ラテ兼営時代
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1957年(昭和32年)4月15日 - アナログテレビ放送免許申請。 10月22日 - アナログテレビ放送の予備免許交付。 1958年(昭和33年)4月8日 - 会社設立。当時の局舎は、その狭さから「トリ小屋」とも呼ばれていた。 1959年(昭和34年)3月16日 - アナログテレビ放送の本免許交付。 4月1日 - アナログテレビ放送(コールサイン:札幌JOKX-TV)本放送開始。 午前中の学校放送は日本教育テレビから、午後の教養・娯楽番組を日本テレビからネット。 1960年(昭和35年)12月24日 - 旧放送会館運用開始(南1条西1丁目)。 1961年(昭和36年)2月17日 - 【ラジオ】札幌放送局で中波放送(AM)予備免許を申請。 4月 - 日本教育テレビの午前中の学校放送ネットがHBCに移行。 1962年(昭和37年)12月15日 - 【ラジオ】全国49番目、北海道で2番目の民間ラジオ放送局としてAM本放送開始。第一声は「JOWF、こちらはSTVラジオ放送です。周波数1,460キロサイクルでお送りしております。みなさまのSTVラジオ放送が今日から開局しました。」 1964年(昭和39年)2月13日 - 【ラジオ】函館放送局を開局。 2月26日 - 【ラジオ】旭川放送局を開局。 2月28日 - 【ラジオ】帯広放送局を開局。 1965年(昭和40年)5月 - 【ラジオ】NRNに加盟。 1966年(昭和41年)3月20日 - 【テレビ】札幌放送局でカラー放送開始(道内全域での放送開始は1968年)。 4月 - 【テレビ】NNNに加盟。 1969年(昭和44年)1月15日 - 【テレビ】札幌放送局の親局送信所をさっぽろテレビ塔から手稲山に移設。これにより、札幌親局送信所は全局手稲山に1本化された。 10月1日 - 【テレビ】FNSに加盟。 1970年(昭和45年)7月1日 - 【ラジオ】終夜放送を開始。 1971年(昭和46年)3月 - 新放送会館落成。 5月 - 【テレビ】EDPSテレビ運行システム運用開始。 11月1日 - 【ラジオ】札幌放送局が50kWに増力、あわせて周波数も1460kHzから1440kHzに変更。 1972年(昭和47年)3月 - 毎日新聞・フジテレビ系役員が退陣。代わりに読売新聞・日本テレビ系の役員を選出。 4月 - 【テレビ】北海道文化放送(FNN系列)の開局に伴い、日本テレビ系のフルネット局になる(これによりFNSから脱退)。 8月 - 【ラジオ】初のイベントとして第1回「STVラジオ夏まつり」開催。 1973年(昭和48年)1月 - 【テレビ】生情報番組『2時のワイドショー』放送開始。 8月15日 - 【ラジオ】「ランラン1号」運用開始。 1976年(昭和51年)10月 - 【テレビ】坂本九司会の福祉番組『ふれあい広場・サンデー九』放送開始。 11月11日 - 【ラジオ】室蘭放送局、釧路放送局、北見放送局、名寄中継局を開局。 1977年(昭和52年)1月 - 【テレビ】テレビCM自動編集送出システム運用開始(民放では初)。 1979年(昭和54年)3月 - 【テレビ】朝の大型情報番組『ズームイン!!朝!』放送開始。 7月 - 【テレビ】札幌放送局で音声多重放送開始。 1982年(昭和57年)4月 - 【テレビ】テレビ営業運行オンラインシステム運用開始。夕方のローカルワイドニュース『STVニュースToday』放送開始。 12月 - 【テレビ】テレビニュースライブラリーシステム運用開始。 1983年(昭和58年)3月 - 【ラジオ】ラジオオーディオファイル運用開始。 4月9日 - 【ラジオ】ワイド番組『ウイークエンドバラエティ 日高晤郎ショー』放送開始。 1984年(昭和59年)8月30日 - 【ラジオ】根室中継局を開局。 10月3日 - 【ラジオ】留萌中継局を開局。 1986年(昭和61年)11月6日 - 【ラジオ】稚内中継局を開局。 1988年(昭和63年)11月 - ボストンWBZ局と姉妹局提携調印。 1989年(平成元年)1月 - 瀋陽電視台と友好局提携調印。 7月 - SNG基地局・車載局運用開始。 8月 - 【テレビ】クリアビジョン放送開始。 10月 - 【テレビ】『日高晤郎のスーパーサンデー』放送開始。 1990年(平成2年)4月 - 【テレビ】早朝ワイド番組『朝6生ワイド』放送開始。 1991年(平成3年)6月 - 【テレビ】新CMバンクシステム運用開始。 10月7日 - 【テレビ】夕方の大型生情報番組『どさんこワイド120』放送開始。 10月16日 - 【ラジオ】江差中継局、北桧山中継局を開局。 1994年(平成6年)局キャラクターにムササビを模した「スティービー」を採用。 8月 - 別館「STVアネックス」竣工。 1995年(平成7年)1月 - 【ラジオ】「Vスタジオ」運用開始。 3月 - 青森市に東北支局開設(現在は仙台市青葉区へ移転)。 4月 - 【ラジオ】旭川・函館・室蘭・網走・帯広・釧路の各送信所出力を増力。 1996年(平成8年)1月 - 公式ウェブサイト開設。 10月 - 【ラジオ】札幌放送局でステレオ放送開始。 1998年(平成10年)4月 - 【テレビ】自社制作の全国放送番組『号外!!爆笑大問題』放送開始。 9月 - ベルリン支局開設。 9月29日 - 【ラジオ】遠別中継局を開局。 「スティービー」に代わるキャラクターとして「となりのサッちゃん」登場。 1999年(平成11年)4月 - 【ラジオ】『アタックヤング』を『アタヤンプッシュ』、『ドライビングパートナーホットライン』を『ホットラインまっちょ』、『ときめきワイド』を『ときめきワイド喜瀬ひろしの電波中年』、『スーパーランキング』を『ラジオクリックiしてる』とするなど大規模な改編を実施。 2000年(平成12年)1月 - 局キャラクターが「スピカちゃん」になる。この時に略称ロゴも現在のものに変わった。 1月 - 【テレビ】バラエティ番組『1×8いこうよ!』放送開始。 4月 - 札幌メディアパークSpicaグランドオープン。 9月 - 「株式会社チャンネル北海道」を設立、北海道情報を発信することを目的に110度CSデジタル放送の許可申請を提出するも却下される。 2001年(平成13年)10月 - 【テレビ】日曜朝の生情報番組『どさんこサンデー』放送開始。 2002年(平成14年)10月 - 【テレビ】『サンデー!北のなるほ堂』放送開始。 12月14日・15日 - 【ラジオ】放送開始40周年記念番組として、40時間の長時間番組を放送。 2005年(平成17年)7月12日 - 【ラジオ】「株式会社STVラジオ」設立。 8月 - 【テレビ】ニュース情報センター「D・Tera・S」竣工。 10月1日 - 【ラジオ】ラジオ部門を株式会社STVラジオに譲渡、株式会社STVラジオとしての放送開始。
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