放送時間帯
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「カモン!EXPO大作戦!!」の記事における「放送時間帯」の解説
2010年10月6日から2011年3月30日までは毎週水曜 21:30 - 21:55 に放送。 基本的には生放送であったが、嘉門の都合に合わせて収録放送になることもあった。また、リスナーのFM大阪スタジオの見学も行われた。 放送開始当時のコーナー名は「○○のパビリオンのコーナー」と万博のパビリオンを思わせるコーナー名だった。25分の中にTwitterのパビリオンのコーナー、迎賓館のコーナー(ゲストトーク)など細かにコーナーが分かれていて、リスナーのメールを読むことがほとんどなく、ラジオ番組としては異例であった。 関西ローカルの番組のため、全国からツイッターでネタ投稿している投稿者のために、ツイッターで放送内容を実況している投稿者が現れた。これは、他の嘉門が番組やイベントで登場する際にも実況を伝えるきっかけとなった。 ツイッターのネタのコーナーでは採用されたのに時間の都合で読まれない、また投稿者の名前が一切読まれないということがあり、投稿者の不満が募った。 2011年4月7日から2012年3月29日までは毎週金曜 1:00 - 4:00 (木曜深夜)に放送。 深夜に移行し3時間の生ワイド番組として放送された。嘉門は「拡大率700%」と意気込んでいるものの、この歳でこの時間帯を担当するのは正直不安と嘆いていた。 第一回の放送での嘉門の第一声が「津波警報の解除」だった。 ツイッターでのネタも大幅に読まれ、ネタ投稿、採用に激しさを増した。 この時間帯から岩崎なおあきがパーソナリティとして登場した。25:30からの南海電鉄のカモン!南海超特急のコーナーやツイッターのパビリオンのコーナーを務める。Twitterのパビリオンのコーナーでは2時半頃に現れることから、「午前2時半の男」として投稿者から支持を得る。 嘉門が採用したネタに岩崎が乗り突っ込みを入れることができず、「何も知らんやっちゃな〜」嘉門のダメ出しを買った。基本的に岩崎の知識不足によるものである。これにより、岩崎を弄るネタが多く採用された。 3時台は迎賓館のコーナーやこの時間にしかかけることの出来ないような音楽などを流していた。 1時間に1度HIT STREETという音楽のストリーミングが放送が流れる。 2時台に隔週程度でOsaka翔Gangs が担当する「翔GANの教えて新世界」のコーナーがあった。このコーナーは現時間帯でも放送を続けていたが、2013年夏ごろに終了したものと思われる。 2012年4月6日から2014年3月27日までは毎週木曜 21:00 - 21:55 に、2014年4月3日から2016年9月26日までは毎週木曜 20:00 - 20:55 に放送されていた。
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「放送時間帯」の例文・使い方・用例・文例
- ゴールデンタイムという放送時間帯
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