わす・れる【忘れる】
読み方:わすれる
1 覚えていたことが思い出せなくなる。記憶がなくなる。「電話番号を—・れる」「—・れられない出来事」
2 何かに熱中してうっかり気がつかずにいる。「美しさに我を—・れる」「時のたつのを—・れる」「寝食を—・れて働く」
4 意識的に思い出さないようにする。「歌をうたって悩みを—・れる」
5 すべきことをしないでいる。「戸締まりを—・れる」「銀行に行くのを—・れる」
[下接句] 乞食(こじき)も三日すれば忘れられぬ・寝食を忘れる・前後を忘れる・喉元(のどもと)過ぎれば熱さを忘れる・我を忘れる・暑さ忘れて陰忘る・雨晴れて笠(かさ)を忘る・一朝(いっちょう)の怒りにその身を忘る・魚(うお)は江湖に相忘る・魚(うお)を得て筌(うえ)を忘る・老いたる馬は路(みち)を忘れず・治まりて乱るるを忘れず・初心忘るべからず・雀(すずめ)百まで踊りを忘れず・治(ち)に居て乱を忘れず・鼠(ねずみ)壁を忘る、壁鼠を忘れず
わすれる
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/30 04:50 UTC 版)
「ドラゴンクエストシリーズの特技一覧」の記事における「わすれる」の解説
記憶した町の人の会話から不要な物を選んで削除することができる。
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わすれる
忘
悆
慲
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