尻尾
尾
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/21 05:40 UTC 版)
尾(お)、別名尻尾(しっぽ)、尾っぽ(おっぽ)は、動物の後部(頭の反対側)である。英語ではtail。特にはっきりとしたしなやかな、体幹の後方部分のことをいう。生物学的なものと、一般的なものでは異なる場合が多々ある。
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しっぽ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 09:09 UTC 版)
「ドラえもん (キャラクター)」の記事における「しっぽ」の解説
しっぽがメインスイッチになっており、引っ張ると全機能が停止するほか、再起動もしっぽを使う。初期設定では「しっぽは自らの姿を消す機能も備えている」とされ、大全集1巻「未来から来たドラえもん」(1970年1月号掲載)やてんコミ3巻「ああ、好き、好き、好き!」(1970年9月号掲載)、大全集1巻「のび太が強くなる」(1970年3月号掲載)のほか大全集1巻「オーケーマイク」(1970年3月号掲載)に大全集1巻「やきゅうそうどう」(1970年2月号掲載)、てんコミ3巻「白ゆりのような女の子」(1970年6月号掲載)など、頻繁にこの機能を使用していた。後期では原作者により「便利すぎた」とされ、使用されなくなった。また、「のび太が強くなる」では透明になったまま疲れ果てて気絶した上のび太の先生に踏まれてひげが抜けて力を失っている。 機嫌が悪いときはしっぽがゆれる。この特徴は実際のネコと同様。また、喜んでいる時もしっぽがゆれる。
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しっぽ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/24 20:20 UTC 版)
「ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人」の記事における「しっぽ」の解説
つきを使用する時に持っていて、なおかつパーティに悟飯がいれば、悟飯が大猿化する。
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しっぽ
「しっぽ」の例文・使い方・用例・文例
- このサルは長いしっぽを使ってじょうずに木登りができる
- 猫はしっぽをぴんと立てて歩いた
- 私の犬は私を見るとしっぽを振ったものだった
- ネコのしっぽが足を触ってくすぐったかった
- エビは「平尾」と呼ばれる平たいしっぽを持っています。
- 一匹の犬がしっぽを立てた状態で歩いている。
- 猫のしっぽには何本毛があるか。
- 私の犬はしっぽが長い。
- 子猫のしっぽを引っ張るなんて、おまえはなんていたずらな子だ。
- 子犬がしっぽをふってついてきた。
- 子ネコのしっぽを引っ張るとはメアリーもいたずらっ子だった。
- その男の子は犬のしっぽをつかんだ。
- その子は猫のしっぽを掴まえた。
- その犬はしっぽを振っていた。
- しっぽが短く切られた犬を見た。
- この種の猫にはしっぽがない。
- あの犬はしっぽが短い。
- 牛はしっぽをヒュッと振った.
- 馬はヒュッとしっぽを振った.
- しっぽをつかんで猿をつかまえる.
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