日本標準産業分類における建設工事
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 02:17 UTC 版)
「建設工事」の記事における「日本標準産業分類における建設工事」の解説
日本標準産業分類(総務省統計局)で建設工事とは、現場において行われる次の工事としている。 建築物、土木施設その他土地に継続的に接着する工作物及びそれらに附帯する設備を新設、改造、修繕、解体、除去若しくは移設すること。 土地、航路、流路などを改良若しくは造成すること。 機械装置をすえ付け、解体若しくは移設すること 労働力調査産業分類内容例示では、建設工事をさらに以下の3種類に細分化している。 総合工事業-一般土木建築工事業、土木工事業、舗装工事業、建築工事業、木造建築工事業、建築リフォーム工事業等 職別工事業-大工工事業、とび・土工・コンクリート工事業、鉄骨・鉄筋工事業、石工・れんが・タイル・ブロック工事業、左官工事業、板金・金物工事業、塗装工事業、床・内装工事業等 設備工事業-電気工事業、電気通信・信号装置工事業、管工事業、機械器具設置工事業等
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