日本標準産業分類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/14 10:01 UTC 版)
日本標準産業分類(にほんひょうじゅんさんぎょうぶんるい[1]、英語: Japan Standard Industrial Classification [2]、JSIC[3])とは、日本における産業分類のうち[4][5]20世紀半ばに成立して現在用いられているもの[6]、標準産業分類の日本版[6]を指す。日本の公的統計における産業分類を定めた総務省告示であり[2]、統計調査の結果を産業別に表示する場合の統計基準[1]として1949年(昭和24年)10月に設定されて以来、改定が重ねられてきた[6][7]。
- ^ a b c 小学館『デジタル大辞泉』. “日本標準産業分類”. コトバンク. 2020年7月30日閲覧。
- ^ a b MIC.
- ^ デジタル大辞泉「JSIC」の解説(2021.12.22閲覧)
- ^ 『ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典』. “産業分類”. コトバンク. 2020年7月30日閲覧。
- ^ 平凡社『百科事典マイペディア』. “産業分類”. コトバンク. 2020年7月30日閲覧。
- ^ a b c d 高島忠、小学館『日本大百科全書(ニッポニカ)』. “標準産業分類”. コトバンク. 2020年7月30日閲覧。
- ^ 日立デジタル平凡社『世界大百科事典』第2版. “日本標準産業分類”. コトバンク. 2020年7月30日閲覧。
- ^ 国勢調査、勤務先やマンション階数、なぜ言わないといけないの? 総務省に聞いてみた - 毎日新聞
- ^ 日本標準産業分類 - 総務省
- ^ “高島 忠”. KAKEN. 文部科学省、日本学術振興会. 2020年7月30日閲覧。
- ^ “高島 忠”. 日本の研究.com. 株式会社バイオインパクト. 2020年7月30日閲覧。
- 1 日本標準産業分類とは
- 2 日本標準産業分類の概要
- 3 脚注
- 日本標準産業分類のページへのリンク