シリーズ・関連作品
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「コットン (ゲーム)」の記事における「シリーズ・関連作品」の解説
1994年 コットン100%(スーパーファミコン データム・ポリスターより発売)コットン役はアーケードと同じく由口貴恵が担当し、シルクのイメージモデルとしてCMやCD等でチャイルド秋恵が声を演じていた。オリジナルソングが収録されたシングルCDが付属。 リセットボタンを使用する裏技が存在する。 1994年 パノラマコットン(メガドライブ サン電子より発売)初代アーケード版からの派生タイトルとして作られた擬似3Dシューティングゲームで、ストーリー的には続編にあたる。横スクロールから3D視点になり、残機制からライフ制となっているが、溜め撃ちや魔法も健在で元のコットンらしさは損なわれていない。ストーリーは奪われたウィローを取り返しに行くというシリーズ定番の内容である一方、各キャラとの掛け合いを含めてオリジナルストーリーが展開される。高難易度で知られており、遊び半分では1面のクリアもままならないという意見もある。メガドライブ晩期に発売で出荷数が少ないこともありプレミア化している。2018年の報告では中古販売価格が5万円を記録している。封入されていたアンケートハガキを送ると、応募者全員にオリジナル湯飲みがプレゼントされた。 1996年 音楽ツクール かなでーる(スーパーファミコン アスキーより発売)1990年代にスーパーファミコンでリリースされていた「ツクールシリーズ」の音楽制作ソフト。サクセスが開発に関わっていた関係でサンプル曲にコットンのテーマが収録されていた。 1997年 コットン2(アーケード、販売はテクモ)コットン役:嶋崎はるか 1997年 コットン2(セガサターン) 1998年 コットン2てんこもり(Windows用デスクトップアクセサリー集) 1998年 コットンブーメラン(アーケード、販売はテクモ)コットン役:嶋崎はるか 1998年 コットンブーメラン(セガサターン)ゲームスタート時にキャラクター3人を選択してチームを編成し、交代しながらステージを攻略するシューティングゲーム。各キャラはショットやスピードなど特性が異なる。2人同時プレイ可能。 2000年 レインボーコットン(ドリームキャスト)発表当初は『パノラマコットン2』の仮称であった。 2003年 マジカルパチンコ コットン シリーズ(パチンコ、大一商会より発売)CRコットン L CRコットン V/S/M コットンEX 2003年 マジカルパチンコ コットン パチンコ実機シミュレーション(PlayStation 2) 2003年 コットン100%(PlayStation)スーパーファミコン版の移植作。 2007年 偽りの輪舞曲(ニンテンドーDS)サクセスがニンテンドーDS用に発売したシミュレーションRPG。プレイヤーキャラにゲストでコットンが登場。クラスはりとるうぃっち。旅の魔女でWILLOWを探してる途中にどこかで頭を打って記憶喪失になっているという設定。 2010年 メタルサーガ ニューフロンティアサクセスが開発・運営し、ソーシャル・ネットワーキング・サービスMixi/ハンゲーム/Yahoo!モバゲーにて展開されたブラウザゲーム。ゲーム中にコットンの衣装の装備がある。 2017年 トラブル☆ウィッチーズ Origin 〜アマルガムの娘たち〜ロケットエンジンよりSteamにて配信されたシューティングゲーム。サクセス40周年記念企画の「コットン」プロジェクト第一弾として、プレイヤーキャラとしてコットンが使用可能になるコラボパッチが配信された。フルボイスのオリジナルシナリオと、コットン使用時にはリマスターされた「初代コットン」の楽曲に変わりステージクリア時のボーナスゲームもある。 2019年 海腹川背 Fresh! / 2020年 海腹川背 BaZooKa!プレイアブルキャラクターとして登場。川背と異なった性能を持つ。 「BaZooKa!」では後述の「コットン リブート!」に先行して、宮木南美がコットン役を担当。 2021年 コットン リブート!BEEPよりNintendo Switch/PlayStation 4用ソフトとして2021年2月25日に発売。PC(Steam)への移植も予定されている。開発は先述の『トラブル☆ウィッチーズ』を手掛けたロケットエンジンが担当。X68000版の移植版と、それをベースに画角を16:9化し、グラフィックなどをブラッシュアップし新システムも導入したアレンジ版を同時収録している。 アレンジ版のキャラクターボイスはオーディションを行い選んだ新規キャストによる。コットン役は宮木南美、シルク役は堀川かえで、ベルベット女王役は姫野つばさ、ナレーションは相川なつが担当。 なお、発表時にX68000用ソフトとして新規リリースする旨のアナウンスがされたが、現時点では未発売となっている。 2021年 コットン ガーディアンフォース サターントリビュートシティコネクションより2021年9月30日に発売されたNintendo Switch/PlayStation 4用ソフト。サクセスがセガサターンにて発売した『コットン2』『コットンブーメラン』『ガーディアンフォース』の3タイトルを収録したオムニバスソフト。 2021年 コットンロックンロールサクセスより2021年12月23日に発売されたNintendo Switch/PlayStation 4用ソフト。シリーズとしては『レインボーコットン』以来の完全新作タイトルとなる。開発担当はスタジオ最前線。コンシューマ版に先行してアーケード版が2021年9月27日より ALL.Net P-ras MULTI Ver.3配信タイトルとして、海外向けアーケード版はexA-Arcadia対応ソフトとしてリリース。海外向けアーケード版には独自2人プレイモード及びアレンジモードが追加されている。exA-Arcadia版のみは最初からプレイアブルキャラクター8名とステージ16つ選択可能。 『コットン』シリーズの基本システムの他に、一部プレイアブルキャラクターでは『サイヴァリア』の「BUZZシステム」、『ザンファイン』の「タイムシステム」などが実装される。 プレイアブルキャラクターはナタ・デ・コットンとアプリ・ケ・パンプキンの他、ゲストキャラクターとしてスタジオ最前線がIPを所有する『海腹川背』シリーズの海腹川背、『どきどきポヤッチオ』のルフィーなどが登場する。家庭用版ではステージ選択が可能で、初代コットンやゲストキャラクターモチーフのステージなども選択可能となっている。 2021年 かしおりサクセスより2021年5月27日にNintendo Switch用に発売された落ちものパズルゲーム。アーケード版が2021年11月26日より ALL.Net P-ras MULTI Ver.3にて配信。 ゲストキャラクターとしてコットンが登場しており、シルクとのペアでプレイヤーキャラクターとして使用可能。
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シリーズ関連作品
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ガンダム・ザ・バトルマスター(PlayStation、1997年6月20日発売) パイロットは全てオリジナルキャラクターで、本作独自のストーリーが展開される。全10体が使用可能で、他にCPU専用のボス機体も3体登場する。 ガンダム・ザ・バトルマスター2(PlayStation、1998年3月12日発売) 前作同様にパイロットは全てオリジナルキャラクター。前作の13体は全て続投の上でボス機体も使用可能になり、新たな機体を追加して全20体を使用可能。 本作の音源は、CD-DAを採用しているためサウンドトラックとしても機能する。GUNDAM BATTLE ASSAULT(PlayStation、2000年11月6日発売 / 2001年4月26日限定発売) 『バトルマスター2』の北米ローカライズ版。前作『バトルマスター』は北米で発売されなかったため、『BATTLE ASSAULT』シリーズとしては第1作となる。 パイロットが全て原作アニメのキャラクターに変更された他、ハンマ・ハンマが削除された代わりに現地で人気が高かったウイングガンダムが追加された。 PlayStation 2用ソフト『機動戦士ガンダム』の購入者特典としてメッセージが英語のまま日本仕様のPlayStationで動くようにローカライズされた『ガンダムバトルアサルト』が2000年12月21日から2001年1月31日までの受付期間限定で通信販売された。 GUNDAM BATTLE ASSAULT 2(PlayStation、2002年7月17日発売) 北米のみで発売された『BATTLE ASSAULT』の続編。『機動武闘伝Gガンダム』と『新機動戦記ガンダムW』の機体が追加され、全30体が使用可能。ストーリーモードで使用できる8体のみ、必殺技を使う際にパイロットのカットインと北米版の声優によるボイスが付いている。PlayStation末期の発売のため、20ドルの低価格ソフトとして販売された。SIMPLEキャラクター2000シリーズ THEバトル(PlayStation、2002年10月10日 2本同時発売) 『BATTLE ASSAULT 2』を日本向けにローカライズして『Vol.12 機動武闘伝Gガンダム THEバトル』と『Vol.13 新機動戦記ガンダムW THEバトル』の2本に分割し、2,000円の低価格ソフトとして販売した作品。初期状態で使用できる各6体を全てクリアすることで、『Gガンダム』は『ガンダムW』の、『ガンダムW』は『Gガンダム』のデータをロード可能になり、互いの最初に選択できる機体が使える様になるが、一方でしか出現しない機体も存在する(各ソフトで最大24体ずつが使用可能、北米版と比較して6体ずつ少なくなる)。『BATTLE ASSAULT 2』とは違い声優の起用はなく、ムービーやカットインの演出なども用意されていない。 MOBILE SUIT GUNDAM SEED BATTLE ASSAULT(ゲームボーイアドバンス、2004年8月10日発売) 登場機体は『機動戦士ガンダムSEED』のものに一新され、隠しとして外伝作品『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』からの機体も登場する。北米における『SEED』のテレビアニメ放送に合わせて発売されたこともあり、後半の機体は一部しか登場しない。 日本では下記の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の隠し要素としてメッセージが英語のまま同時収録されている。機動戦士ガンダムSEED DESTINY(ゲームボーイアドバンス、2004年11月25日発売) 上記の北米版のローカライズ版にあたるが、タイトル通り『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の機体を追加してキャラクター数が倍近くに増加している。日本における『SEED DESTINY』のテレビアニメ放送に合わせて発売されたこともあり、インパルスからセイバーガンダムまでの序盤の主要機体の登場に留まり、北米版にはあったストーリーモードも存在しない。キラ・ヤマトなどの『SEED』作品のキャラクターは『SEED』の設定で登場し、外伝作品の『SEED ASTRAY』のキャラクター(ロウ・ギュールなど)も登場する。また、必殺技のボイスには声優を起用している。 BATTLE ASSAULT 3 FEATURING MOBILE SUIT GUNDAM SEED(PlayStation 2、2004年12月7日発売) 北米版のみ発売。ハードがPS2に移行したことで3Dグラフィックとなり、GBA版と同様に『機動戦士ガンダムSEED』をテーマとしている。
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