LG電子とは? わかりやすく解説

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エルジー‐でんし【LG電子】

読み方:えるじーでんし

LG Electronics》⇒LGエレクトロニクス


LGエレクトロニクス

読み方エルジーエレクトロニクス
別名:LG電子
【英】LG Electronics Inc., LG Electronics

LGエレクトロニクスとは、韓国ソウル市本社を置く総合電子機器メーカーである。家電製品ならびに情報通信機器中心として、世界的に事業展開している。

LGエレクトロニクスは1958年にGoldStarとして設立された。1960年代には韓国初めてのラジオテレビ冷蔵庫洗濯機空調機生産している。FPD、オーディオ・ビデオ関連機器モバイル情報端末エアコン洗濯機分野においては世界的なシェア獲得しているトップメーカーの一つとなっている。韓国内電子機器メーカーとしてはサムスン電子に次ぐ規模有している。

日本では現地法人となるLGエレクトロニクス・ジャパン株式会社設立されている。日本法人含め世界中100上の営業拠点置かれている。


参照リンク
LG Electronics
企業活動のほかの用語一覧
海外企業・団体:  カールツァイス  クエストビジュアル  Lenovo  LGエレクトロニクス  Microsoft  Mozilla Foundation  Mozilla Corporation

LGエレクトロニクス

(LG電子 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/25 21:49 UTC 版)

LGエレクトロニクスハングル엘지 전자; RRElji Jeonja)は、韓国ソウル市に本社を置き、テレビ、生活家電、エアコン、モニター、サービスロボット、車載用機器などを製造するLGグループ傘下の多国籍企業である[7]


注釈

  1. ^ これらの地域では従来通りLG電子と呼び続けている。
  2. ^ EBCは"Executive Briefing Center"の略。

出典

  1. ^ LG Electronics>Investor Relations>Reports>Annual Reports>Year 2011>76Page>Consolidated Statements of Financial Position>Total equity
  2. ^ LG Electronics>Investor Relations>Reports>Annual Reports>Year 2011>78Page>Consolidated Statements of Operations>Net sales
  3. ^ LG Electronics>Investor Relations>Reports>Annual Reports>Year 2011>78Page>Consolidated Statements of Operations>Operating income
  4. ^ LG Electronics>Investor Relations>Reports>Annual Reports>Year 2011>78Page>Consolidated Statements of Operations>Profit (loss) for the year
  5. ^ LG Electronics>Investor Relations>Reports>Annual Reports>Year 2011>76Page>Consolidated Statements of Financial Position>Total assets
  6. ^ LG Electronics>Investor Relations>Reports>Annual Reports>Year 2011>66Page>EMPLOYEES
  7. ^ https://www.lg.com/global/mobility”. 2023年1月13日閲覧。
  8. ^ LG.Philips、「LG Display」に社名を変更(itmedia 2008年2月14日記事)
  9. ^ LG電子ジャパン、6月1日に、「LG エレクトロニクス・ジャパン」に社名変更(CNET Japan 2008年5月29日記事)
  10. ^ 韓経:「5年連続赤字」LGフォンに光は差すのか…「来年は黒字転換」”. 中央日報 (2020年10月2日). 2020年10月2日閲覧。
  11. ^ LGが携帯電話事業を終了、26年の歴史に幕”. blog of mobile (2021年8月1日). 2021年8月20日閲覧。
  12. ^ “韓国で「洗濯機戦争」勃発 LG社長が商売敵サムスンの洗濯機を壊す? 告訴合戦、出国禁止も”. 産経新聞社. (2014年12月24日). http://www.sankei.com/world/news/141222/wor1412220031-n1.html 2015年1月10日閲覧。 
  13. ^ 株式会社インプレス (2021年12月22日). “LG、WQHDを縦に2枚並べた縦横比16:18の27.6型液晶”. PC Watch. 2024年3月3日閲覧。
  14. ^ 一般的なモニターを縦に2枚並べたようなアスペクト比「16:18」な27.6型モニターをLGが発表 - GIGAZINE”. gigazine.net (2021年12月23日). 2024年3月3日閲覧。
  15. ^ Inc, mediagene (2021年12月24日). “LGの16:18の縦長ディスプレイ、どう使いたい?”. www.gizmodo.jp. 2024年3月3日閲覧。
  16. ^ (日本語) 16:18 LG DualUp モニター 28MQ780 : 2倍の画面で体験も2倍, https://www.youtube.com/watch?v=Sl5vjIVo2VY 2024年3月3日閲覧。 
  17. ^ LG、16:18の縦長モニターを国内販売へ 9万5000円前後 WQHDを縦に2台分”. ITmedia NEWS. 2024年3月3日閲覧。
  18. ^ 株式会社インプレス (2022年4月19日). “WQHD 2枚分。LG、2,560×2,880ドットの縦長モニター”. PC Watch. 2024年3月3日閲覧。
  19. ^ 株式会社インプレス (2022年4月19日). “LG、16:18の”縦長”27.6型モニター。約9.5万円”. AV Watch. 2024年3月3日閲覧。
  20. ^ 株式会社インプレス (2022年4月20日). “LG、ノートPC/モニター新製品を投入。自立もできて吊せる2Wayな27型液晶も”. PC Watch. 2024年3月3日閲覧。
  21. ^ 株式会社インプレス (2022年4月23日). “【山田祥平のRe:config.sys】 上を下へと右往左往のモニター考”. PC Watch. 2024年3月3日閲覧。
  22. ^ 株式会社インプレス (2022年6月7日). “アスペクト比16:18の縦長27.6インチモニター「28MQ780-B」”. AKIBA PC Hotline!. 2024年3月3日閲覧。
  23. ^ 27.6インチ&アスペクト比16:18で大きな画面を無駄なく使えるモニター「28MQ780-B」レビュー - GIGAZINE”. gigazine.net (2022年6月18日). 2024年3月3日閲覧。
  24. ^ Inc, mediagene (2022年6月23日). “画面は大きく、机のスペースは小さく。動画編集におすすめな16:18のディスプレイが発売”. www.gizmodo.jp. 2024年3月3日閲覧。
  25. ^ 株式会社インプレス (2022年6月27日). “LGの16:18モニターが当たる「LG DualUp Twitterキャンペーン」”. PC Watch. 2024年3月3日閲覧。
  26. ^ 株式会社インプレス (2022年7月5日). “アスペクト比16:18のLG製モニター「28MQ780-B」がツクモで展示スタート”. AKIBA PC Hotline!. 2024年3月3日閲覧。
  27. ^ 株式会社インプレス (2022年7月25日). “【Hothotレビュー】 画面比率16:18の27.6型モニター「28MQ780-B」実機レビュー。そしてゲームも遊んでみた!”. PC Watch. 2024年3月3日閲覧。
  28. ^ 【公式】 LG 27.6インチ 4K デュアルアップ モニター - 28MQ780-B | LG JP”. LG JP. 2024年3月3日閲覧。
  29. ^ 株式会社インプレス (2022年7月22日). “24型のディスプレイを上下に連結した折りたたみ式ディスプレイ、Kickstarterで目標達成【やじうまWatch】”. INTERNET Watch. 2024年3月3日閲覧。
  30. ^ LG電子が太陽光パネル事業撤退 中国の安値攻勢で採算悪化”. 聯合ニュース (2022年2月23日). 2022年2月24日閲覧。
  31. ^ LG YOKOHAMA INNOVATION CENTER(公式サイト)
  32. ^ 横浜市/MM21地区55-1街区開発/事業予定者にLGエレクトロニクスら2社(日刊建設工業新聞 2016年12月26日5面〈Wayback Machineアーカイブ〉)
  33. ^ 研究開発拠点、MMに LGエレクトロニクス・ジャパン(日本経済新聞 2016年12月23日)
  34. ^ みなとみらいデータベース:LG YOKOHAMA INNOVATION CENTER〈55-1街区〉(みなとみらいエリアマネジメント公式サイト、2022年9月23日閲覧)
  35. ^ 未来準備「日本の研究拠点の拡大」(LG Japan Lab株式会社〈Wayback Machineアーカイブ〉)
  36. ^ a b グローバルR&Dセンター着工/国内・世界への発信拠点/LGジャパン(建設通信新聞Digital 2019年6月4日4面〈Wayback Machineアーカイブ〉)
  37. ^ LG Japan Lab:代表Message(同社公式サイト内)
  38. ^ EBC Hall(LG YOKOHAMA INNOVATION CENTER 公式サイト内)
  39. ^ YUMESAKI GALLERY(公式サイト)
  40. ^ YUMESAKI GALLERYが 2022年3月1日(火)にグランドオープンしました(みなとみらいPRセンター〈valuepress〉 2022年3月4日)
  41. ^ 横浜みなとみらいLG1階に「ユメサキギャラリー」オープン!無料で遊べる映像体験施設に心躍る(はまぴた 2022年3月5日)
  42. ^ LG간부, IFA 열리는 독일서 타사제품 파손하다 연행
  43. ^ 検察捜査に拡大するサムスンとLGの洗濯機戦争
  44. ^ サムスン洗濯機損壊疑惑 LG本社を家宅捜索=韓国検察
  45. ^ ロボット掃除機で「盗撮」の危険、セキュリティ専門家が指摘



LG電子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 15:05 UTC 版)

DVDレコーダー」の記事における「LG電子」の解説

2007年発売の『LDR-H51』を最後に撤退以降DVDBDプレーヤー注力している。

※この「LG電子」の解説は、「DVDレコーダー」の解説の一部です。
「LG電子」を含む「DVDレコーダー」の記事については、「DVDレコーダー」の概要を参照ください。


LG電子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 07:15 UTC 版)

プラズマディスプレイ」の記事における「LG電子」の解説

需要減少のため、2014年11月末プラズマテレビから撤退

※この「LG電子」の解説は、「プラズマディスプレイ」の解説の一部です。
「LG電子」を含む「プラズマディスプレイ」の記事については、「プラズマディスプレイ」の概要を参照ください。

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