スーパーコンボ / ウルトラコンボ / クリティカルアーツ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 02:23 UTC 版)
「コーディー (ファイナルファイト)」の記事における「スーパーコンボ / ウルトラコンボ / クリティカルアーツ」の解説
SC/UC1 - ファイナルデストラクション 踏み込みながらジャブを当て、決まるとさらにジャブの連打からパンチの連撃を喰らわせる。ジャブの連打は何度も振り返りながら行うが、これは『ファイナルファイト』の「パンチはめ」を再現したものである。なお、ナイフを持っている時に、この技を出すとナイフを手放す。 Z-ISMでは見た目上の再現であり、自動的にパンチはめを数セット決めてからフィニッシュする。威力は高いが、最初のジャブがガードされるか空振りするとその時点で技が終了し、大きな隙ができるほか、相手がしゃがみ状態だと空振りする。 X-ISMで使用した際は、Z-ISM時とは全く性能が異なり、一定時間全ての技のアクションが『ファイナルファイト』と同じになる。それ以外の技は出せなくなるうえにガードもできない。 『スパIV』ではウルトラコンボとして使用。フック、両腕振り上げ、ボディーブロー、アッパー、裏拳の一連の動作をすべて振り向きながら繰り出した後、巨大な竜巻をともなう「クリミナルアッパー」を放つ連撃技に変化している。 『ストクロ』では2連続の蹴り上げ、横蹴りで始まり、これらがヒットするとフック、両腕振り上げ、裏拳、フック、「クリミナルアッパー」の動作。 SC - デッドエンドアイロニー 前進しながら連続して蹴りを繰り出し、高く飛び上がりながら「クラックキック」で蹴り飛ばす。「ファイナルデストラクション」とは異なり、ナイフを持ったまま出すことが可能(レベル2以上であれば)。『スパIV』ではコマンド+1ボタンで出す技で、「ラフィアンキック」と同じく弱中強を選択することで発動キックの高さを変化させられる。 『ウルIV』オメガエディションでは後述の「ラストドレッドダスト」のように、蹴り上げた自分の足の距離までの砂煙を巻き上げてから、連続した蹴りにつなげる。 UC2 - ラストドレッドダスト 『スパIV』における2つ目のウルトラコンボで、蹴り上げた砂煙で相手を怯ませた後にレンチで何度も相手を殴りつけて上空にかち上げ、降ってきた相手を鉄パイプのフルスイングで吹き飛ばす。 防御されてもレンチの打ち上げまで動作が続くため、初段の砂煙などが空振っても途中の攻撃が相手に当たれば鉄パイプの追撃を放つことができる。砂煙の判定が上に高く、対空性能もある。ただし、砂煙を遠目で当てた場合や空中ヒット時はその後の連撃をガードされてしまい、長い隙を晒してしまう。 CA - クリミナルパニッシャー 大きく振りかぶった後、巨大な竜巻を発生させる技。『スパIV』の「ファイナルデストラクション」のフィニッシュ部分が独立したような技だが、技のモーションは「クリミナルアッパー」と同じ。
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