のこ・る【残る/▽遺る】
のこる
出典:『Wiktionary』 (2021/11/26 14:13 UTC 版)
発音
動詞
- 全体のうち一部が無くならないでいる。
- ある場所に留まる。
- 一部の成員が死んだ後も生き続ける。死に後れる。死に残る。
- そのまま存在し続ける。
- 結果として生じた物事がそのままの状態で留まる。
- 後世に伝わる。
- 決められた距離や時間の一部が余る。
- 他が列挙されたあと、まだ言及されていない。残余となる。のこりの。
- 相撲や将棋で相手の攻めを堪えることができている。
- 動詞の連用形の後ろに付いて、複合動詞の一部を構成する。
- (「のこらず」の形で副詞的に)すべて。ほとんどすべて。
活用
関連語
- 派生語:
- 複合語:
- 連語:
- 成句:
翻訳
発音
動詞
のこる【残る】
ラ行四段活用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
語幹 | 未然形 | 連用形 | 終止形 | 連体形 | 已然形 | 命令形 |
のこ | ら | り | る | る | れ | れ |
残
残 |
殘
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