同じであるが、『CvS』シリーズ以降は使われていない。『EX』シリーズでは空中でも発動できる。 滅殺豪昇龍〔めっさつごうしょうりゅう〕 豪鬼の同名技に準じており、殺意リュウの使う技では唯一豪鬼と同じく「豪」の文字が入っている。 『ZERO2 ALPHA』や『ストZERO3』では「昇龍拳」を2〜3連発で繰り出す、豪鬼のものと同様の技。ヒット数は最大で2+2+3の計7ヒットである。 『スパIV AE』ではウルトラコンボ・IIとして使用される。通常時が2+3+5の計10ヒット、特殊演出時は2+3+4+5の14ヒットであり、威力は「滅・昇龍拳」と同一だがそのほとんどが最後の4ヒットに集約されている(最後の4ヒットで体力の5割以上を奪う)。3回目の昇龍拳の根本部分ヒットすると相手の腹部に拳を打ち込みそのまま波動を炸裂させながら打ち上げ飛び上がり、拳を開いて掌に黒いオーラを集め、打ち上げた相手目掛けて急降下、側頭部に拳を叩きこみ、そのまま地面に叩きつける。側頭部を地面に叩きつけた後、さらに拳を押し込み殺意の波動を打ち付け爆発させる。 瞬獄殺〔しゅんごくさつ〕 LV3専用スーパーコンボ(またはメテオコンボ)。これも豪鬼のものとほぼ同様である。 『ZERO』シリーズではコマンド完成後の移動が豪鬼よりも一瞬遅い。 『ZERO3』では相手キャラクターを掴むのに失敗するとわずかの硬直時間が発生する。また技のヒット数は豪鬼の15ヒットに対してこちらは12ヒットであるなど性能が劣っている。 『CVS』以降では、この技でとどめを刺すと「滅」の文字をバックにした専用演出となる(『ZERO』シリーズおよび『EX』シリーズは豪鬼と同じ「天」)。技後に取るポーズは『ZERO2』、『ALPHA2』、『ZERO2 ALPHA』と『EX』シリーズでは正面向きで腕を組むが、『ZERO3』以降では豪鬼と同じく背中を向けるものとなっている。 『IV 』シリーズで大幅に強化され、豪鬼と狂オシキ鬼の突進距離が「阿修羅閃空」に準拠し前者が2キャラ分弱、後者が2キャラ分に対し、4キャラ分弱と優れており、突進時の動作も「真・瞬獄殺」そのままである。 電刃波動拳〔でんじんはどうけん〕 『EX3』でのメテオコンボ。詳細は前述の通り。 滅・波動拳〔めつ・はどうけん〕 『CvS2』ではLv3専用スーパーコンボ。 「電刃波動拳」と同様にガード不能(ただしブロッキングは可)で、ヒットすれば気絶値の高い5ヒットの「波動拳」を放つ。 気絶値は高いが威力は真空波動拳より低く、暗転解除後に気を溜める動作(所要時間は50フレームで、ボタン連打などによる溜め時間短縮も不可能)があるために気弾を放つのが極端に遅い。 『スパIV AE』では、8ヒットの気弾を放つ。電刃波動拳と同様に溜めることができるが、ボタン連打などで溜め時間を短縮することは不可能であり、気弾の威力は最大の溜めでのみわずかに増す。ただし至近距離でそれをヒットさせることで威力は激増、アップで波動が炸裂する演出が生じる。 龍哭波動拳〔りゅうこくはどうけん〕 『頂上決戦 最強ファイターズ SNK VS. CAPCOM』での隠し超必殺技。『MARVEL VS.』シリーズの「真空波動拳」と同様の太いビーム状の波動拳を撃つ。攻撃の発生は早く、画面端まで瞬時に届く。ほとんどの飛び道具(同LVのスーパーコンボ/超必殺技を含む)をかき消すうえ、発動から発射中まで継続してリュウ本体に飛び道具に対する無敵時間があり、削りダメージも大きくガードされても反撃をほぼ受けない強力な技。
※この「スーパーコンボ / ウルトラコンボ」の解説は、「リュウ (ストリートファイター)」の解説の一部です。
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