confession

実用日本語表現辞典

confession

別表記：コンフェッション

「confession」とは・「confession」の意味

「confession」は、英語で告白や自白を意味する言葉である。主に、罪や秘密を明かすことを指す「confess」から派生した言葉である。また、「love confession」として、恋愛感情を伝える告白の意味でも使われることがある。

「confession(韓国ドラマ)」とは

「confession」は、韓国語で「자백」と表記される韓国ドラマのタイトルでもある。このドラマは、弁護士が主人公であり、真実を追求する過程で様々な困難に直面するストーリーが展開される。

「confession」の語源

「confession」は、ラテン語の「confessio」に由来する。これは、「confiteri」（公に認める）という動詞から派生した名詞である。英語においては、中世英語の「confessioun」（過ちや誤りを認める行為、告白）を経て現在の形になった。

「confession」の発音・読み方

「confession」の発音は、/kənféʃən/である。アクセントは「fe」の部分に置かれ、その他の音節は短く発音される。また、「confess」の発音は、/kənfés/である。

「confession」の類語

「confession」の類語には、admission（告白）、disclosure（暴露）、divulgence（暴露）、acknowledgment（認めること）などがある。これらの言葉は、似た意味を持ちながらも、ニュアンスや使用される文脈が異なる。

「confession」の使い方・例文

「confession」は、罪や秘密を告白する際や、恋愛感情を伝える告白の際に使用される。以下に例文を示す。 1. He made a confession to the police.（彼は警察に自白した。） 2. She wrote a letter of confession to her friend.（彼女は友達に告白の手紙を書いた。） 3. The criminal's confession led to his arrest.（犯罪者の自白が彼の逮捕につながった。） 4. His confession of love took her by surprise.（彼の愛の告白に彼女は驚いた。） 5. The priest heard her confession in the church.（司祭は教会で彼女の告白を聞いた。） 6. The suspect finally made a full confession.（容疑者はついに全面的な自白をした。） 7. Her confession brought relief to her family.（彼女の告白が家族に安堵をもたらした。） 8. He couldn't find the courage to make a love confession.（彼は愛の告白をする勇気が見つからなかった。） 9. The confession of the witness changed the course of the trial.（証人の自白が裁判の進行を変えた。） 10. His confession was a turning point in their relationship.（彼の告白は彼らの関係の転換点だった。）

（2023年4月24日更新）

デジタル大辞泉

コンフェッション【confession】

読み方：こんふぇっしょん

告白。告解。

こっ‐かい〔コク‐〕【告解】

読み方：こっかい

《confession》

１ 「告白2」に同じ。

２ 「ゆるしの秘跡(ひせき)」の旧称。

短編小説作品名辞典

Confession

作者小室みつ子

収載図書ファイブ・ソングス 2
出版社角川書店
刊行年月1991.9
シリーズ名角川文庫

ウィキペディア

コンフェッション

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/03 10:06 UTC 版)

コンフェッション（confession）、コンフェッションズ（confessions）は、英語で告白、あるいは告白すること。