アニメ「ポケットモンスターXY&Z」キャラソンプロジェクト集
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『アニメ「ポケットモンスターXY&Z」キャラソンプロジェクト集』(アニメ ポケットモンスターエックスワイアンドゼット キャラソンプロジェクトしゅう)は、2016年に発売されたテレビアニメ『ポケットモンスター XY&Z』のキャラクターソングアルバムである。発売元はSME Records。
- ^ “佐香智久がポケモンTVアニメ新シリーズのキャラソンプロジェクト総合プロデューサーに”. musicman-net (2015年9月15日). 2016年9月21日閲覧。
- ^ “松本梨香×佐香智久、世代を超えた奇跡のポケモンコラボがイベントで全国行脚決定” (2016年1月12日). 2016年9月21日閲覧。
- ^ “「ピカチュウ!」の連続にゲシュタルト崩壊!? ピカチュウ語のキャラソン誕生に「狂気を感じる」「かわいい」と大反響!!”. おたぽる (2016年7月21日). 2016年9月21日閲覧。
- ^ “ピカチュウ語だけで歌われた「ピカチュウのうた」先行フル配信、なんとチャート1位獲得!?”. animete Times (2016年8月5日). 2016年9月21日閲覧。
- ^ “ピカピカ金メダル獲得! 神曲と話題沸騰中の「ピカチュウのうた」をピカチュウが初披露!”. T-SITE (2016年8月8日). 2016年9月21日閲覧。
- ^ “「ピカチュウのうた」がアニメチャート1位にとびだしてきた!勢いはどこまで続くか!?”. Billboard JAPAN (2016年8月10日). 2016年9月21日閲覧。
- ^ NMB48「僕はいない」、37.2万枚を売上げ総合首位、Twitterではピカチュウが1位、Billboard JAPAN、2016年8月10日。
- ^ “週間 CDシングルランキング2016年02月01日付”. ORICON STYLE (2016年2月1日). 2016年9月21日閲覧。
- ^ “佐香智久(少年T)” (2016年10月24日). 2017年4月6日閲覧。
- 1 アニメ「ポケットモンスターXY&Z」キャラソンプロジェクト集とは
- 2 アニメ「ポケットモンスターXY&Z」キャラソンプロジェクト集の概要
- 3 vol.2 -総集編-
- 4 外部リンク
XY&Z
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「ポケットモンスター XY」の記事における「XY&Z」の解説
2015年10月29日より新シリーズに突入し、『ポケットモンスター XY&Z』のタイトルで放送開始。初回は『ポケットモンスター XY 特別編 最強メガシンカ Act IV』と2本立ての1時間スペシャルとして放送された。また、同年12月31日の2時間スペシャルにおいても、CMを除いて、それと全く同じ形式で放送された。 『XY』でヒャッコクジムのゴジカに勝利した後の位置づけとなっており、舞台・登場キャラ・設定が引き継がれるほか、『最強メガシンカ』に登場したキャラクターも登場しており、『XY』と『最強メガシンカ』がリンク(交差)することが特徴ともなっている。『XY』での総作画監督は広岡トシヒトが単独で担当していたが、本作では広岡トシヒトと小山知洋が数話ごとに担当しており、共同で担当した回もある。 サトシゲッコウガ、ジガルデ・コア、ジガルデ・セル、ジガルデ・10%フォルム、ジガルデ・パーフェクトフォルムが登場し、『XY』には登場しなかった第6世代のポケモンも登場するようになる。なお、ジガルデのフォルムチェンジやサトシゲッコウガはゲームにおいては第7世代『ポケットモンスター サン・ムーン』で登場する。 サブタイトルの表示やアイキャッチ、提供は『XY』を引き継いでいる。OP後の提供クレジットのアニメーションはピカチュウからプニちゃん(ジカルデ・コア)に変更された。第25話(通算118話)以降は、Aパート後の提供ではボルケニオン、次回予告後の提供ではマギアナに変更されている。2015年11月5日放送の第2話(通算95話)「熱血ハリボーグ!狙われたプニちゃん!!」で通算900回目の放送を達成した。 エンディング後のおまけコーナーは「オーキド博士のポケモンホロキャスター」に替わり、施設やポケモン等にスポットを当てた様々なテーマを混ぜ込んだコーナーが始まり、幾つかに分けられている。その回の後日談を放送する場合もあり、「オーキド博士のポケモンホロキャスター」では使われなかった劇場版を含む過去の映像が使われている。テレビ東京系列で2016年1月28日に放送された第12話(通算第105話)内のミニコーナー「パフォーマー通信」では、OLM内に新設されたデジタル作画チームにより、シリーズにおいては初となるデジタル作画が行われている。 2016年4月7日より、放送時間を5分繰り上げ、18:55 - 19:25の放送となる。本アニメシリーズの放送時間帯変更は無印編が木曜19時枠にて放送再開した1998年4月以来18年振りとなる。これにより、テレビ東京の19時の番組が月曜から木曜は18:55開始に統一、金曜のみ18:53開始(2016年7月1日まで)→18:55開始(2016年7月8日から)、土日は18:30開始のため、全ての番組が19時またぎ(フライングスタート)になる。なおテレビ東京木曜19時台番組が19:00またぎになるのは、1980年5月 - 9月間の『伝説巨神イデオン』(18:45 - 19:15。この後金曜19:30に移動)以来、実に35年半振りである(「テレビ東京」に社名変更後では初)。18:55開始になると同時に、番組構成が65話以前のものに戻された。 オー・エル・エムは、2016年4月4日付けでイマジカ・ロボット ホールディングス(現・IMAGICA GROUP)の子会社になったことに伴い、本作はオー・エル・エムとIMAGICA(現・IMAGICA Lab.)の初の共同制作作品となる。 2016年11月18日にポケットモンスターシリーズ完全新作『ポケットモンスター サン・ムーン』が発売されるにあたり、アニメも発売前日より新シリーズ『ポケットモンスター サン&ムーン』が開始されることに伴い、本作は2016年10月27日放送の第47話(通算140話)で最終回となった。翌週からは2週にわたり番外編が放送された。番外編はプラターヌ博士とパンジーが遺跡を調査する物語と、サトシ・セレナと別れた後のシトロンとユリーカとデントのミアレシティでの物語となった。 本作の最終回は『DP』同様に、サトシが次作での新地方(本作ではアローラ地方)に向かわず、カントー地方にあるマサラタウンの実家に帰宅するシーンで幕を閉じた。本編終了時のクレジットは筆記体表記の「and to our own way」と表示されたのは今作が初であった[要出典]。ヒロインのセレナもサトシがカントー地方に帰還する前にホウエン地方に旅立ち別れている(これは前作『BW』編のアイリスとデントと同様)。またシリーズ初の本編中に一切ナレーションの入らない回となった。次作へ直接つながる展開はなく、次作『サン&ムーン』はサトシと母親のハナコがアローラ地方へ観光旅行に訪れるという内容でスタートし、ストーリーもアローラ地方での学校生活が主になったため、無印編から続いてきた、地方を旅しながらジム戦を重ねるというストーリーも本作で一旦終了した。 タイトル名の変更こそあったものの、DP以来となる、シリーズ中での舞台の変更はなく、初回から最終回までカロス地方での旅という形となった。また、PMからDPまでレギュラーを務め、BWの番外編に登場したタケシが登場しない初のシリーズとなった。
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