クレジットとは? わかりやすく解説

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クレジット


credit

別表記:クレジット

「credit」とは、信用名声・名誉のことを意味する英語表現である。

「credit」とは・「credit」の意味の意味を詳しく解説

「credit」は、主に称讃承認、名誉という意味で用いられるが、多義語であるため使うシーンにおいて意味が異なる。真実とは思えないことを信用することや、功績など帰すること、後で商品サービス代金支払掛け売りのことも「credit」と表現する。「credit」は名詞動詞として用いられている。「credit」は他動詞であるため、動詞として用い場合目的語一緒に使わなければならない

「credit」の発音・読み方

「credit」はカタカナ語では「クレジット」と表記されるが、発音記号イギリス英語でもアメリカ英語でも「krédit」であり、カタカナ表記にすると「クレェディット」となる。

「credit」の複数形

「credit」の複数形は「credits」である。

「credit」の活用変化一覧

現在形:credit
過去形credited
過去分詞credited
現在分詞:crediting

「credit」の語源・由来

「credit」の語源は、信用するという意味のラテン語の「credo」である。ラテン語credo」が、信用して貸したという意味のラテン語「creditus」に変化し貸付金という意味のラテン語「creditum」に変化した後、「credit」になった

「credit」の対義語

・dishonor:不名誉不面目屈辱
He is afraid that his confession will bring dishonor on the family.(彼は自分告白家族不名誉もたらすことを恐れている。)
The bank dishonored my check.(銀行は私の小切手不渡りにした。)

defect欠点欠陥弱点
They examine their products for defects.(彼らは製品欠陥がないか調べる。)
Vanity and pride were his two worst character defects.(虚栄心プライドは、彼の性格欠点最悪2つであった。)

disgrace不名誉不面目恥辱
He felt he had disgraced himself by failing at school.(彼は学校失敗して恥をかいたと感じた。)
Many feel that the mayor has brought disgrace upon the town.(多くの人は、市長が町不名誉もたらした感じている。)

「credit」を含む熟語・言い回し

「extra credit」とは


extra credit」とは、学校成績加算されるボーナスポイントのことである。課題行ったり、イベント出席したりすることで得ることができるポイントで、強制ではなく任意獲得するのである

「give credit」とは


give credit」とは、信用貸しのことである。

「take credit」とは


take credit」とは、称讃または特別な注意値する何かをしたと人々信じさせることである。主に、人が行った素晴らし行為を、自分の手柄だと信じさせる場合用いられる表現である。

「credit」を含む様々な用語の解説

「credit score」とは


credit score」とは、財政面信用度という意味である。通常300850までの3桁の数字で、信用リスクのほか、予定どおり請求書支払えるかがわかるように設計されている。新しアカウント承認するかどうか決定する際には、クレジットスコア1つ要素してみなされる。

「credit card」とは


credit card」とは、クレジットカード意味する銀行または金融サービス会社発行する薄い長方形プラスチックまたは金属片で、カード所有者は、カード加盟店商品サービス支払い使用する資金借りることができる。カード所有者借りたお金加えて適用される利息、および合意され追加料金を、請求日までに全額または時間をかけて返済することを条件としている。

「Credit Suisse」とは


Credit Suisse」とは、スイス本社を置く金融コングロマリットである。日本においては法人向けインベストメント・バンキングのほか、富裕層向けのプライベートバンキングなどのサービス行っている。

「credit note」とは


「credit note」とは、貸し方票のことを指す。請求書間違い破損した商品、または購入キャンセル発生した場合に、支払必要がある金額を示すために企業発行する財務文書である。「credit note」を発行する際には、売り手買い手にいくらかの金額を返さなければならない契約条件に応じて返金される金額異なる。

「credit」の使い方・例文

・You need to have a strong credit history and a good job in order to get a mortgage.(住宅ローン借りるには、信用履歴しっかりしていて、良い仕事をしている必要がある。)
She's finally getting the credit she deserves.(彼女はついに彼女に値する称賛手に入れた。)
・They credited the rescue to his quick thinking.(彼らは、彼の早い思考おかげで救出されたと信じている。)2314

クレジット【credit】


クレジット

(1)クレジット装置の略。また、そこに貯められたコイン
(2)タイアップ機における、著作権者などを表記したもの

〜おち
【クレジット落ち
パチスロ俗語で「クレジットからコイン落ちてくる」の意。クレジットがほぼ満タン状態で小役が揃うケースビッグ終了後オートリセットかからずコイン払い出されるケースがある。前者3号機リノ(もちろん裏モノヤツ)を言い表す際に「ビッグ終了後のクレジット落ち連チャン」と使われ後者高設定確定イベントなどにおいて現在もよく使用される。なお、後者限りクレジットオフ省略してクレオフ)とも言われる

〜そうち
【クレジット装置
パチスロで、コイン内部的に貯めておく装置。クレジット0の状態からコインを5投入すれば3枚がけとなりつつクレジットに2枚貯まる。役が揃って払い出しがあった際も、基本的に自動的にクレジットに貯まる最大50まで)。2号機から認められ装置であり、4号機になってもクレジットに関する規定変わっていない。

クレジット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/08 00:01 UTC 版)

クレジット(Credit)とは、ラテン語の「貸し付け」の意味。




「クレジット」の続きの解説一覧

クレジット(Staff Credits)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/14 00:40 UTC 版)

ソニックマニア」の記事における「クレジット(Staff Credits)」の解説

スタッフクレジット観ることができる。

※この「クレジット(Staff Credits)」の解説は、「ソニックマニア」の解説の一部です。
「クレジット(Staff Credits)」を含む「ソニックマニア」の記事については、「ソニックマニア」の概要を参照ください。


クレジット(ビートルズ版)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/03 03:15 UTC 版)

恋を抱きしめよう」の記事における「クレジット(ビートルズ版)」の解説

以下、音楽学者のウォルター・エヴェレット(英語版)の著書The Beatles as Musicians: The Quarry Men through Rubber Soul』に掲載されている本作のクレジット。 ポール・マッカートニー - ダブルトラックリード・ボーカルベース ジョン・レノン - ハーモニー・ボーカル、アコースティック・ギターハーモニウム ジョージ・ハリスン - タンバリン リンゴ・スター - ドラム 音楽評論家イアン・マクドナルド英語版)は、ハリスンタンバリン演奏したとする資料複数見られるが、スター演奏した可能性が高いという考え示している。エヴェレットは、ベーシック・トラック音像をもとにタンバリン演奏者ハリスンとしている。ゲドンとマーゴティンもタンバリン演奏者としてハリスン挙げている。

※この「クレジット(ビートルズ版)」の解説は、「恋を抱きしめよう」の解説の一部です。
「クレジット(ビートルズ版)」を含む「恋を抱きしめよう」の記事については、「恋を抱きしめよう」の概要を参照ください。

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クレジット

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 10:32 UTC 版)

語源

英語 credit音写

名詞

クレジット

  1. 借款
  2. 信用取引
  3. 信用販売
  4. 新聞雑誌などの著作者表示
  5. 映画などの製作者出演者協力者などのリスト

発音(?)

く↗れ↘じっと

関連語


「クレジット」の例文・使い方・用例・文例

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