田中英光とは?

たなか‐ひでみつ【田中英光】

[1913〜1949]小説家東京生まれ太宰治師事し、ボート選手としてオリンピック出場した体験をもとに「オリンポスの果実」を発表太宰墓前自殺。ほかに小説地下室から」「野狐(やこ)」など。


たなか‐ひでみつ【田中英光】


田中英光

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/27 23:27 UTC 版)

田中 英光(たなか ひでみつ、1913年大正2年)1月10日 - 1949年昭和24年)11月3日)は、日本小説家無頼派として知られる。


注釈

  1. ^ 田中は身長180センチの巨体で「でかい田中」と呼ばれていた。「出方名英光(でかたな ひでみつ)」という筆名は、そこから取られた。この長身は息子の光二にも受け継がれ、日本SF作家クラブの「星新一(身長180センチ)より背の高い者の入会は認めない」という冗談規則を反故にする第1号作家となった。
  2. ^ 葉書の文面の詳細を記す。「君の小説を読んで、泣いた男がある。曾てなきことである。君の薄暗い荒れた竹藪の中には、かぐや姫がゐる。君、その無精髭を剃り給へ。」
  3. ^ 太宰は短編小説『』の中で、田中が戦地から小説を送ったことについて触れている[3]

出典

  1. ^ Hidemitsu Tanaka Biography and Olympic Results at Sports-Reference.com.[リンク切れ]Archived 2020年4月17日, at the Wayback Machine. 2012年10月15日閲覧。(英語)
  2. ^ 山内祥史 『太宰治の年譜』大修館書店、2012年12月20日、160-161頁。
  3. ^ 『鴎』:新字新仮名(青空文庫)
  4. ^ 津島美知子 『回想の太宰治』人文書院、1978年5月20日。
  5. ^ 山内祥史 『太宰治の年譜』前掲書、225頁。
  6. ^ 岩井寛『作家の臨終・墓碑事典』(東京堂出版、1997年)198頁
  7. ^ 田中英光 自殺から30年 眠っていた短編『朝日新聞』1979年(昭和54年)7月5日夕刊、3版 15面
  8. ^ “田中英光全集”. 国立国会図書館サーチ. http://iss.ndl.go.jp/sp/search?ar=4e1f&group_token=R100000002-I000000954855-00&sort=df&rft.au=田中%2C+英光%2C+1913-1949 2018年1月2日閲覧。 
  9. ^ 『太宰治全集 8』筑摩書房、1998年11月24日、433-435頁。小山清「お伽草紙の頃」。


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