L-06D JOJO
L-06D JOJOとは、NTTドコモと「ジョジョの奇妙な冒険」のコラボレーションにより開発されたスマートフォンである。端末はLG電子が製造する。
「ジョジョの奇妙な冒険」は荒木飛呂彦原作の人気漫画作品である。L-06D JOJOは原作者の監修のもとにデザインされ、端末デザインから壁紙、アプリなど、様々な独自デザイン、独自コンテンツが盛り込まれている。作中に登場した架空のゲームを再現したゲームアプリ、作中の名言や効果音などを多数収録したオリジナルの予測変換辞書なども大きな話題となっている。
L-06D JOJOは5.0インチの液晶ディスプレイを搭載した、いわゆる5型クラスの端末である。CPUは1.5GHzのデュアルコアCPUが搭載されている。クロッシィ(Xi)、ワンセグ、NOTTV、おサイフケータイ、赤外線通信、IPX5およびIPX7の防水性能を持つハイスペックな端末である。
L-06D JOJOの発売日は2012年8月30日である。2012年8月18日に事前予約の受付が開始された。
ちなみに、NTTドコモは2012年3月にアニメーション映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」とのコラボレーションモデル「SH-06D NERV」も発売している。
参照リンク
docomo NEXT series L-06D JOJO - (NTTドコモ)
NTTドコモ: | きゃらメール キッズケータイ F-03J 声の宅配便 L-06D JOJO mopera mova MEDIAS X N-04E |
L-06D
(L-06D JOJO から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/18 14:11 UTC 版)
docomo NEXT series Optimus Vu L-06D(ドコモ ネクスト シリーズ オプティマス ビュー エルゼロロクディー)は、韓国のLGエレクトロニクスによって開発された、NTTドコモの第3.9世代移動通信システム(Xi)と第3世代移動通信システム(FOMA)のデュアルモード端末である。docomo NEXT seriesのひとつ。
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- ^ 対応プロファイル:HSP、HFP、OPP、A2DP、AVRCP、SPP、HID、PBAP、FTP
- ^ うち1500台はドコモオンラインショップにて8月30日から1日750台ずつ2日間限定販売
- ^ 第3部は1話のみ
- ^ 受信時:75Mbps/送信時:25Mbps
- ^ 受信時:14Mbps/送信時:5.7Mbps
- ^ 連続視聴時間:約230分
- ^ 連続視聴時間:約130分
- ^ 報道発表資料 : 「docomo NEXT series Optimus Vu L-06D」を発売 | お知らせ | NTTドコモ
- ^ 報道発表資料 : 「docomo NEXT series L-06D JOJO」を発売 | お知らせ | NTTドコモ
- 1 L-06Dとは
- 2 L-06Dの概要
- 3 概要
- 4 主な機能
- 5 外部リンク
L-06D JOJO
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/18 14:11 UTC 版)
漫画『ジョジョの奇妙な冒険』とのコラボレーションモデルで、同コミック連載25周年を記念して発売される。背面に原作者の荒木飛呂彦による書き下ろしのイラストとサインが刻印されている。限定販売台数は1万5000台。 また、プリセットコンテンツも『ジョジョの奇妙な冒険』の世界観を再現しており、専用デザインの壁紙・マチキャラ・ウィジェット・絵文字・メール用テンプレートや作品に登場する「F-Mega」アプリ、作品にちなんだ「スタンド」との合成が可能なカメラアプリ、さらには原作特別編集版の第1部(『ファントムブラッド』)から第3部(『スターダストクルセイダース』)までの電子書籍がプリセットされている。ほかにも作中に登場する用語を登録したオリジナルの予測変換辞書を搭載している。 なお、こちらはOptimusシリーズには含まれない。LGエレクトロニクスのL-06Dのページに本機の特設サイトへのリンクはあるが、本機の特設サイトにはL-06Dのページへのリンクが無い。
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