体言・用言とは? わかりやすく解説

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体言・用言

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/08 04:23 UTC 版)

体言(たいげん)と用言(ようげん)は、日本語朝鮮語品詞に関する文法用語。体言は「自立語で、活用がなく、主語となる語[1]」つまり名詞を主に指す。用言は「自立語で、活用があり、述語連体修飾語となる語」つまり動詞形容詞形容動詞を主に指す。


  1. ^ a b c d e f g h 鈴木 2001, p. 427f.
  2. ^ a b c 用言』 - コトバンク
  3. ^ 橋本進吉『国語法要説』1934年
  4. ^ 山田孝雄『日本文法論』1908年
  5. ^ 時枝誠記『日本文法口語篇』1950年
  6. ^ a b c d 工藤 1993.
  7. ^ 永山 1962, p. 27.
  8. ^ 山田孝雄『国語学史要』1935年 NDLJP:1216534/71
  9. ^ 趙義成. “朝鮮語を知る ― 文法”. www.tufs.ac.jp. 2023年1月7日閲覧。
  10. ^ 체언(體言)”. 韓国民族文化大百科事典. 2023年1月7日閲覧。
  11. ^ 국어풀이씨가름: 표해식국어문법(國語用言分類: 表解式國語文法) - 한국민족문화대백과사전”. 韓国民族文化大百科事典. 2023年1月7日閲覧。


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